春日部中央総合病院（埼玉県春日部市）の求人情報

春日部中央総合病院の特徴について

春日部中央総合病院は、A棟・B棟・C棟の3つの建物で構成されていて、
徒歩15分ほど離れた立地に「春日部ロイヤル訪問看護ステーション」があり、
その建物内に24時間保育室を併設。近隣にはグループ施設の老健「春日部ロイヤル
ケアセンター」もあり、密な連携体制を構築しています。

2次救急病院として、年間3000台に迫る救急搬送を受け入れ（2023年2月）、
手術室を6室設けて緊急手術にも柔軟に対応。404床の入院設備は、
急性期が中心の一般病棟272床（HCU8床含む）、障害者病棟132床の構成で、
透析室には16台のベッドを備えています。入院患者様は地元の高齢者の方が
大半で、看護助手と連携しながら看護師も積極的に生活支援に介入しています。

また、多職種によるチーム医療を推進し、フットケアチーム・
NST（栄養サポート）チーム・がんリハチームなどを結成して専門活動も充実。
職種を超えた意見交換・情報共有を大切にしています。

さまざまな看護領域のスペシャリストを育成

入職後は、新卒者には1年間プリセプターの先輩が付き、中途入職者には
業務に慣れるまでサポート役の先輩が付き、マンツーマンのOJTを実施。
看護方式にPNS（パートナーシップ・ナーシング・システム）を導入して
いるので、ひとり立ち後もパートナーの看護師と2名体制で
業務に取り組むことができます。

スキルアップ支援として、多様なテーマの院内研修を定期開催しているほか、
ラダーに沿ったレベル別の研修も実施。IMSグループの合同研修や外部研修にも
積極的な参加を促していて、資格取得などのキャリアアップも応援しています。

スペシャリストとして、皮膚・排泄ケア、感染管理、緩和ケア、慢性心不全、
糖尿病看護、認知症看護など、6分野7名の認定看護師が在籍しているほか、
特定行為研修修了者も3名在籍（2023年2月）。今後も、各分野に精通した
看護師の育成に力を注ぎ、専門性を発揮する活躍の場も整えていく方針です。

多様な人材がいきいきと働ける環境づくり

看護部には、20代～70代の幅広い年齢・キャリアのスタッフが勤務しており、
男性看護師も多く活躍しているのが特徴。新卒看護師は毎年20～30名採用
していて、中途入職者は即戦力となる方だけでなく、
キャリアの浅い第2新卒者や、ブランクから復職したい方なども大歓迎です。

さまざまな働きやすさが整っているので、半数以上の看護師は仕事と家庭を
両立していて、子育て中のママ・パパも多数活躍中。
お子さんが小さいうちは時短勤務・パート勤務の選択も可能です。
また、男性看護師の育休取得実績も増えていて、お子さんの急な体調不良による勤務変更や行事によるお休みにも理解を示してます。

24時間保育室（パート職員も利用可）では、生後4カ月～就学前の
お子さんに対応していて、一時保育や幼稚園との二重保育にも対応。
独身者には借り上げ寮制度を用意し、病院の近くのワンルームマンションに、
家賃補助でリーズナブルに暮らすことができます。