「令和あらかわ病院」の特徴

救急・急性期の治療から回復期のリハビリまでの切れ目ない医療を提供していて、
看護師の活躍の場は、外来・ICU（ER・内視鏡室含む）・一般病棟・回復期
リハビリテーション病棟・手術室と幅広く、多様な看護経験が積めます。

病棟は、一般病棟（2つ）計113床、回復期リハビリテーション病棟（2つ）
計111床で、それぞれ大きく内科系・外科系にわかれている混合病棟です。
手術件数は月約50件で、整形外科・消化器外科の手術を主に実施。
中でも整形外科には、肩の分野に特化した有名な医師がいて、
その医師の手術を受けるために遠方から来院する患者様も多くいます。

現在は、災害拠点病院の指定を目指して、災害医療についての学習や
訓練に取り組むほか、新たに外来棟の建設工事を進めるなど、
病院のさらなる発展に向けて、進化を続けています。

安心して働ける教育体制

中途入職者の教育サポートとして、部署配属後の2週間は、指導担当の先輩と
一緒に業務に取り組む「令和あらかわ式ニコイチルール」を実施。24時間体制の
病院の雰囲気を知るために、先輩と一緒に夜勤に入り「見学夜勤」も行っています。
サポート期間は基本2週間ですが、成長具合に合わせた期間延長もあり、一人立ち
した後もわからないことがあればすぐに聞ける体制なので、安心して働けます。

個人のスマホやパソコンから学べるeラーニングを導入していて、必須項目に
加えて興味のある項目も受講できるので、好きな時間に学びが深められる環境です。
委員会主催の勉強会は勤務時間内に開催し、今後はラダー別研修も開始する予定です。

看護部には、感染管理認定看護師、皮膚・排泄ケア認定看護師、
認知症認定看護師、特定行為看護師などの多様なスペシャリストが
活躍していて（2024年7月）、資格を活かした専門的なケアを提供しています。
また、来年度から始まる新卒採用や学生の実習の受け入れに向けて、
実習指導者研修などの外部研修に参加しているスタッフも複数います。

働く魅力について

24時間体制の救急病院なので忙しさはありますが、お休みはしっかり確保
されています。4週8休制で、祝日がある場合はその分のお休みもあり、年間休日は
約120日（＋有休）なので、プライベートを充実させることができる環境です。

開院したばかりの病院で、スタッフは皆入職時期が近いので、人間関係が
フラットなことが魅力。部署や職種間に壁はなく、気軽にコミュニケーションが
取れます。また、お子さんの急な体調不良によるお休みにも「お互いさま」と、
柔軟に対応しているので、仕事と子育てを両立しているママさんが多いです。

病院から徒歩約5分のリーズナブルな家賃のワンルームの職員寮や、
一食390円で栄養バランスが整ったランチが食べられて夜勤時の
夕食・朝食は無料の職員食堂など、福利厚生も充実しています。