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職場の舞台裏、もっと知りたい…。実際の様子やスタッフを見たい…。そんなあなたに代わって、見学に行ってきました!写真と文章でお届けします。ゆっくりご覧ください。

医療法人社団 藤和会

厚木佐藤病院

( ケアミックス型病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

私生活とキャリア、どちらかを犠牲にするのではなく、両方順調な生活が理想ですよね。地域密着型の医療を展開する「厚木佐藤病院」では、ライフスタイルの変化に合わせた働き方を推進し、無理のないタイミングでキャリアアップが目指せる環境を整えているのだとか。教育サポートにも子育て支援にも、オリジナリティが溢れているそうなので、さっそく見学に行って、働く魅力をリサーチしてきます!

形 態
ケアミックス型病院
所在地
神奈川県厚木市/愛甲石田駅
病床数
一般病床48床、地域包括ケア病棟43床、療養病棟39床、精神病床54床
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

小田急線「愛甲石田駅」は、厚木市の中心地「本厚木駅」まで電車でわずか3分。厚木インターもすぐ近くにあり、車で遠出がしたい時も便利なエリアです。「厚木佐藤病院」があるのは、駅から病院送迎車で約10分の自然豊かな立地。玄関では、5歳のお子さんを持つ看護係長の海老原さんが迎えてくれました。「ようこそ!私は新卒で入職以来、結婚・出産後も自分らしく働けていることに大満足しています。今日は、当院の働きやすさに注目しながら、ゆっくり見学して行ってくださいね」。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

看護部長室

まずは看護部長室へ伺い、宮島看護部長にご挨拶。働く環境がとても整っているそうですね。「ええ。私自身も『働く母』としてキャリアを積んできたので、職員にも結婚や子育てを理由に仕事を諦めないで欲しいと考えていて、常勤職員の時短勤務・日勤常勤制度はもちろん、パート職員には12種類の勤務パターンを用意し、ライフスタイルに合わせた働き方を応援しています」と、宮島看護部長。看護部のほとんどが家庭を持つ女性だそうです。

師長室

つづいて、海老原さんのデスクがある師長室へ。「こちらのクリニカルラダーは独自で開発したもの。2名の教育専従看護師と管理職が中心となって、研修プログラムを随時見直しています。新卒者、第二新卒、経験豊富な方、ブランクのある方など、キャリアに差があるため、技術チェックリストで習得状況を確認してから、能力に合ったラダーに振り分けています」。

創意工夫を伺う独自の取り組み

師長室

「こちらは、新入職員の会『きらぼし』の交流会の様子です」と、写真を見せてくれました。「全職種の新入職員を対象に、年3回の研修・交流会を開催しています。当院では、仕事以外の交流の場を大切にしていて、忘年会はとても盛大に行いますし、豊富なプランから選べる職員旅行も大人気!職員行事には子どもと一緒に参加できるんですよ」と、海老原さん。

廊下

師長室を出ると、准看護師から看護師の資格を取得した岡崎さんにばったり遭遇。「当院には奨学金制度があり、看護師の国家試験を受験する准看護師・介護職や、看護学生が毎年います。私の場合は、子育てが一段落したタイミングで看護学校に進学しました。子どもが小さいうちは、時短勤務で仕事をセーブしていましたが、小学校への進学を機に、看護師へのキャリアアップを実現したんです」と、岡崎さん。

ナースステーション

お次は病棟で、新人指導の様子を見学。「新卒者への教育は、配属部署の先輩による『プリセプター制度』と、他部署で働く主任以上の先輩(『親看護師』)がOJTと座学・振り返りを行う『カルガモ方式』を併用していて、私も親看護師として指導に携わっています。指導状況は、管理職、親看護師、プリセプターが集う『カルガモ会議』で共有し、看護部全体で新人さんの成長を応援しているんです」と、海老原さん。

病棟

病棟の一角に、多職種の皆さんが集まってくれました。どんなスキルが身につく職場ですか?「一般病棟、療養病棟、地域包括ケア病棟、認知症治療病棟と、さまざまな特色の病棟があるので、急性期から在宅まで、幅広い知識・技術を身に付けることができます。最近は、地域から需要の高まる高齢者医療、認知症ケア、退院支援に力を注ぎ、多職種によるチーム医療で、高い在宅復帰率を実現しています」と、皆さん。それは素晴らしい!

病棟

つづいて、認知症疾患医療センターで活躍するソーシャルワーカーさんを紹介していただきました。「2018年から、神奈川県県央エリアで第1号の認知症疾患医療センターの認定を受けて以来、地域から多くの相談が寄せられています。職員の認知症への理解をより深めるため、『認知症サポーター養成講座』の受講を法人で推進しています。受講者にはこちらのオレンジリングが配布されるんですよ」と、ソーシャルワーカーさん。

リハビリテーション室

リハビリテーション室へ伺うと、OTさんによる集団リハビリが行われていました。「当院では、一般病棟だけでなく、地域包括ケア病棟や療養病棟の患者様にも、在宅復帰を前提としたリハビリを提供しています。高齢患者様が大半を占める地域包括ケア病棟でも、75~80%の高い在宅復帰率を維持していて、併設の老健や、訪問看護ステーションと連携体制を構築し、退院後のサポートまで手厚く行っているんです」と、海老原さん。

創意工夫を伺う独自の取り組み

老健・訪問看護ステーション

せっかくなので、敷地内の「老健 こまち」を紹介していただきました。「こまちでは、入居サービス、ショートステイ、通所リハビリに対応しているほか、訪問看護・リハビリステーションや、居宅介護支援事業所が併設されています。医療と介護の連携は当院の大きな強みで、併設施設だけでなく、市内の7つの在宅支援機関と連携し、地域全体で高齢者の方の安心した生活を見守っています」と、海老原さん。

研修室

最後は、海老原さんも利用している院内保育室へ。「対象年齢は0歳〜小学6年生で、幼稚園との二重保育や、学童保育にも対応してもらえるのが特徴。他職種やパート勤務の方も利用できるため、放課後や週末、夏休みなどの長期休暇中はとっても賑やかです。子どもの体調に変化があれば、すぐに仕事を抜けて様子を見に来ることができますし、勤務中に託児室での授乳も許可されているんです」。保育サービスがとても充実していますね!今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――お疲れさまでした。キャリアも私生活も大切にできる病院、いかがでしたか?
子育て中のママ・パパがたくさん活躍している職場で、管理職の方も育児経験者が多いため、仕事と子育ての両立に理解が得やすい職場でした。入職後は、ライフスタイルに合った働き方を選択できて、子どもの成長に合わせて勤務形態を変えながら、無理なくキャリアアップを目指せる環境が整っていました。
――教育サポートはどうでしたか?
中途入職者にも、日替わりの教育担当者を付けてマンツーマンのOJTを行っていて、クリニカルラダーに沿った継続教育体制も整っていました。小さなお子さんがいて研修参加が難しいスタッフのために、「eラーニング」も導入されていましたし、外部研修時には院内保育室を利用できるそうです。
――では、ここはちょっと、というところは?
看護部長としては、クリニカルラダーに、看護協会が推進する内容や、入院患者様に合わせた学びも取り入れ、レベル別の研修内容を更に充実させたいとのこと。教育部署のスタッフを中心に、今後も教育プログラムを見直していく方針だそうです。
――最後に、ここだけの話を一つお願いします。
自然がとても豊かな立地で、病棟の窓からは、登山で人気の「丹沢大山」を一望することができました。周囲には桜の木が多く、院内でも四季の変化を感じていただけるように、地域のお花屋さんから季節に合わせた生花を届けてもらっていましたよ。

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