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コラム「看護師のお仕事」|09|看護師の副業について/医療21


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コラム 看護師のお仕事

09|看護師の副業について

「ダブルワーク」という言葉が定着しつつあり、副業をもっているサラリーマンも珍しくない世の中になっています。アルバイトなどで副業をしているのはサラリーマンに限りません。その波は看護師の世界にも及んでいます。

副業をする時の注意点や、人気の副業にはどのようなものがあるのか紹介しましょう。

副業を始める前に確認すること

副業を始める前に、ぜひ確認しておきたいのが就業規則です。勤務先の医療機関が公的なものならば、副業などのアルバイトは法律で禁じられていますし、私立の医療機関でも就業規則で副業を禁止している施設があります。ご自分の勤務先で副業が禁止されていないか確認した上で、アルバイト探しをしましょう。

また、副業を始めた場合の納税方法を経理担当に確認した方が良いでしょう。通常、納税方法は主な勤務先が給与から税金分を差し引く「特別徴収」の形を取っています。副業で得た収入を自分で納税する場合は「普通徴収」を選ぶ必要があります。普通徴収を選択すると納税書はご自宅に郵送されてきますので、その納税書に記載された金額を期限までに支払わなくてはなりません。副業をしていることを公表したくない場合は普通徴収を選んだほうが良いでしょう。しかし、経理担当者に処理してもらったほうが、ミスも少なく手間もかかりません。

勤め先の就業規則に問題がないなら、どのような副業で収入を得ていくか考える必要があります。看護師の中には、看護師業界以外の世界を知りたいという理由で飲食店などのアルバイトをしている人もいるようです。しかし看護師資格を持っているならば、それを活かさない手はありません。

体力に応じて選びたい「深夜夜勤」「イベントナース」「デイサービス」

体力に自信がある方には、「深夜勤務」のアルバイトをお勧めします。深夜帯の勤務は、どこの病院でも人材の確保が難しく、とくに勤続5年以上の経験者は歓迎される傾向があるようです。主な勤め先での勤務形態にもよるでしょうが、時間や体力が許すのであれば、深夜勤務でキャリアを積んで、次のステップへの準備とするものいいのではないでしょうか。

時間も体力にも余裕がない方には「イベントナース」をお勧めします。イベントナースの場合、派遣会社などに登録する必要があります。仕事の内容は、イベントや企業の医務室業務、スポーツ大会などでの救護班、遠足などの付き添い看護が中心となります。単発で募集していることも多く、短時間で収入を得られることから人気のある副業となっています。

もう少し働ける人には、福祉施設でのデイサービス勤務もお勧めできます。デイサービス勤務には必ずしも看護師資格が必要というわけではありません。主に行動面での補助などが業務となるからです。しかし、福祉の現場では看護師資格を持っている人はかなり歓迎されます。福祉施設に入所している人は持病を持っていることも多く、発症時に対応できる人材が少ないようで,、そのため、その場で対応できる看護師資格を持った人材は、アルバイトであっても高待遇になる傾向があるようです。

看護師は女性が多いため出産や育児などのライフステージで収入を左右されやすい職業です。しかし福祉関連を始めとして、看護師資格があると高待遇になる職場は数多くあります。ご自分のライフスタイルやライフステージに合わせた勤務方法で、ストレスの少ない副業を目指しましょう。

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コラム INDEX 01|毎日充実! 看護師がやりがいを感じる瞬間
02|職場の楽しさを決める、看護師の人間関係事情
03|知っているようで知らない内科で働く看護師の仕事内容
04|潜在看護師が復職を目指す上での注意点
05|看護師の転職。履歴書、職務経歴書の書き方
06|看護師の離職率・転職率が高い理由
07|年齢、性別は関係する?看護師の年収モデル紹介
08|看護師が目指せるキャリアアップについて
09|看護師の副業について
10|看護師がめざす資格にはどんなものがあるの?
11|必見! 看護師が育児と業務を両立するには
12|看護師がストレスを感じる瞬間3つ
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