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医療法人財団 明理会 イムス太田中央総合病院

看護部長インタビューinterview

看護部長の“想い”がわかるコンテンツです。

医療法人財団 明理会 イムス太田中央総合病院

看護部長インタビューinterview

看護部長の“想い”がわかるコンテンツです。

メイン写真
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自分に合った部署を見つけ、
看護を心から楽しんでほしい。

Profile

看護部長 認定看護管理者/丸山 美奈子看護学校を卒業後、新卒で「太田福島総合病院(イムス太田中央総合病院の改称前の名称)」に入職し、内科病棟に勤務。卒後3年目に主任に就任以降は、リーダー業務に携わりながら幅広い部署を経験し、結婚・出産を経て1996年に師長に、2006年に副看護部長に就任。2008年に同病院がIMS(イムス)グループの一員となり、2011年に看護部長に就任。経験を広げるために2017年から3年間、一時的に他院にて勤務し、2020年に戻り、現在に至る。

これまでの歩み

新卒でこちらの病院に入職されたそうですね。

そうなんです。当院は生まれ育った地元の病院で、私が中学生の頃にオープンし、友人が入院してお見舞いに来た思い出があります。当時はまさか自分がここで働くとは想像もしませんでしたが、自立した女性に憧れて看護の道を選び、自宅から通いやすい当院を就職先に選びました。

入職当初は「太田福島総合病院」という名称で、現在の院長のお父さまが地域のために立ち上げた病院でした。先代の院長は地元で愛される「赤ひげ先生」のような方で人情味に溢れていて、職員にとっては頼れるお父さん的存在でした。

看護師として働く中で、大変なこともたくさんありましたが、先代の院長と地域医療に取り組む日々が本当に楽しくて、辞めようと思ったことは一度もなかったですね。現在の院長が先代の想いを受け継ぎ、2008年にIMSグループに加入して再スタートを切ってからも、住民の皆さんに寄り添った病院であり続けるために、看護部として何ができるか、日々考えています。

新人時代の思い出を教えてください。

新人時代の私は、良く言えば真面目、悪く言えば堅物なところがあり、先輩からの評価はあまり高くなかったと思います(笑)。初めての部署異動では内科から外科の病棟に異動し、多くのがんターミナルの患者様と出会ったことが大きな転機になりました。救いたくても救えない命と向き合うなかで、自分にできることは何かと考える時間が増えていき、その答えを求めてターミナルケアを必死に勉強しました。

日中は気丈に振る舞っていても消灯後は気分が落ち込んでしまうがん患者様は多く、夜勤の巡回時によく声をかけられました。「あなたは若くていいわね。私はあとどのくらい生きることができるかしら…」などと言われると、返す言葉が見つからない自分に戸惑い、悩み、落ち込んでいましたね。

でも、看護に正解はありません。患者様が10人いれば、10人それぞれの価値観がありますから、とにかく相手に寄り添って、その方にとっての幸せとは何かを考えて言葉を選び、真剣なまなざしを送り、時には沈黙の場面があってもいいのです。伝える力よりも、聴く力のほうが大事だなって思うことがよくあります。

管理職を目指したきっかけは何でしたか?

リスク管理に興味を抱き、医療安全管理者として活動する中で、看護管理の重要性に気付いたことがきっかけです。看護管理者って、その病院の看護の質を左右する重要な役割を果たす存在だと思うので、認定看護管理者資格を取得し、より良い病院づくり・職場づくりに関わりたいと考えました。

新卒からずっと同じ職場で働いていたので、看護部長に就任後、外の世界を知るために単身赴任でグループ病院に3年ほど勤務し、再び当院に戻ってきました。管理職になってからも日々勉強です。仕事でもプライベートでも、新しいことに積極的に挑戦するタイプなんですよね。

テーマ1

現在の挑戦

こちらの病院の看護の特徴について教えてください。

当院は二次救急を担うケアミックス型病院で、多様な診療機能を有していることが大きな強みです。病床の種類もさまざまで、急性期の患者様が中心の一般病棟、回復期リハビリテーション病棟、特殊疾患病棟、療養病棟があり、職場内でさまざまな看護を経験できます。

大切にしている看護方針について教えてください。

大切にしているのは、常に患者様・ご家族の立場に立ち、その方がどうあったら幸せかを考えて支援していくことです。

幸せのカタチは人それぞれで、自分の幸せの基準と、相手の幸せの基準が同じとは限りませんよね。それに、人の気持ちは日々変化するものですから、揺れ動く感情にも寄り添っていける、人間性豊かな看護師を目指してほしいです。

看護部長として、力を入れている取り組みはありますか?

看護部の声を病院づくりに反映することです。当院は、A館~D館の4つの建物で構成されているのですが、一番新しいA館の建設時には、設計の段階から病棟のレイアウトや、スタッフステーション内の動線、内装などに関して、看護部からアイディアを出しました。看護師は患者様・ご家族にとって最も身近な職種で、ご意見やご要望をお聞きする機会も多いのです。

近い将来、A館のお隣に新棟を建設する計画があるので、住民の皆さんが安心して医療を受けられる新棟をつくるために、患者様やご家族からご希望などをお聞きしている看護部からの声を反映したいと思っています。

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職員への思い

スタッフのために取り組んでいることはありますか。

看護師一人ひとりがやりがいを感じ、笑顔でいきいきと働ける環境を整えることです。現在の看護部には、新卒入職の20代から、30代・40代の子育て世代、定年退職前後のプラチナナースまで、いろいろな仲間が働いているので、その多様性をチームの活性化につなげていきたいです。

特に力を入れているのは、新人さんの定着支援で、配属部署の希望にできる限り応え、きめ細かい教育とメンタルサポートを行っています。当院では、毎年20名前後の新卒看護師を迎えていますが、ここ何年も1年目の離職者ゼロをキープしているんですよ。

どんな仲間を歓迎していますか。

明るくて笑顔が素敵な方と一緒に働きたいです。キャリアは特に問いません。さまざまな活躍の場の選択肢がある職場なので、ぜひ自分に合う部署を見つけ、看護を楽しんでほしいと思います。

求職者へのメッセージをお願いします。

当院には私も含めて、10年、20年と長く働く仲間がたくさんいます。子育て支援として敷地内に保育室があり、働き方の相談にも対応しているため、ママさん・パパさんの活躍も多いです。オフの充実は仕事にも良い影響を与えるので、家庭やプライベートも大切に、自分らしく幸せな働き方を当院で見つけてほしいと思います。

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プライベートの過ごし方

忙しい日々の中でも丁寧な暮らしを☆

年齢を重ねるに連れて「丁寧な暮らし」に憧れるようになり、旬の食材を活かした保存食づくりなど、休日は季節の手仕事を楽しんでいます。ちょっと手間はかかるけれど、梅は毎年漬けていて、やっぱり自分の漬けた梅は最高です♪ 他にも、ガーデングや手芸、旅行、ハイキングなども楽しんでいて、先日は世界遺産の北海道・知床の自然を満喫してきました。

プライベート