医療専門の
求人サイト

看護師の求人・転職・募集サイト 【医療21】

医療法人社団 筑三会 筑波胃腸病院

看護部長インタビューinterview

看護部長の“想い”がわかるコンテンツです。

医療法人社団 筑三会 筑波胃腸病院

看護部長インタビューinterview

看護部長の“想い”がわかるコンテンツです。

メイン写真
メイン写真

消化器看護のプロを育て、
地域医療に貢献していく。

Profile

看護師長/安武 美代子高校卒業後に上京し、日本赤十字社が運営する看護学校で看護師資格を取得。卒後は系列病院に5年ほど勤務し、結婚・出産をきっかけに退職。約1年後には外来看護師として仕事を再開し、2001年に「筑波胃腸病院」に入職。2005年に看護師長に就任以降は、認定看護管理者教育課程のファーストレベル・セカンドレベルを修了して現在に至る。

これまでの歩み

新人時代の思い出を教えてください。

私が新人の頃は「仕事は見て覚える」という時代で、先輩に質問するのは勇気がいることで、仕事でわからないことがあっても「わかりません」と言えない空気がありました。

でもある時、病棟に新しく赴任した師長が患者様の対応をしている時、新人の私に「わからないから、やってくれる?」と、気さくに話かけてきたことがあったんです。経験豊富な師長さんにもわからないことがあるんだ…と、安堵したと同時に、困った時には周囲に助けを求めていいことを学びました。

時代とともに、仕事は見て覚えなさいという教え方はなくなりましたが、新人さんが「なんとなく質問しづらい」と感じてしまう職場はいまだにあると思います。管理職になった今、困った時に上司や先輩を頼れる環境って大事だと感じているので、日頃からスタッフとは近い距離感で接するようにしています。

印象に残っている患者様とのエピソードはありますか?

学生時代の話になりますが、看護補助者として勤務していた脳外科病棟に、自ら電車に飛び込んだ若い患者様が搬送されたことがありました。意識が戻るように、刺激療法を行ったり好きな音楽を聴かせたりと医師や看護師が試行錯誤を重ね、ご家族と婚約者の方の協力も得られて本人に根気よく声かけを続けていました。

そうしたら、本当に奇跡的に患者様の意識が戻ったのです。人間の持つ生命力に心から驚き、まわりの方の深い愛情に感動しました。私は学生時代にそのような場面に立ち会うことができたので、どんな状況でも人間の「生きる力」を信じたい気持ちがあって、看護を提供する上でご家族の存在は欠かせないと思っています。

結婚・出産・転居を経て、こちらの病院に入職されたそうですね。

そうなんです。家族で茨城に引っ越し、通いやすい立地にあった当院に入職しました。入職後まもなく管理職のお話をいただき、1年くらい迷いましたがお受けして、認定看護管理者教育課程のファーストレベル・セカンドレベルなどでマネジメントの学びを深めました。

師長になって約20年になります。近い将来次期師長への交代の時期を迎えますが、次期師長は医師からの信頼も厚く、スタッフとの関係も良好でリーダーシップを発揮できる人材なので、安心して引き継ぎを行うことができます。

テーマ1

現在の挑戦

こちらの病院の看護の特徴について教えてください。

消化器の専門病院である当院では、食道から肛門まで、あらゆる消化器疾患の看護に携わることができます。入院ベッドは60床と小規模ながら、大学病院と同等レベルの高度な医療を提供できる環境があり、胃・大腸の内視鏡検査件数は年間約8000件、消化器外科手術の件数は年間約700件と、地域屈指の実績です。

どんな看護師を育てていきたいですか?

院内すべての部署に対応できるジェネラリストナースです。看護師の主な活躍の場は、外来・健診センター・内視鏡室・手術室・病棟で、仕事の幅を広げていけるよう、2つの部署を兼務する働き方も認めています。小規模な病院なので勤務の融通が利きやすく、術前・術後、化学療法、緩和ケア、終末期看護と、あらゆる消化器看護を経験できる環境を活かして優秀な人材を育てています。

消化器看護が未経験でも働けますか?

もちろんです。看護部は中途採用が中心で、即戦力となる方だけでなく、未経験から消化器看護を深めたい方も歓迎しています。実際に、産婦人科の経験しかない方や、療養病院でしか働いたことがない方なども採用していて、皆さん一生懸命勉強していますよ。

入職後はキャリアに合わせた指導計画を立ててOJTを行っていますし、院内研修も充実させていて、看護部主催のものだけでなく、医師や他職種、外部業者による勉強会なども企画しています。また、当院の院長は教育熱心で、以前は地元の看護学校で教えていたこともあり、看護師の教育にも積極的に携わってくれています。

テーマ2

職員への思い

スタッフのために取り組んでいることはありますか。

一番は、コミュニケーションをしっかり取ることですね。職員の人数が多過ぎない職場なので、一人ひとりの顔と名前はもちろん、これまでのキャリアや今後の目標、家庭の事情なども把握して、理想の働き方ができるように応援しています。

中には、小さなお子さんがいて夜勤が難しいスタッフもいますから、日勤常勤・時短勤務・パート勤務の選択肢も用意し、働き方の相談に随時乗っています。当院は入退院や手術が多く、残業が発生することもありますが、子育て中の方はなるべく定時に退勤できるように配慮しているので安心してくださいね。

2025年5月に新棟がオープンしたそうですね。

そうなんです。新棟は温かみを感じる木造建築で、来院される方がリラックスできる空間になっています。新棟の開設を機に、内視鏡室が3室に拡充されたので、内視鏡検査件数は今後もっと増えていくと思います。

新棟と既存棟は渡り廊下でつながっているので、屋内で行き来できて動線もばっちり。既存棟のリニューアル工事にも着手していて、休憩室を広くしたり、男性用更衣室をつくったりと、より魅力的な職場づくりが進んでいます。

理事長や院長をはじめ、経営陣が若くて発想が柔軟で、業務の効率化・負担軽減のために最新技術を積極的に導入しています。外来には、職員に代わって検体を運ぶロボット2台が活躍しているほか、病棟には家族型ロボットとして注目を集めるLOVOT(らぼっと)もいて、私たち職員も癒されています。他にも、LINE WORKSで情報共有を行ったり、 Amazonビジネスと連携させてスムーズに備品を購入できるようにしたり、時代に応じた新しい手法をどんどん取り入れているんです。

求職者へのメッセージをお願いします。

開設以来、地域のために進化を続ける当院では、一緒に病院づくりを楽しんでくれる仲間を募集しています。外来や病棟だけでなく、内視鏡室や手術室で専門性を磨きたい方や、複数の部署を兼務してスキルアップを目指したい方なども大歓迎。看護師として強みとなる専門性を身に付け、ともに学び、成長していきましょう。

テーマ3

プライベートの過ごし方

自宅でのんびり過ごす休日★

子育てが終わり、自分の時間をたっぷり持てるようになったので、ひたすらゴロゴロできる休日に喜びを感じています。読書や映画鑑賞などを楽しみながら、家の中でのんびり過ごすことが多く、この前の休日には映画を4作品も観てしまいました♪

プライベート