
精神科で幅広い領域に対応している職場だと、自分のやりたい看護が実現できそうですよね。
医療法人社団幸悠会が運営する「所沢慈光病院」は、精神科の急性期から慢性期までに対応する精神科病院で、患者様の状態・背景・疾患もさまざまなのだとか。看護部ではワークライフバランスを重視していて、子育てと両立している方も多くいるそうなので、さっそく見学に行って働く魅力を見てきます。| 形 態 | 精神科病院 |
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| 所在地 | 埼玉県所沢市/小手指駅 |
| 病床数 | 200床(精神科一般100床、急性期50床、療養50床) |

玄関
「所沢慈光病院」へのアクセスは、西武池袋線「小手指駅」から無料送迎バスに乗って約15分。広い駐車場があるためマイカー通勤も可能です。病院の入口には、「不・苦労」の願いが込められた可愛らしいフクロウ像があります。
玄関で迎えてくれたのは、事務長(写真右)と看護部のクラークさん(写真左)。「ようこそ!当院は、地域のニーズに応えることを大切にしている全200床の精神科病院です。今日はゆっくり見学していってくださいね」。
| POINT | 「小手指駅」から無料送迎バスで15分 |
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外来
院内に入り、まずは外来ロビーへ。「精神科の受診に緊張や不安を感じている外来患者様も多いので、ご家族に受付表を記入していただいている間に、精神保健福祉士から患者様にお声がけするようにしています」。
「外来の1日の来院者数は約20~60名で、曜日によって変動します。地域の方はもちろん、退院後に継続して通院される方も多くいますよ」。
| POINT | 退院後に通院する方も多数 |
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外来バックヤード
外来のバックヤードに伺うと、スタッフのみなさんが連携を取りながら業務に取り組んでいました。「当院は全200床の中規模病院なので、スタッフ間の距離が近く、誰とでも気軽にコミュニケーションが取れます」。
「患者様の退院支援やイベント運営などの際は、看護師間だけでなく、作業療法士や精神保健福祉士などの他職種とも密に連携を取っています」。
| POINT | スタッフ間の距離が近い |
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療養病棟
お次は、1階の療養病棟(開放病棟)へ。「こちらは、症状が落ち着いている方の社会復帰を支援する病棟です。ほかにも、急性期の『急性期治療病棟』『閉鎖病棟』と、休息入院が中心で全個室の『ストレスケア病棟』を備えています」。
「看護部には、30~40代を中心に、20~60代のスタッフが在籍しています。それぞれの経験を活かし、1つのチームとして力を合わせて患者様のケアに取り組んでいるんです」。
| POINT | 幅広い精神科領域に対応 |
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急性期治療病棟
2階の急性期治療病棟へ伺うと、病棟師長が患者様と向き合っています。「当院は、設立時から地域のニーズに応えることを大切にしているので、急性期病棟では、入院依頼に極力応えるようにしています」。
「入院が重なって忙しくなるときもありますが、その分、地域の保健所・警察・高齢者施設・訪問看護ステーションなどから感謝されることも多く、やりがいを感じられます」。
| POINT | 地域のニーズに応えている |
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閉鎖病棟
同階の閉鎖病棟で、子育て中の看護師さんたちにお会いしました。「日勤の勤務時間は9時~17時(実働7時間)なので保育園の送迎がしやすいですし、子どもが小さいうちは日勤常勤・時短勤務・パート勤務を選択できるため、子育てと両立しやすいです」と、みなさん。
「残業も少なく、希望休もほぼ通るため、ワークライフバランスを大切にできます」。子育て中のママさん・パパさんが多く活躍しているそうです。
| POINT | 残業が少なく、子育てと両立しやすい |
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ストレスケア病棟
つづいて、3階のストレスケア病棟へ。「こちらは、職場や家庭のストレスによって適応障害やうつ病を抱えてしまった方にお休みしてもらうための病棟です」と、クラークさん。
「看護部には、他診療科で経験を積み、精神科看護未経験で入職した方が多数在籍しています。当院は高齢で認知症や身体合併症を抱える方も多くいるので、これまでの経験を存分に活かすことができます」。
| POINT | 他診療科での経験を活かせる |
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院内研修の様子
「院内研修と災害訓練は、法人合同のプログラムで実施しているんです」と、研修の写真を見せていただきました。「当法人は3つの精神科病院を運営しているため、精神科領域に特化した研修を行うことができています」。
「入職後は業務に慣れるまでOJTを実施します。当院は、基本的な看護の知識・技術をイチから学びたいという方よりは、これまでの経験を発揮しながら精神科看護を学びたいという方に最適な職場です」。
| POINT | 精神科に特化した内容の研修 |
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職員食堂
お次は、最上階の職員食堂へ。見晴らしが良くてきれいですね。「はい、当院自慢の職員食堂です。こちらでは栄養バランスが整ったおいしいランチを食べることができます。土用の丑の日・クリスマス・正月などに出る行事食もスタッフから人気です」。
「スタッフの食事以外の時間は、患者様とご家族の面会スペースとして利用しています」と、お2人。食堂だけでなく売店もあるとのことです。
| POINT | おいしい職員食堂 |
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イベントの様子
つづいて、イベントの写真を見せていただきました。「夏祭り・芋煮会・クリスマス会など、1年を通じてさまざまなイベントを行い、患者様・ご家族に楽しんでもらっています」。
「スタッフも、芋煮の具材を刻んだり、焼き鳥をパックに詰めたりと、普段とは違う仕事を楽しんでいます」。すてきな取り組みですね。
| POINT | イベントが豊富 |
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中庭
最後に1階の中庭を案内していただきました。とても広くて開放感がありますね。「緑豊かで癒されるでしょう。こちらは、スポーツ・夏祭りなどの作業療法やイベント、散歩のときに利用しています」と、お2人。
「院内にも作業療法室があり、入院患者様は午前と午後にわかれてさまざまなプログラムに参加しています。患者様にとってはリハビリであるとともに、楽しみな活動の1つになっているんですよ」。今日はありがとうございました。
| POINT | さまざまな作業療法を実施 |
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帰り道

- ――お疲れさまでした。多様な領域に対応している精神科病院、いかがでしたか?
- 「急性期治療病棟」「閉鎖病棟」「療養病棟(開放病棟)」「ストレスケア病棟」などのさまざまな病棟があり、可能な限り希望を考慮して配属してもらえるので、やりたい看護に挑戦できます。幅広い疾患・年齢層の方が入院しています。
- ――働きやすさはどうですか?
- 緊急入院などによって一時的に忙しくなるときもありますが、その際は病棟を越えて助け合っているので、基本的にどの部署も残業が少ないそうです。日勤の勤務時間は9時~17時と短めで、お子さんが小さいうちは日勤常勤・時短勤務・パート勤務も選択可能なので、子育て中の方も働きやすいと思います。
- ――では、ここはちょっと、というところは?
- 看護の知識・技術をイチから学びたい方には向いていないかもしれません。看護部は中途入職者が中心で、患者様は身体合併症を抱えている方もいるため、基本的な看護技術は習得した状態で入職した方がいきいきと活躍できそうです。精神科未経験者は大歓迎とのことでしたよ。
- ――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
- 職員食堂だけでなく、院内はどこもきれいで清潔感のある空間なので、気持ち良く働けそうです。
これまでの経験を活かしながら、精神科看護に携わりたい方
プライベートや、子育てとの両立を大切にしたい方





