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医療法人社団 聖仁会

我孫子聖仁会病院

( 一般病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

働く上で職場の安定感は大切ですが、職場が進化・成長していく姿も見ていきたいですよね。開設から約50年の歴史をもつ「我孫子聖仁会病院」の魅力は、時代を見据えたアクティブな経営。ここ数年の間に院内体制が大きく変わり、地域包括医療・ケア認定施設として、医療・介護が連携したサービスに力を入れ始めたそうです。さっそく見学に行って、変わりゆく現場の雰囲気を味わってきます!

■形 態 :
一般病院
■所在地 :
千葉県我孫子/天王台駅
■病床数 :
168床(一般病床50床 療養病床98床 緩和ケア病床20床)
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

JR常磐線「天王台駅」は、柏駅まで約10分、上野駅まで約35分の便利な駅。周辺には豊かな自然と閑静な住宅街が広がっていて、暮らしやすそうな街並みです。駅の南口から病院の送迎バスに乗り、約5分ほどで「我孫子聖仁会病院」に到着しました。すぐ隣の敷地では、2017年11月に開設予定の特別養護老人ホーム「けやきの里」の建設工事が進んでいます。玄関で迎えてくれたのは、外来看護師の高久さん。今日はよろしくお願いします!

玄関ロビー

玄関を入って、「けやきの里」のパンフレットを見せていただきました。「ユニット型60床、従来型40床、ショートステイ10床の入所機能に加え、居宅介護支援事業所、通所リハビリ、訪問看護ステーションなどが併設されます。病院と渡り廊下でつながるので、入居者様の急変にも迅速に対応できますし、スタッフ同士も勉強会やイベントを通して交流を持っていくんですよ」と、高久さん。

創意工夫を伺う独自の取り組み

看護部長室

お次は、看護部長室へ。勤続約20年の高橋部長は、病院のことを知り尽くしているんだとか。今後、病院はどんな成長を遂げるんでしょう?「特養との密な連携を強みに、地域包括ケアシステムの拠点を目指して行きます。すでに透析センターには、近隣のサ高住から通院される方が増えており、当院が中心になって、医療と介護の垣根を地域から無くしていきたいと考えているんですよ」と、高橋さん。

ナースステーション

ナースステーションで、教育委員会委員長を務める小畑さんを紹介していただきました。教育委員会では、どのような教育体制を用意しているんですか?「未経験者も専門性の高い部署で働けるように、部署ごとの教育プログラムを作り、キャリアに合わせてOJTを行っています。集合教育も、看護部全体の研修、部署ごとの勉強会、認定看護師による講義など、とても充実していますよ」と、小畑さん。

緩和ケア病棟

つづいて緩和ケア病棟へ。「積極的な治療を行わない分、患者様の『生活の質の向上』を重視して、キッチン、ラウンジ、テラスなど、家庭的な療養環境を整えています。経験豊富な緩和ケア認定看護師が在籍しているので、未経験から緩和ケアに挑戦したい方も大歓迎。がん患者様が残された時間を前向きに暮らしていけるよう、一緒に寄り添って行きましょう」と、師長さん。

療養病棟

療養病棟へ行くと、看護師さんと看護助手さん達が迎えてくれました。「当院には2つの療養病棟があり、1つは長期療養型ですが、もう1つは在宅復帰機能強化型として、退院支援に力を入れているんですよ」と、皆さん。療養病棟から在宅復帰される患者様は多いんですか?「はい。地域の急性期病院からも積極的に患者様を受け入れ、必要な治療・リハビリを行い、可能な限り在宅へ導いています」。アクティブな経営とは、まさにこのことですね!働く皆さんも、とってもイキイキしています。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

ナースステーション

ナースステーションでは、新人さんがマンツーマン指導を受けていました。とっても丁寧に教えてもらえるんですね。「ええ。今までは即戦力ばかり採用していましたが、新人教育体制を見直し、経験が浅い方も受け入れられる環境を整えました。当院には、看護助手から看護師を目指すスタッフが多いので、基礎看護力をしっかり身につけられる現場教育を行っています」と、高久さん。

一般病棟

一般病棟のナースステーションを覗くと、カンファレンスが行われていました。「一般病棟では、患者様とじっくりと向き合っていくため、2016年に『7対1の看護配置』を取得しました。従来より手厚い配置基準になったので、情報共有をしっかり行い、より個別的な関わりを目指しています」と、高久さん。電子カルテの導入も計画しているそうです。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

ナースステーション

カンファレンスが終わり、加藤院長を紹介していただきました。高久さんによれば、院長は常に“術衣”なんだとか。それには何か理由があるんですか?「いやいや、コレが一番動きやすくてラクだから(笑)」と、院長。それだけ毎日動き回っているということですね!「そうなんです。院長はとってもパワフルで、診療もするし、勉強会も開くし、職員行事も企画するし…、いろいろなことに携わっています」と、高久さん。

透析センター

お次は透析センターへ。こちらもとっても広いスペースが確保されていますね。「透析センターでは、月・水・金は外来患者様、火・木・土は入院患者様の透析を行っています。透析看護認定看護師や透析療法指導看護師が活躍しているので、患者様への生活指導も手厚く、とても好評なんですよ。『けやきの里』が開設したら、入居者様の透析にも対応して行く予定です」と、高久さん。

院内保育室

最後は働くママ・パパの強い味方、院内保育室にやってきました。「毎日利用している方は10名程度ですが、土日だけ利用している方、病児・病後保育として利用している方など、皆さん自分の生活に合わせて利用されています。お昼代込みで1日500円という安さで、のびのび遊べるお庭もあり、子育て中のスタッフに大好評です」。値段もサービスも充実した保育室ですね!今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――時代に合わせたアクティブな経営を行う病院、いかがでしたか?
7対1の看護配置を取得し、これから特養の開設、電子カルテの導入などの計画もあり、院内の体制が大きく変わっている最中でした。これまでも、市内で初めて「緩和ケア病棟」を開設したり、「地域包括医療・ケア認定」、「在宅復帰機能強化加算」の施設基準が承認されるなど、時代と地域のニーズに合った進化を遂げている病院でしたよ。
――どんなキャリアのスタッフが活躍していましたか?
新人からベテランまで、幅広いキャリアの方が活躍していました。看護助手として働きながら看護師を目指す方も多いそうですし、育児ブランクのある方、臨床経験の浅い方も大歓迎だそうです。
――では、ここはちょっと、という点はありましたか?
教育体制が新しくなったばかりなので、指導する側も試行錯誤しながら、良い教え方を探っている最中なのだとか。教育委員会としては、新人さんが楽しく学べる環境作りをモットーにしているそうですよ。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
加藤院長はとても気さくなドクターで、看護師さん達とすごくフレンドリーに接していました。患者様や地域との交流も大切にしていて、毎年病院の敷地内で「餅つき大会」を企画しているのだそうです。

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