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医療法人社団 ユーアイエメリー会

新座すずのきクリニック

( クリニック )

編集部が取材しました

見学の下調べ

看護師は病院に限らず、さまざまな職場環境を選べる時代です。結婚・出産などでライフスタイルが変わったら、夜勤のないクリニックやデイケアで活躍するのもアリですよね!「新座すずのきクリニック」は、精神科クリニック・精神科デイケア・認知症デイケアで構成されたクリニック。ワークライフバランスを重視した職場環境で、オープンから看護師の離職はゼロなんだとか。さっそく見学に行って、看護師が定着する理由を探ってきます!

■形 態 :
クリニック
■所在地 :
埼玉県新座市/新座駅
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

JR武蔵野線「新座駅」は、池袋まで30分程度と都内へのアクセスが良く、駅周辺はさまざまな商業施設や飲食店が建ち並んでいます。駅の南口から左手に進み、志木街道に出て4分程歩いた場所にあるレンガ色の建物が「新座すずのきクリニック」です。玄関で迎えてくれたのは、作業療法士の平山さん。今日はよろしくお願いします!

精神科クリニック

玄関を入った1Fには、精神科クリニックがあります。静かで落ち着いた雰囲気ですね。「はい。当クリニックには、心の病を抱えた方が来院されるので、リラックスできる雰囲気を一番大切にしているんですよ」と、平山さん。外来の診療介助は、デイケアの看護師が当番制で行っているそうです。

創意工夫を伺う独自の取り組み

認知症デイケア

2Fに上がり、平山さんが働く「認知症デイケア」にやってきました。認知症が重度の方も受け入れているそうですね。「ええ。重度の方もいらっしゃいますが、認知症デイケアは医療保険なので、精神科医による専門治療が入り、内服処方も行き届いているので、問題行動は少ないんです。だから、イベントやレクリエーションを実施しやすく、さまざまな趣味活動を通じて、楽しく通所してもらえるよう取り組んでいます」。

リハビリスペース

フロアの一角には、リハビリマシーンも揃っていました。「身体機能の維持・向上のために、運動療法もしっかり行います。車椅子の方や、介護度の高い方も利用されているので、全職種が日常生活介助に関わり、多職種で自立支援に取り組んでいるんですよ。看護師だから、作業療法士だから、『介護業務はやらない』ではなく、他職種の仕事も率先してサポートし合える人間関係が当施設の自慢です」。

認知症デイケア

体操プログラムが始まり、利用者様の元気な声が聞こえてきました。人数がとても多いですね〜。「はい。ですので、それぞれのデイケアには、看護師、看護補助、作業療法士、精神保健福祉士など、12〜3名のスタッフが常駐していて、医療ニーズの多い認知症デイケアは、看護師3名体制を取っています」と、平山さん。

認知症デイケア

こちらの2人の看護師さんは、オープン当初から活躍しているそうです。職場のどんなところに働きやすさを感じていますか?「仕事の相談はもちろん、家庭の相談もしやすいところです。看護師は子育て中のスタッフが多いので、子どもの病気で急遽お休みが欲しい時も、相談すれば二つ返事で了承してもらえます。勤務シフトを作る時も皆で話し合い、仲間の希望が通るように協力し合っています」と、お2人。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

認知症デイケア

利用者様に対して、医療処置を行う機会は多いですか?「はい。必要であれば点滴も行いますし、胃ろうの管理、ストーマの交換、褥瘡ケアなどにも対応しています。医療依存度の高い方もいらっしゃいますが、同じ建物内に医師がいますし、こんな風に院長の指導・管理が入るので安心です」と、看護師さん。外来勤務兼任なので、院長とは相談しやすい関係ができているんだとか。

精神科デイケア

つづいて3Fの精神科デイケアへ。「精神科デイケアでは、外部から講師の先生を招いて、毎日さまざままプログラムを行っています。ちなみに今日は、ヨガ教室。統合失調症やうつ病などを患う利用者様が多いですが、身体機能は良好なので、身体を動かすプログラムは人気があります」。精神科デイケアは、看護師1名体制で、日々の健康管理と服薬指導などの業務が中心だそうです。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

浴室

つづいて4Fの浴室で、入浴介助のエキスパート『お風呂隊』の皆さんを紹介していただきました。「当施設では、忙しい入浴の時間帯に活躍していただくパート職員を雇用して、常勤の職員がフロアの業務に専念できるようにしています。お風呂隊の皆さんのおかげで、タイムスケジュール通りに仕事が進み、残業はほとんど発生していません」と、平山さん。

屋上

屋上テラスには、利用者様の園芸プログラムで育てている野菜がいっぱい!「園芸療法は、メンタルヘルスにとても効果が高いんです。収穫した野菜はもちろん、利用者様と一緒に美味しくいただいています」と、平山さん。屋上テラスでは、利用者様と一緒にバーベキュー大会なども開催しているんだとか。

認知症デイケア

最後は、多職種の皆さんが集まってくれました。制服が同じエプロンのせいか、職種の違いを感じませんね。「そうですね。普段仕事をする中でも、職種を越えたチームワークを発揮しながら、みんなで利用者様について意見を出し合っています。勤務条件の良さもありますが、風通しの良い人間関係が、スタッフが定着する一番の理由だと思います」と、皆さん。見学中も、職場の温かい雰囲気が伝わってきましたよ!今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――お疲れさまでした。看護師の定着率の良いクリニック、いかがでしたか?
夜勤なし、残業少なめ、日曜・祝日が固定休と、働きやすい勤務条件が揃っていましたが、スタッフ定着の一番の理由は、職種を越えてサポートし合える人間関係でした。看護師はママさんが多く、誰かがお子さんの病気などで急に欠員する日は、みんなで協力してカバーしているそうです。
――看護師は、クリニックとデイケアの業務を兼任しているんですか?
はい。施設名称は「クリニック」ですが、メインの仕事はデイケアの看護業務です。特に、医療保険の認知症デイケアにおける業務が多そうでした。クリニックの外来患者数は、1日10名程度なので、PHSで呼ばれた時だけクリニックに出向けばいいそうです。
――では、ここはちょっと、というところは?
看護師も日常生活介助に関わるので、「看護師だから介護業務はやらない」という方は長く続かないと思います。認知症の知識や、介護に関する勉強がしたい方にとっては、とても良い職場環境だと感じました。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
同じ法人グループに大きな精神科病院「久喜すずのき病院」があり、希望者は病院の勉強会に参加できるそうです。クリニックでも勉強会を行っているそうですが、精神疾患や認知症に関して学びを深めたい方は、病院の勉強会に参加してみるといいかもしれませんね。

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