「滝山病院」の特徴

「滝山病院」は、一般病棟（内科病棟・整形外科病棟合わせて）が102床、
2024年春にオープンした回復期リハビリテーション病棟が120床の構成です。
現在は、回復期リハビリテーション病棟120床のうち、40床をOPENしていて、
スタッフの増員後に残り80床の受け入れを開始する予定です。

救急患者様の受け入れ拡大を目指して、救急隊の要請をダイレクトに受けられる
ホットラインを設置し、救急車到着後は1Fの専用エレベーターから2Fの救急
外来へ迅速につなぐ動線を確保。手術件数はリニューアル前の約2倍の件数に
対応しています。リハビリテーション室の訓練機器も一層充実させて、術後早期の
リハビリ～回復期のリハビリに取り組み、在宅復帰支援にも力を注いでいます。

2022年の新築リニューアル後に職員食堂・休憩室・仮眠室などのスタッフの
ためのスペースも拡大していて、現在は職員食堂を更に広くするために、
再リニューアル中。1食260円で日勤時の昼食、夜勤時の夕食・朝食を
注文できて、工事中は260円でお弁当が提供されています。

手厚い教育サポートを用意して、
新しい仲間を歓迎しています。

病院の満床稼働に向けて、看護師を大幅に増やす方針です。仲間や患者様に
思いやりを持って行動できる方なら、年齢・性別・経験問わず大歓迎で、
入職後は、新卒者にも中途入職者にもサポート役の先輩が付いて、
業務に慣れるまでマンツーマンの丁寧なOJTを実施しています。

新卒者には、苑田会グループ合同の新人研修に加えて病院独自の
集合研修も開催していて、中途入職者には、集合研修の一部を実施しています。
継続教育として、苑田会グループ共通のクリニカルラダーを元に
個人の目標管理を行い、定期的に管理職が達成度を評価しています。

幅広いテーマの院内研修を定期的に開催していて、院外研修への参加も促進。また、
他部署の業務を一定期間体験する「他部署研修」を導入し、円滑なチーム医療の実践に
つなげています。さらに、自己学習支援としてeラーニングも導入しているので、
好きな時間に個人のPC・スマホから学べる環境が整っていることも魅力です。

誰もが長く安心して働ける職場を目指します

ワークライフバランスを大切に考えていて、病院全体で残業削減に取り組み、
有休消化率はほぼ100％を達成。休みの希望はできる限り通して、
結婚・出産後も安心して働ける環境を整えているので、職員定着率が高く、
勤続10～20年と長く活躍するスタッフがたくさんいます。

スタッフの8割が子育て経験があり、お子さんの急な体調不良や行事による
お休みにも理解があるので安心。また、仕事と家庭を両立しながら看護学校に
通うスタッフも応援していて、学業優先の働き方ができるように配慮しています。

「滝山病院」の大きな魅力は、年齢・職種問わず人間関係がとても良好なこと。
上司・先輩に加えて医師や院長との距離も近く、皆で協力し合っています。
新築リニューアル・新棟開設などで病院規模が大きくなっても、地域の方に
寄り添い、家庭的な温かさを感じる病院運営を目指しています。