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医療法人社団 苑田会 足立十全病院

看護部長インタビューinterview

看護部長の“想い”がわかるコンテンツです。

医療法人社団 苑田会 足立十全病院

看護部長インタビューinterview

看護部長の“想い”がわかるコンテンツです。

メイン写真
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看護師に必要なのは、優しさ。
患者様に寄り添える方を歓迎しています。

Profile

看護部長/關根 則子一般病院で働きながら准看護師・看護師の資格を取得。その後、1997年に「苑田第一病院」に入職し、18年間急性期看護に従事する。看護師長・副看護部長を経験した後に「苑田会ニューロリハビリテーション病院」へ異動し、看護部長に。13年間勤務した後、2026年4月に「足立十全病院」に看護部長として就任し、現在に至る。

これまでの歩み

看護師を目指したきっかけを教えてください。

小さいころから喘息で入退院を繰り返していて、喘息で苦しいときにいつも助けてくれる看護師さんの姿に憧れ、「将来は絶対看護師さんになろう」と考えるようになったんです。大きくなってからも、その思いはずっと変わりませんでしたね。

新人時代について教えてください。

最初に働いていた病院は、がん末期で亡くなってしまう患者様が多くいらっしゃいました。亡くなった患者様を目の前にすると、これまでの患者様との思い出があふれて、涙が止まらなくなってしまうことが多々ありました。

ご家族が泣く前に泣いてしまって、医師から「プロなんだから医療従事者として毅然とした態度でいなさい」といつも叱られていましたね。

それは辛かったですね。どうやって改善していったのですか?

改善はできませんでした(笑)。治そうと思っても感情は止められず…。10年間勤務した後に、急性期を担う「苑田第一病院」に入職しましたが、そこでも患者様が亡くなったときに泣いてしまうのは変わらず、よく叱られていましたよ(笑)。その後、回復期の「苑田会ニューロリハビリテーション病院」に異動したのですが、回復期は亡くなる患者様がいないので、泣かずに済みました。

急性期の「ひとまず命が助かれば良い」という状況から、回復期の「命を助けた後の生活の質も重視する」という状況の変化に最初は戸惑いましたが、できることが増えてご自宅に帰っていく患者様の姿を見られるのは、うれしかったですね。

テーマ1

看護について

こちらの看護の特徴を教えてください。

入院設備すべてが障害者病棟で、医療依存度が高い寝たきりの患者様が多く、人工呼吸器は常に20台以上稼働しています。

患者様は言葉でのコミュニケーションが難しく、ナースコールを押すことすらできない状態です。なので、私たち看護師が患者様をよく観察し、表情や息遣いから「苦しくないか」「異常はないか」を判断する必要があります。難しいですが、その分アセスメントスキルが身に付きますよ。

こちらで看護師として働く魅力を教えてください。

患者様の入院期間は長期にわたるため、お一人おひとりとじっくり関わることができます。また、「どうしたらご自宅へ帰れるか」「どうしたら治療を継続していけるか」などをご家族とともに考えて支援することもできる環境で、それは慢性期看護の醍醐味だと思います。

スタッフに大切にしてほしいことを教えてください。

医療の世界は変化が早く、その変化をキャッチすることで、患者様により良い看護を提供できると考えているので、スタッフには自己研鑽や学びつづけることを大事にしてほしいなと思います。

当院は、興味のある外部研修に積極的に参加することができて、業務貢献につながる研修であれば費用を負担して研修日を勤務扱いにするなど、学びへのサポート体制が整っている環境です。

テーマ2

職員への思い

部長として心掛けていることを教えてください。

多様性の尊重です。スタッフの年齢やライフスタイルはさまざまなので、一人ひとりを尊重して対応することを心掛けています。

どのような仲間を歓迎していますか?

優しい方を歓迎しています。優しい方であれば年齢や経験は問いません。患者様は言葉で会話ができなくても、感情があり、気持ちは通じているので、優しさを持って患者様に寄り添ってほしいです。

こちらへの入職を考えている方にメッセージをお願いします。

私は当院に来てまだ日が浅いですが、雰囲気がとても良い職場だなぁと日々感じています。人間関係が良く、残業がほとんどないなどの働きやすさが整っているので、長く勤めているスタッフが多くいるんですよ。私も看護部長として、これからもスタッフの働きやすさを大切にしていきたいと思います。

テーマ3

プライベートの過ごし方

ボランティアに参加する★

オリンピックやマラソンのボランティアに積極的に参加しています。看護師資格を活かして医療ボランティアに参加することもありますし、マラソンのゴールテープを持つなどの普通のボランティアを行うこともあります(笑)。

プライベート