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職場の舞台裏、もっと知りたい…。実際の様子やスタッフを見たい…。そんなあなたに代わって、見学に行ってきました!写真と文章でお届けします。ゆっくりご覧ください。

医療法人社団 苑田会

苑田第一病院

( 一般病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

急性期病院に忙しさは付きもの。でも、やりがいは大きいし、第一線の現場でしか味わえない面白さがあるから、「ずっと急性期医療に携わりたい」という方も多いですよね。地域屈指の救急車の受け入れ件数を誇る「苑田第一病院」には、私生活を充実させながら、キャリアアップも目指せる環境が整っているとのこと。看護部には仕事と家庭を両立する方がとても多いそうなので、その理由を探るため、さっそく見学に行ってきます!

形 態
一般病院
所在地
東京都足立区/竹ノ塚駅
病床数
221床(うちHCU20床・SCU6床)
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

東武スカイツリーライン「竹ノ塚駅」東口から、国道4号線につながる一本道をまっすぐ進むこと約10分。竹の塚の交差点を左へ曲がって少し歩くと、「苑田第一病院」に到着しました。玄関で迎えてくれたのは、救急外来で働く看護主任の内藤さん。災害医療に興味を持ち、DMAT(災害派遣医療チーム)隊員の資格を取得しているそうです。今日はよろしくお願いします…と挨拶をしていると、早くも救急車のサイレンが。「あ、うちにきますね。救急入口に行ってみましょうか」。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

救急入口

数秒後には、救急車が到着。受け入れ台数は地域屈指だそうですね。「ええ、1カ月平均850台で、年間1万台を超えています。台数を聞くと、救急外来は忙しくて大変そう…と思うでしょう?私も正直、入職当初は救急外来で働く自信がなかったです。でも、部署異動を機に救急医療の魅力に出会い、今はどっぷりハマっています。2次救急の病院ですが、患者数も処置内容も、3次救急に負けない対応をしていると自負しています!」。

救急外来

せっかくなので、救急外来の中へ。「救急車が来ると緊迫した空気が漂うものの、気さくなメンバーばかりなので、普段は和気あいあいとした雰囲気です。医師に話しかけにくいということもなく、6名いる救急救命士(2019年4月)ともチームを組んで働いています。協力体制が整っていて、皆で『今日も定時で帰ろう!』と声をかけ合っているため、救急搬送が立て込まなければほぼ定時に退勤できます」と、内藤さん。残業が多いだろうなぁと思っていたので、ちょっと意外です。

救急外来

特別に、内藤さんのDMATのユニフォームを見せていただきました。かっこいい~!「当院のDMATは、医師2名、看護師2名、コメディカル2名で構成されていて、引き続き新規隊員を養成する方針です。現在は、災害訓練や外部研修への参加が中心ですが、全国の災害現場へ駆けつけられる体制も整えています」。災害拠点病院として、応急処置の研修や、トリアージ訓練にもしっかり取り組んでいるそうです。

受付ロビー

救急外来を出た受付ロビーで、浅野看護部長にばったり遭遇!看護部には、仕事と家庭を両立している方が多いって本当ですか?「ええ、約8割の看護師が家庭を持っていて、子育て中のママさんも大活躍しています。『急性期病院=忙しい』というイメージが強く、子育てとの両立は難しく思われがちですが、ワークライフバランスを重視し、保育室などの子育て支援体制も整っているため、産休・育休後の復帰率も高いです」と、浅野看護部長。

病棟

ママさんナースの声を聞くため、病棟へやってきました。仕事と子育ての両立は順調ですか?「はい。子どもは4歳と2歳で手のかかる時期ですが、夜勤を免除していただき、時短勤務制度を利用しているので、無理なく仕事を続けることができています。看護部では、公休希望を月4日まで申請できて、ほぼ100%通していただけるため、子どもと過ごす時間を大切にすることができるんですよ」と、ママさんナース。

ナースステーション

ナースステーションでは、カンファレンスの真っ最中。「毎日多くの救急患者様を受け入れていくには、救急外来の体制整備はもちろん、病棟での円滑なベッドコントロールも非常に重要。入院患者様の在院日数は短く、ほとんどの方が10日以内に退院されるため、病棟スタッフ全員がベッドの状況や退院の予定を把握し、救急車の受け入れ率向上を目指しています」と、皆さん。それは素晴らしい!

創意工夫を伺う独自の取り組み

SCU

お次は、2018年度に開設したSCU(脳卒中ユニット)へ。「SCUの開設に伴い、重症度の高い脳卒中の方の入院が増えているため、院内認定制度として『脳卒中検定』を導入しました。専門医が監修した教育プログラムに基づき、初級・中級・上級の検定を実施し、合格者には、こちらの認定バッジを付与しているんです」と、内藤さん。脳卒中検定は、SCU配属の看護師に限らず、全病棟の看護師が挑戦しているそうです。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

ナースステーション

つづいて、感染制御看護師(ICN)の金谷さんを紹介していただきました。「現在は、病棟業務と兼任で感染対策に取り組んでいますが、感染制御室の体制が整い次第、専従看護師として活躍する予定です。看護部では、個々の興味のある外部研修に参加できるよう勤務を調整し、認定看護師などのスペシャリストの育成にも力を注いでいるんですよ」と、金谷さん。脳卒中リハビリテーション看護認定看護師さんも活躍しているそうです。

ナースステーション

ナースステーションの一角で、新人指導が行われていました。「入職後は、新卒者にはもちろん、中途入職者にもプリセプターを付けて、その方のレベルに合わせたOJTを行っています。入職1年目から目標を持って仕事に取り組んでいただけるように、苑田会グループ共通の看護クリニカルラダーに沿った到達目標を提示して、定期的な目標面談も実施しています」と、内藤さん。

廊下

最後は、多職種の皆さんが見送ってくれました。「救急医療の実績だけでなく、職種を越えたチーム連携も当院の自慢です。医師、看護師、各コメディカル職がチームとして団結し、患者様の一日も早い退院をサポートしています。苑田会グループは、旅行・運動会・忘年会などの職員行事を盛大に行っていて、仲間との交流を深めることができるんです」と、皆さん。今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――お疲れさまでした。仕事と家庭を両立しやすい急性期病院、いかがでしたか?
地域屈指の救急車の受入件数と聞くと、残業が多くて希望休が取得しにくい職場を想像していましたが、どの部署でも定時退勤を目指し、月4回まで申請できる公休希望がほぼ100%反映されるんだとか。夕方に救急搬送が立て込んで残業が発生してしまう場合も、メンバーみんなで協力する体制ができているそうです。
――子育て支援は整っていましたか?
ええ、病院の近くに、24時間対応の苑田会グループ合同の保育室「そのだこどもらんど」があり、リーズナブルな保育料でした。看護部長をはじめ、管理職の皆さんがスタッフの家庭の状況を把握しているので、お子さんの急な体調不良による欠勤にも理解を示してもらえるそうです。
――では、ここはちょっと、という点は?
看護部には、2人目、3人目を妊娠する方も多く、産休が重なって大変な時期も多いのだとか。でも、「またこの職場に戻ってきたい」という想いを受けて、残されたメンバーがしっかり頑張っているそうですよ!
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします
救急外来や手術室など、男性の活躍が期待される部署も多く、年々男性看護師の入職が増えているとのこと。子育て中のママさんだけでなく、パパさんの働きやすさもサポートするため、男性の育児参加にも理解を示しているそうです。

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