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医療法人社団 清湘会

清湘会記念病院

( 一般病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

東京スカイツリーからも近く、人気上昇中の亀戸エリアにある清湘会記念病院。一般病院でありながら、腎臓病(たんぱく尿から透析まで)、糖尿病、血管外科病変(下肢静脈瘤、閉塞性動脈硬化症など)を軸にしたトータルな医療を提供し、栄養士との連携を強化しているとか。専門分野の仕事って、とても魅力的ではありますが、未経験だと不安もいっぱい。一体、どのような環境なのでしょう。

■形 態 :
一般病院
■所在地 :
東京都江東区/亀戸駅
■病床数 :
45床

玄関

亀戸駅北口から、JR総武線の線路沿いの道を歩くこと3〜4分。病院の看板が見えてきました。線路沿いで、大きな通りにも近い環境なのに、病院のあるエリアはとても静かです。笑顔で迎えてくださったのは、看護主任の黒田さん。「ようこそ。今日はゆっくりと隅々まで見学していってくださいね」。

ナースステーション

まずは、4階病棟のナースステーションにやってきました。「もともとは仕切りがない広めのワンフロアなのですが、棚をパーテーション代わりにして作業場と分けているんです」。棚の後ろは点滴などの用意をする専用スペースになっていました。皆さん、それぞれの場所でてきぱきと仕事をこなしています。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

透析室入口

透析室は2フロア。3階と2階にあります。3階の透析室の入り口から中を覗くと、ひ、広い!透析用ベッドの数は54。1フロアに60床入りますが、3階は入院患者様も使用するため、ストレッチャーでの移動も考慮し、スペースにはあえて余裕を持たせているのだとか。他にはないこの広さ、開放感がありますね。患者様にもスタッフにも、心のゆとりが生まれそう。

透析室

透析部門のナースステーションは、透析室の一角にありました。午後からの透析開始に備え、ミーティングが行われています。場所柄、透析専門のプロの現場、という雰囲気ですが、入職後初めて人工透析を学んだ方がほとんど、と伺ってびっくり。皆さん、透析一筋というわけではないのですね。「実は私も入職前はNICUにいたんですよ」と黒田さん。

透析室

「透析未経験者は3カ月、経験者も1カ月、マンツーマンで指導を受けることが当院の教育システムです」。研修は、このようにもちろん現場で。研修を受けていた方にもお話を伺ってみました。「透析は初めての分野でしたが、ニーズも高いので、チャレンジしてみたいと思い、入職しました。想像していた以上に患者様との距離が近い仕事なので、やりがいがあります」。

透析室

午後の透析がスタートすると、次々と患者様がやってきます。笑顔で患者様と言葉を交わしながら、てきぱきと透析準備を行うスタッフの姿が印象的。患者様がいなかった先ほどの透析室とは、空気感がまったく異なります。「患者様とは食事指導など、専門的な話はもちろん、雑談もします。このコミュニケーション力が、透析専門看護師の腕の見せ所でしょうか」。

水処理室

透析機械室も見せていただきました。ここで作業を行うのは、主に臨床工学技士ですが、もちろん人工透析を学ぶうえでは把握しておかなければならない場所ですね。院内のあちこちを見学していて感じるのは、どの場所にもスペースにゆとりがあり、しかも機能的なつくりになっていること。医療施設としての、レベルの高さを感じます。

師長室

看護師長さんにもお話を伺うことができました。「当院には、透析だけでなく他科もあるので、腎機能障害の保存期から透析導入期〜外来維持期まで幅広く学ぶことができるんですね。透析の現場は、実際に見なければわからないことばかり。だからこそ、まずは見学に来ていただきたいと思います」。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

休憩室

働くスタッフの「快適さ」を考えたスペースが院内の随所にあることも、清湘会記念病院の特徴。女性職員の更衣室兼休憩室は、何と12畳の畳敷き!看護師は立ち仕事が多いだけに、こうして横になれるスペースがあるとありがたいですね。オンとオフの区別をしっかりとつけることができそう。

創意工夫を伺う独自の取り組み

相談室

清湘会記念病院では、栄養士さんと協力しながら、患者様への食事指導を行っています。こうして、看護師と栄養士さんが意見交換をするのは、当院では当たり前のことだそう。「栄養士さんからすぐにアドバイスを受けられたり、ベッドサイドで栄養士さんと患者様が直接お話ししたり、本当に心強いですね」と黒田さん。「チームワークも抜群。よく皆で食事に行ったりしていますよ」。

料理講習会

年に1度、患者会と病院が共同で開催する料理講習会は大人気。患者様や患者様のご家族はもちろん、看護師も参加できます。今年度は、スタッフもあわせて150名が参加。実際に自分も作り、味わうことで、よりスムーズな指導ができそうです。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――見学、お疲れさまでした
透析室の広さと充実した設備に驚きました。まさに百聞は一見にしかず、という感じで。
――清湘会記念病院の人工透析現場はいかがでしたか?
技術や専門知識を取得することと同時に、コミュニケーション能力を磨くことが大切との説明を受けて、最初は「えっ?」と思ったのですが、現場を見て納得しました。患者様と雑談をしながらさりげなく食事指導もする。食事療法に力を入れている病院だけに、患者様とのやりとりが重要なのだなあ、と。それから、透析は予約制で時間が決まっているので、規則正しい時間帯で勤務できることもメリットだと思いましたね。
――なるほど。では気になる点は?
入職から数カ月間の教育面は整っているのですが、スキルアップに関しては、あまりシステム化されていないような……。スキルの高いスタッフが揃っているのですから、教育のシステム化も可能だと思うんです。ただ、病院としても力を入れていきたい部分とのことでしたので、期待できそう。
――最後に、ここだけの話をぜひ
病院の裏玄関から東京スカイツリー®が見えますし、病院から少し歩けば「東京スカイツリー®絶景スポット」があります。仕事の帰りに散歩がてら見にいけるかな(笑)。それから亀戸駅周辺はお店がいっぱいで便利。看護部長さんも「亀戸駅周辺でよくスタッフや患者様に遭遇するんですよー」とおっしゃっていました。

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