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医療法人社団 泰仁会

北川医院

( クリニック )

編集部が取材しました

見学の下調べ

「尊敬できる医師のもとで働きたい」。これは、看護師なら誰もが望むことです。看護師同士はもちろんですが、常に連携が欠かせない医師との人間関係は、働く上でとても重要な要素ですよね。足立区千住大橋で65年以上の歴史を刻む「北川医院」の魅力は、地域に根差した診療と、地域の方々の信頼を得ている理事の北川医師の人柄。小規模な医院ですが、4世代に渡って利用される患者様もいるほど、地域に長く愛されているそうです。さっそく見学に行って、その魅力に触れてこようと思います!

■形 態 :
クリニック
■所在地 :
東京都足立区/千住大橋駅
百聞は一見にしかず見学開始!!

病院玄関

京成本線「千住大橋駅」周辺は、商業施設や高層マンションが建ち並ぶ再開発地域。そんな駅から国道4号方面へ3分ほど歩き、路地裏の閑静な住宅街へ入ると、「北川医院」が見えてきました。一見、民家のような外観ですが、外壁には可愛らしい装飾が施されていて、ほっこり優しい気持ちになります。玄関で迎えてくれたのは、法人の理事・医療福祉情報連携コーディネーターを務める柴田さん。今日はよろしくお願いします。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

待合室

待合室は白で統一されていて、とても清潔感のある雰囲気です。こちらでは、赤ちゃんからお年寄りまで、さまざまな疾患に対応しているそうですね。「そうなんです。診療科目が幅広く、内科、小児科、神経内科、皮膚科に加え、頭痛外来や漢方外来なども人気があります。理事の北川医師の幅広い人脈のおかげで、各分野の専門医を集めることができたんですよ」と、柴田さん。

待合室

待合室の掲示板に理事の北川医師のインタビュー記事がずらり。北川医師はどんな方なんですか?「頭痛、脳卒中、認知症、パーキンソン病などの神経疾患の専門医です。また、日本頭痛学会、日本脳卒中学会の理事や、大学病院の院長・教授も務めるなど、幅広く活躍されています」。そんなに素晴らしい経歴をお持ちだなんて、緊張してきました~。

キッズスペース

待合室の先に、もう一つ待合室がありました。ここは?「お子様連れの患者様のための“キッズスペース”です」。へぇ〜、可愛い。お子様連れの方が多いんですか?「はい。周辺に大型マンションが続々と建設されているので、最近、子育てファミリー層が増えてきました。もともと古くから住んでいらっしゃる方が多い地域でしたが、街の再開発によって、今後は新たに移り住んで来られる世帯が増える見込みです」。

外来

つづいて看護師の皆さんを紹介していただきました。「当院の看護師は全員子育て中のママなんです。夜勤がなく、休日も多く、有休もしっかり消化できる職場なので、仕事と子育てが両立しやすいんですよ。学校行事の日は必ず勤務調整をしますし、お子さんの体調で急に欠勤する場合なども柔軟に対応しています」と、柴田さん。柴田さん自身も、2人のお子さんを育てながら働いているそうです。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

外来

外来を覗くと、ついに噂の北川医師を発見。ニコニコしていて、とっても優しそうですね。「明るい性格で話しやすいドクターだから、診療中も患者様との笑い声が絶えないんです。スタッフに対する説明も丁寧ですし、みんなから愛されているんですよ」と、柴田さん。経歴だけ聞くと、雲の上の存在のようなお方を想像していましたが…ちょっと安心。よし、ご挨拶してみよう!

外来

こんにちわ。こちらの医院は、北川医師のお父様が開業されたそうですね。「ええ。自宅兼診療所だったので、小さい頃からずっと父と患者様のやりとりを見てきました。父は、有名小説に描かれた“赤ひげ先生”の愛称が付くほど、お金は二の次という姿勢で地域の患者様と向き合い続けた医師なんです。私の代では、父の築いた信頼をベースに、在宅医療を拡げていきたいと思っています。これからグループ施設に往診へ行くので、一緒にいかがですか?」。はい、ぜひぜひ!

創意工夫を伺う独自の取り組み

住宅型有料老人ホーム「アゼリアコート」

ということで、徒歩5分ほどの住宅型有料老人ホーム「アゼリアコート」へやってきました。「有料老人ホームと聞くと、富裕層しか入れないイメージがあるかもしれませんが、ここは理事の北川医師の方針で、お年を召されて一人暮らしに不安を抱える地域の患者様が低料金で利用できる施設として開設されたんです。いま診療を受けている方も、もともと当院の患者様だったんですよ」と、柴田さん。素晴らしい取り組みですね。

デイサービスきたがわ

建物の2階には、「デイサービスきたがわ」が併設されています。「グループ会社のコーラルライトが在宅支援部門を担っていて、この会社は荒川区でも有料老人ホームとデイサービスを運営しています。近日中には訪問看護ステーションも開設する予定なので、これからもっと在宅医療を通して地域に貢献できると思います」。現在、訪問看護ステーションの立ち上げスタッフを大募集しているのだとか!

デイサービスきたがわ

先ほどから気になっていたのですが、施設の至るところにステキな写真が飾ってありますね。「写真はすべて、私が撮影したものなんです」と、北川医師。えぇ〜、すごい!「全国を旅行しながら撮影しています。10年以上になりますね。毎年お気に入りの12枚を選んでカレンダーを制作したり、写真集も作成しているんです」とのこと。写真について語る北川医師は、少年のようなキラキラした目をしていました。

北川医院

あっという間に往診が終わり、最後は北川医院の皆さんに見送っていただきました。往診同行や訪問看護の経験がなくても、こちらで働けるでしょうか?「もちろんです。地域に密着した在宅医療に興味がある方なら、経験問わず大歓迎。私たちと一緒に、地域完結型の医療を目指して取り組んでいきましょう!」と、皆さん。今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――お疲れさまでした。名物医師が働くクリニック、いかがでしたか?
家庭的な温かさで溢れたクリニックでした。理事の北川医師は気さくで飾らない人柄で、「こんなドクターと一緒に働きたい!」と思わせる人物でしたよ。お父様から受け継いだ診療所を、大切に守っている姿勢が感じられました。
――看護師の仕事は、外来業務と往診の同行ですか?
現在は外来と往診のみですが、もうすぐ「訪問看護ステーション」がオープンするので、訪問看護師としても働くことができます。所長をはじめ、全員新メンバーで立ち上げていくそうなので、オープニングを経験したい方は勉強になると思います!
――では、ここはちょっと、という点は?
柴田さんとしては、もう少し教育体制を充実させたいそうです。現状では、先輩からのOJTのみなので、今後は勉強会を定期的に開催していきたいそうですよ。
――最後に、ここだけの話を一つお願いします。
先代である北川医師のお父様は、患者様に何かあると夜中でも駆けつける情熱的な医師だったそうです。北川医師もその血をしっかり受け継いでいて、どんなに外来が混み合っていても、往診を頼まれれば、何とか時間を作って様子を診に行くそうですよ。

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