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職場の舞台裏、もっと知りたい…。実際の様子やスタッフを見たい…。そんなあなたに代わって、見学に行ってきました!写真と文章でお届けします。ゆっくりご覧ください。

医療法人社団 清湘会

清湘会記念病院

( 一般病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

透析看護は、専門性を活かしたキャリアアップができる魅力的な領域。もっと深めたい!未経験から学びたい!と考える方も多いようです。地域最大級の規模の透析室を持つ「清湘会記念病院」の自慢は、やりがいも安定も得られる職場環境なのだとか。より魅力的な病院を目指して、新しい取り組みも積極的に導入しているそうです。さっそく見学に行って、その実態を確かめてきます。

形 態
一般病院
所在地
東京都江東区/亀戸駅
病床数
45床
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

総武線と東武亀戸線が通る「亀戸駅」周辺は、大型商業施設と昔ながらの商店街が共存する魅力的なエリア。北口から線路沿いを4分ほど歩くと、あっという間に「清湘会記念病院」に到着しました。東京スカイツリーも間近に見え、仕事帰りの楽しみがたくさん見つかりそうな立地です。玄関で迎えてくれたのは、外来副主任の山本さん。管理職を務めながら、小さなお子さんを3人も育てているそうです!

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

看護部長室

まずは、吉永看護部長のもとへご挨拶に。「2016年に吉永部長が赴任してから、全職種のユニフォームが一新され、さまざまな新しい取り組みがスタートしました」と、山本さん。看護部長が中心になって、病院改革に取り組まれているんですね。「ええ。各部署の職員から、業務の問題点や改善策のアイディアを聞き、一つひとつ形にしている最中です。より魅力的な職場へと進化を遂げる当院の今を、今日はじっくり見て行ってくださいね」と、吉永部長。

外来

つづいて、山本さんが活躍する外来にやってきました。「こちらは、ママさん仲間の佐藤さん。お互いに保育園や小学生の子どもがいますが、看護師としてのスキルアップも諦めていないんです!外来看護師は、手術室や内視鏡室も兼務するため、専門技術を身に付けたい方にはうってつけの部署。日曜休みで夜勤もなく、小さな子どもがいても無理なく活躍できるんですよ」と、山本さん。

透析室

お次は、地域最大級の規模を誇る透析室へ。「透析室は2階と3階に分かれていて、ベッド数は全部で100台。透析装置は全てオンラインHDFに対応した最新式なので、操作がシンプルで覚えやすいです。透析室勤務が初めての方にも、業務を覚えるまで教育係が付き、1対1のOJTを行うので安心してくださいね」と、主任さん(写真左)。器械に精通した臨床工学技士さんも、新人さんの指導に入ってくれるそうです。

創意工夫を伺う独自の取り組み

透析室

透析患者様のために開催しているという「料理講習会」の写真を見せていただきました。たくさんの方が参加されていますね。「そうなんです。栄養科主催の恒例行事で、患者様だけでなく、ご家族や看護師も参加することができるので、毎年150名くらい集まります。職員も実際に透析食を作り、味わうことで、よりスムーズな指導ができるんですよ」と、山本さん。

透析室

「透析患者様は長く治療を続けていくため、自然と職員との付き合いも濃くなっていきます。患者様に少しでも温かい対応ができるよう、2018年度に8名の職員が『日本接遇教育協会』認定の接遇インストラクターの資格を取得しました」と、皆さん。それは素晴らしい!看護師だけでなく、医師、栄養士、事務職員も取得していて、今後は接遇インストラクターが中心となって、病院全体の接遇強化を目指していくそうです。

ナースステーション

お次は、病棟のナースステーションへ。「カンファレンスの中心になっているのは、赴任したばかりの腎臓内科医です。とても気さくなドクターで、看護師の意見にも親身に耳を傾けてくれるんですよ。病棟では、透析導入のシャントを造設する方、シャントトラブルに対するPTAを受ける方、重度の病態で呼吸器が必要な方など、さまざまな方の入院を受け入れているので、情報共有を密に行い、適切な個別ケアを提供しています」と、山本さん。

ナースステーション

「2017年度から電子カルテを導入したことで、業務効率が上がり、残業削減にもつながっています」と、山本さん。残業はどのくらいあるんですか?「残業は当番制にしているので、当番以外の日はほぼ定時に退勤できます。子育て中の方については、子育てしやすいようにシフトを組んでいます」。

病室

病室を覗くと、患者様へのリハビリが行われていました。「透析患者様を広い視点から支援するため、2018年度より整形外科医とリハビリ補助者を迎え、リハビリの提供を開始しました。リハビリを行うことにより、他の施設に行かずに、当院から自宅へ帰れる患者様が増え、看護師のやりがいにつながっています」。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

休憩室

女性スタッフの更衣室兼休憩室は、12畳の畳敷き。のんびりくつろげる広さですね~。「立ち仕事が多いので、休憩中に横になれるのはありがたいです。たいてい誰かの旅行のお土産があるので、皆でお菓子を食べながらお喋りを楽しんでいます(笑)」。年間休日が120日以上(+有休)もあり、長期休暇も取りやすいため、毎年のように海外旅行を楽しむ方もいるそうです。

職員食堂

最後は、山本さんお気に入りの職員食堂を案内していただきました。「栄養科が毎日手作りしているメニューは、何を食べても絶品です。当院では、透析中でも美味しく召し上がれる献立を重視しているので、職員の食事もカロリー計算や栄養バランスがバッチリ。ごはん・味噌汁はお替り自由で、カレー、ラーメン、うどんなどは大盛りもできちゃいます」と、山本さん。お昼休みが楽しみですね!今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――お疲れさまでした。新しい取り組みに積極的な透析専門病院、いかがでしたか?
看護部長がとてもエネルギッシュな方で、現場の意見やアイディアをもとに、さまざまな業務改善に取り組んでいました。部長自らも接遇インストラクターの資格を取得し、患者様に対してだけでなく、職員間でも笑顔のコミュニケーションが交わされる職場にしていきたいそうです。
――見学で印象に残ったことはありますか?
法人全体のスケールの大きさです。病院だけで見ると、外来透析の患者様は約250名ですが、4つのサテライトクリニックも合わせると、約700名もの透析患者様を受け入れていて(2018年8月)、出産や引っ越しを機に、サテライトクリニックへの人事異動を希望する方もいるそうです。
――では、ここはちょっと、という点は?
腎臓病・透析に特化した専門病院なので、専門性を身に付けたい方でないと合わないと思います。でも、働きやすさが整っているので、透析看護に苦手意識があった方も、長く定着しているそうです(笑)。透析未経験者も大歓迎しているので、少しでも興味がある方は見学に行ってみると良いと思います。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします 。
透析患者様の高齢化が進んでいることから、2020年には近隣にグループ病院を開院し、最期まで安心して療養できる場所を確保する方針なんだとか。近い将来に具体的なビジョンがあるので、現場でもその方向に向かって取り組む姿勢が感じられましたよ。

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