
幅広い領域のリハビリを経験しながら、自分に合った専門性を見つけられる職場って魅力ですよね。
2025年2月に開院した「野田総合病院」は、医療法人の事業譲渡によって、旧 小張総合病院の診療体制を医療法人徳洲会が引き継ぐかたちで再スタートした新病院です。多様な診療科を有する総合病院だからこそ、セラピストとして幅広い症例経験を積み、理想のキャリアを築ける環境が整っているらしいので、さっそく見学に行って確かめてきます。| 形 態 | 急性期病院 |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県野田市/野田市駅 |
| 病床数 | 350床 |

玄関
野田総合病院へのアクセスは、東武アーバンパークライン「野田市駅」から徒歩20分。駅と病院を結ぶ無料送迎バスもありますし、車通勤もできるように職員用駐車場も完備されています。
玄関では、PTさん(写真右)とSTさん(写真左)が迎えてくれました。「当院は外来棟、本棟(A棟・B棟)、C棟の3つの建物で構成され、リハビリ室があるのはこちらの正面玄関のあるB棟1階です。今日はゆっくり見学していってくださいね」。
| POINT | 送迎バス通勤もマイカー通勤も可能 |
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リハビリ室
まずは、広いリハビリ室へ。「こちらは約300平方メートルの広さで、OT室とつながっています。また、STが事務作業を行う準備室も併設されていて職種間の情報共有がスムーズです」。
「現在は休棟中の病棟があるため、リハビリ科の人数はPT・OT・ST合わせて24名ですが(2026年5月)、フルオープンに向けて採用を強化し、将来的には40名以上の体制を目指しています」。
| POINT | 開放的なリハビリ室 |
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リハビリ室
お次は、係長を紹介してくれました。「当院で働く魅力は、総合病院ならではの豊富な症例数。脳血管疾患、運動器疾患、循環器や呼吸器などの内科疾患など、多様なリハビリを経験できるので、幅広く学ぶことも専門性を伸ばすこともできます」。
「管理者として、誰もが率直に意見を言える風通しの良い職場づくりを進め、地域からも職員からも選ばれるリハビリ部門を目指しています」。
| POINT | 幅広い学びができる急性期総合病院 |
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病棟
整形外科病棟では、看護師とセラピストが連携していました。「当院には人工関節・膝関節鏡スポーツセンターがあり、人工関節置換術の実績が豊富で、病棟スタッフと連携して術後早期からリハビリに介入しています」。
「セラピストは病棟担当制ではなく、全員で全病棟を担当しているので、どの病棟スタッフとも関係性を築きやすく、職場の人間関係が広がります」。
| POINT | 術後早期からリハビリに介入 |
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事務所
つづいて、リハビリ科教育係のOTさんにお話を伺いました。「入職後は、1年半にわたるバイザー制度と、多様なテーマの新人研修で成長を支えています。バイザーは卒後5年目以上の中堅が担い、指導に偏りがないように2カ月ごとに担当バイザーを変更していることが特徴です」。
「バイザー制度で臨床の土台を築いた後は、それぞれが興味のある領域を深め、理想のキャリアを形成できるようように、外部研修・学会への参加費用を援助しています」。
| POINT | 手厚い教育サポート |
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心臓リハビリスペース
お次は、心リハ指導士の資格を持つPTさんにお会いしました。「入職1年目から、心リハや呼吸器外科の症例にバイザーの先輩と共に介入できて、その後も症例を積み重ねる中で専門性を確立したい場合は、心リハ指導士や呼吸療法認定士を目指せます」。
「当院には私を含めて2名の心リハ指導士が在籍し(2026年5月)、勉強のアドバイスや、症例報告作成のサポートなどを行っているんですよ」。
| POINT | スペシャリストの活躍 |
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事務所
スタッフの皆さんが集まり、カンファレンスが始まりました。「地域医療に取り組む当院のリハビリは、単純に疾患だけをみるのではなく、『退院後の生活にどうつなげるか』という視点を大事にしています」。
「昨今では、回復期の病院などに転院される方よりも、地域生活に戻られる方の割合のほうが増えているので、多職種で在宅復帰支援に携わる機会が多く、やりがいを感じています」。
| POINT | チーム医療で在宅復帰をサポート |
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ST室
お次は、STさんの仕事を見学しました。「ST室は3室あり、高次脳機能障害や、摂食・嚥下障害などのリハビリなどに取り組んでいます。院内には嚥下造影検査(VF)・嚥下内視鏡検査(VR)の設備があり、正確な嚥下障害の評価に役立っています」。
「STは朝食の様子を観察するため、基本的に早早出(7時45分~16時15分)の勤務ですが、通常の日勤(8時半~17時)の希望にも柔軟に対応しています」。
| POINT | 専門設備の充実 |
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リハビリ室
セラピストの皆さんが集まってくれました。「メンバーの年齢層は20~50代と幅広く、既婚者が約8割、お子さんがいる方が約7割と、結婚・出産後も定着する仲間が多いです」。
「リハビリ科は日曜が固定休(2026年6月現在)で、希望休や有休も取得しやすいため、仕事とプライベートの両立も安心。有休は1時間単位で取得できるので、家庭の用事で少し遅れて出勤したい場合や、早退したい場合も便利ですよ」。
| POINT | 家庭やプライベートと両立しやすい |
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事業所内保育園
敷地内には、多職種が利用できる事業所内保育園があります。「こちらは地域の方も利用していて、定員は60名。365日対応なので、祝日が勤務の日だけスポット的に利用することも可能です」。
「当科には小さなお子さんを持つママ・パパが多く、お子さんの急な体調不良による勤務変更にも理解がありますし、女性だけでなく男性セラピストも積極的に育休を取っています」。
| POINT | 子育て中も安心の職場 |
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職員食堂
最後は、スタッフの皆さんに人気の職員食堂を案内していただきました。「食堂のランチは1食300円とリーズナブルで、美味しくて栄養バランスもばっちりです」。
「徳洲会グループは福利厚生が充実していて、各種補償・見舞金や祝金等の給付が受けられる制度や、企業型年金制度、各種割引サービスが受けられるベネフィット・ステーションなども利用できます」。魅力的な職場ですね!今日はありがとうございました。
| POINT | さまざまな福利厚生 |
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帰り道

- ――お疲れさまでした。幅広い症例を経験できる急性期総合病院、いかがでしたか?
- セラピストは病棟担当制ではないため、いろいろな病棟の患者様を担当する中で、総合的な臨床力を身に付けることができます。スタッフ一人ひとりの技量に合わせて担当患者様を決め、入院から退院まで一貫して受け持つそうで、早期離床を促すリハビリから在宅復帰支援に至るまで、幅広い経験を積むことができます。
- ――どんなスタッフが活躍していますか?
- ワークライフバランスを大切にできる職場なので、家庭を持つスタッフが多いです。出産後も無理なく仕事を続けられるように、お子さんが3歳までは担当患者数を調整し、時短勤務で残業ほぼゼロの働き方ができるよう配慮しているとのこと。
- ――では、ここはちょっと、という点は?
- 二次救急を担う急性期総合病院なので、急性期のリハビリに携わりたい方でないと合わないかもしれません。病院が強みとする診療は循環器で、ドレーン管理や呼吸器管理が行われている重篤な患者様に介入する機会もあるのだとか。
- ――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
- 7階建ての病院ですが、リハビリ室は1階にあり、敷地内にある職員食堂に気軽に行けて便利だそうです。また、リハビリ室と同じフロアに院内コンビニもあるので、ちょっとしたお買い物をすることもできるそうですよ。
急性期医療に特化した総合病院で幅広いリハビリを経験したい方
家庭やプライベートを大切にしながら長く働きたい方






