
毎日気持ち良く働くために、仕事仲間と良い関係を築くことは大切ですよね。
苑田会グループの「足立十全病院」は、重症度が高い慢性期の患者様の長期療養を支えていくために、職種を超えた連携を大切にしているそうです。働きやすさも整っていて、仕事と家庭を両立しながら長く定着するスタッフが多いそうなので、さっそく見学に行って働く魅力を見てきます!| 形 態 | 一般病院 |
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| 所在地 | 東京都足立区/竹ノ塚駅 |
| 病床数 | 110床 |

玄関
「足立十全病院」へのアクセスは、「竹ノ塚駅」から徒歩約18分。病院の目の前には「竹の塚中学校東」バス停があり、徒歩5分圏内に「足立清掃工場」バス停や「北保木間」バス停もあるので、バス通勤も便利です。
玄関で迎えてくれたのは、入職13年目の看護副主任。「ようこそ!今日は自慢の職場をたっぷりとご紹介しますね」。
| POINT | 「竹ノ塚駅」徒歩18分 |
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看護部長室
まずは、2026年4月に就任された看護部長にお話を伺いました。看護部で大切にしていることはありますか?「働きやすさです。ワークライフバランスに十分配慮し、休みの希望にできる限り応えるほか、有休を気兼ねなく取れる環境もつくっています」。
「有休は1時間単位で取得できるため、お子さんの送迎や私用がある際に活用できますよ」と、看護部長。介護休暇の取得実績もあるとのことです。
| POINT | ワークライフバランスに配慮 |
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障害者病棟
障害者病棟に伺い、子育て中のママさんたちにお会いしました。子育てとの両立は順調ですか?「はい。子どもが小さいうちは夜勤の回数を相談できるほか、日勤常勤や時短勤務としても働けます。残業もほとんどないので、子育てと両立しやすいです」。
「当院にはママさん仲間や育児経験者が多く、子どもの都合による急なお休みにとても理解があるので、ありがたいです」と、ママさんたち。
| POINT | 子育てに理解あり |
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病室
病室で、臨床工学技士さんが人工呼吸器の操作方法を指導しています。「入職後は、先輩看護師がOJTを実施するだけでなく、各職種から専門的指導を受ける機会も設けています」。
「特に人工呼吸器は、常に20数台稼働しているので、臨床工学技士が操作方法をマンツーマンで丁寧に教えています。実際に病棟で人工呼吸器に携わる際は、先輩看護師が手技を確認していますよ」。
| POINT | 各職種から丁寧な指導 |
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病室前
病室前で、看護補助者さんがケアの準備をしていました。「寝たきりで医療依存度が高い患者様が中心なので、看護補助者が『患者様カード』を作成し、個々の容態やケアの注意点などを記載しています。ケアを行う前にはその情報を必ず確認しているんです」と、看護副主任。
「看護補助者は無資格・未経験の方もOKで、働きながら介護福祉士資格を取得することもできます」。
| POINT | 看護補助者は無資格・未経験OK |
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スタッフステーション
つづいて、多職種カンファレンスが行われているスタッフステーションへ。「当院では質の高いチーム医療を実践するために、多職種でカンファレンスや申し送りを行っています」。
「入院患者様は言葉でのコミュニケーションが難しい方が多く、すべての職種が観察力を磨きながら向き合っていて、『普段と何かが違う』と感じたら、すぐに情報共有を行い、適切な支援につなげています」と、皆さん。
| POINT | スムーズな多職種連携 |
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薬剤室
薬剤室に行ってみると、薬剤師さんが薬の管理を行っていました。「看護師の業務負担軽減のために各病棟に担当薬剤師を配置し、病棟の医薬品管理や与薬サポート、服薬指導などを行っています」と、看護副主任。
「私たち看護師がスムーズにケアに入れるように薬剤を準備してくれたり、副作用などの情報を詳しく説明してくれたり、薬剤師にはいつも助けられているんです」。
| POINT | 各病棟に薬剤師を配置 |
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スタッフステーション
スタッフステーションに戻ると、看護師さんがタブレットでeラーニングを受講していました。「業務に必要な学びは勤務時間内にeラーニングで受講することができます。興味のあるテーマは個人のスマホから自宅で受講することが可能です」。
「臨床工学技士やリハビリスタッフが講師となって行う対面研修も豊富にあり、人工呼吸器、輸液ポンプ・シリンジポンプ、BLSなど、さまざまな内容で開催しています」。
| POINT | eラーニングは勤務時間内に受講OK |
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透析室
つづいて、透析室へ。「透析機器は全7台と小規模ですが、1日2クール体制で入院透析と外来透析に対応しています」。
「入院透析は重症度の高い方が中心で、外来透析は苑田会グループのサ高住の入居者様が多く、全介助の方から比較的自立度の高い方まで、さまざまな透析患者様と接する機会があります」。
| POINT | 入院透析・外来透析に対応 |
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職員休憩室
お次は、職員休憩室を案内していただきました。「休憩室には、このように大きなソファがあり、ゆったり休憩できます。冷蔵庫・トースター・ポット・電子レンジも利用できますよ」。
「職員食堂もあり、そちらでは1食325円で栄養バランスの整ったランチが食べられます。今日は牛丼が出たのですが、とてもおいしかったです」と、看護副主任。
| POINT | 職員休憩室・職員食堂あり |
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病棟
最後に、多職種の皆さんが集まってくれました。職種間の協力体制が素晴らしいですね。「ええ。一つのチームとしてみんなで同じ目標に向かっている一体感があります」。
「優しくて思いやりのあるスタッフばかりなので、職種関係なく助け合い、良好な人間関係が築かれています」と、皆さん。とても温かい職場ですね。今日はありがとうございました。
| POINT | 人間関係が良好 |
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帰り道

- ――おつかれさまでした。職種を超えた連携を大切にしている病院、いかがでしたか?
うわさ通り、多様な専門職が一つのチームとして団結し、協力して患者様の支援に取り組んでいます。職種間の壁がなく、皆さん明るくコミュニケーションを取っていましたよ。
寝たきりの患者様がほとんどなので、介護的業務も多いそうですが、看護師が本来の業務に専念できるように他職種がフォローに入っているため、残業は月2~3時間だそうです。
- ――どんな看護スキルが身に付く職場ですか?
- 人工呼吸器が常時20数台稼働しているので、医療機器に関する知識も身に付きますし、喀痰吸引・経管栄養管理・褥瘡処置など、慢性期の看護を広く深めることができます。また、言葉での意思疎通が難しい方がほとんどなので、小さな変化に気付く「観察力」も磨ける職場です。
- ――では、ここはちょっとというところは?
- 「慢性期の病院だからゆったり働けそう」というイメージで入職すると、ギャップを感じると思います。急性期とは違う忙しさがあり、看護師の皆さんはテキパキと働いていました。
- ――最後に、ここだけの話を教えてください。
- 看護師が中心となって看護補助者の教育にとても力を注いでいるとのこと。人工呼吸器の管や点滴チューブ、カテーテル類がつながれた状態の身体介助は注意すべき点が多いので、看護補助者も医療・介護の知識を積極的に学んでいるそうです。
多職種連携しながら慢性期の看護を深めていきたい方
結婚・出産後も安心して働き続けられる環境を求めている方



