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医療法人社団 白翔会 所沢白翔会病院

看護部長インタビューinterview

看護部長の“想い”がわかるコンテンツです。

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看護部長インタビューinterview

看護部長の“想い”がわかるコンテンツです。

メイン写真
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大切なのは、思いやりとプラスワン。
安心できる環境をつくりたい。

Profile

看護部長 認定看護管理者/大谷三和子看護学校を卒業後、新卒で公立病院に入職し、ICUで8年間勤務する。その後、救急外来・透析室・小児科・呼吸器内科・混合外科・脳神経外科・化学療法センターなどの多様な部署を経験しながら25年間勤める。副師長の経験を経て、管理の道を極めようと民間病院に入職し、働きながら認定看護管理者の資格を取得し、看護部長を務める。2024年11月に「所沢白翔会病院」に看護部長として赴任し、現在に至る。

これまでの歩み

看護師を目指したきっかけを教えてください。

高校生の進路選択のときに、なんとなく大学に行こうかなと考えていたんです。しかし、「この大学に行って、将来一体何になるんだろう」と考えたときに、祖母が助産師だったことをふと思い出しました。

助産師になるには、まず看護師の資格が必要なこと、そして私はデスクワークよりも身体を動かす仕事がしたいということを考えていくうちに、徐々に看護師という職業が当てはまってきて、「よし、看護学校行っちゃおう!」と(笑)。進路を変更して看護学校に進むことを決めました。

新人時代について教えてください。

新卒で配属された部署はICUでした。当時はしっかりとした教育体制がなく、「全て見て覚える」という時代だったので、大変でしたね。申し送り時に出てくる言葉が何もわからず、日本からアメリカに来たような感覚でした(笑)。今みたいにすぐにスマホで調べられる時代ではないので、申し送り内容をメモして、帰宅後に「あ、このカタカナなんだったっけ」と調べる、みたいな。

失敗したことは、初めての夜勤で寝坊したことです。当時は3交替制で、24時に出勤しなくてはいけないのですが、起きたのが23時30分で…。飛び起きて大急ぎで病院に向かいました。先輩たちからは怒られるというより、「お前肝座ってるな~」と驚かれましたね(笑)。

看護師人生の転機となった出来事について教えてください。

小さい子どもを育てながら役職者として働いていたときに、「スペシャリストやジェネラリストになるか」「このまま管理の道を歩むか」と、これからの働き方やキャリアについて悩んでいたんです。そのときに、がんに罹患した叔父が「あなたの人生だから後悔しないようにね」と、アドバイスをくれました。それをきっかけに、「管理をとことんやろう」と決意したんです。

そう決めてからは、新卒から25年間勤めた公立病院を退職して、民間病院で働きながら認定看護管理者教育課程のファーストレベルからサードレベルまでを受講し、認定看護管理者の資格を取りました。

テーマ1

看護について

こちらの看護部について教えてください。

当院の看護部では、急性期から回復期までの幅広い看護や、他職種と連携しながら継続して支援する看護を経験することができます。また、eラーニングなどの学習支援体制を整えていることも特徴です。

今後は、看護の質をより高めるために、主任・副師長などの管理職の教育にも力を注いでいく方針です。患者様の最も近くにいるのは看護師で、その看護師の最も近くにいるのは主任や副師長だからです。問題解決の方法や人材育成など、マネジメントに関する勉強会を開始していこうと考えています。

スタッフに大切にしてほしいことを教えてください。

患者様に対しても一緒の働く仲間に対しても、「もう一歩できることはないか?」を考える、「思いやりとプラスワン」の関わりです。

例えば、書類のコピーを10部お願いされたときに、ただ10部コピーして渡すのではなく、10部コピーした後にホチキスで止めて渡す。頼まれたことの先を考えて行動すること、これがプラスワンです。また、思いやりという点では、患者様の気持ちに寄り添うことも大切にしてほしいですね。

寄り添う看護とは、どのように行えばいいのでしょうか?

例えば、多床室の入院患者様のベッドカーテンを開けるときに、一言「失礼します」と声を掛けることです。患者様にとってベッドは唯一のプライベート空間なので、着替えの時間になったとしても、いきなり入るのではなく一言お声掛けをすることが大切です。

ほかにも、ベッドで横になっている患者様とお話をするときは、上からの目線にならないようにしゃがんで目線を合わせる。認知症の症状が出ている方にもいわゆる「タメ口」ではなく、敬語で丁寧にお話しする、といった基本的なことで良いんです。そうした小さな積み重ねからどんどんより良い看護へつながっていきますよ。

テーマ2

求職者へのメッセージ

部長として大事にしていることを教えてください。

スタッフが安心できる環境づくりです。さまざまな事情を抱えながら働いているスタッフもいるので、可能な限り本人の希望に寄り添いたいと思っています。具体的には、お子さんが小さくて目が離せないという場合は、勤務時間を調整したり夜勤を少なくしたりする、といったことです。

自宅に帰ったら、誰もがホッとしますよね。それは「自分の居場所がある」という心理的安全性が保たれているからなんです。そういう気持ちになれる職場、「明日もここで頑張ろう」と思える職場を作っていきたいと考えています。

あとは、朝と夕はなるべく現場を回ってスタッフと会話するようにもしています。何気ない会話の中にこそ、心の声が隠れていると思うからです。また、看護師がスムーズに仕事を行えるよう、他部署への交渉や調整なども行うようにしています。

どのような仲間を歓迎していますか?

開院から2年経ちましたが、まだまだ整えていかないといけない部分があるので、何事も前向きに捉えて「一緒に病院を作りあげていきたい」と考えてくれる方を歓迎しています。新人さんからプラチナナース(定年退職前後のナース)まで幅広く大歓迎です。その中でも、中堅層の方に来ていただけると、さらにありがたいですね。

こちらへの入職を考えている方にメッセージをお願いします。

医療・看護は1人でできるものではないので、みんなで協力することが何より大切です。当院には、誰かが困っているときは全員でカバーする体制があり、この体制はこれから先病院が大きくなっていっても、ずっと大事にしたいと思っています。

「ここで頑張りたい!」と思ってくださる方であれば、ブランクがある方でも、新人さんでも、子育て中の方でも大歓迎ですので、ぜひ来てください!「思いやりとプラスワン」を忘れずに、共に支え合いながら働いていきましょう。

テーマ3

プライベートの過ごし方

野球観戦を楽しむ★

オフの日は基本的に外に出ていて、野球観戦にも行きます。ちなみに、私も夫も昔から野球に関わっていたので子どもにも野球を期待したのですが、子どもはサッカーをしています(笑)。

プライベート