総合相模更生病院（相模原市中央区）の看護師(外来) 正職員求人情報

赤ちゃんから高齢者まで、
幅広い世代に寄り添う地域密着型病院

看護師の活躍の場は、外来、病棟（一般病床・地域包括ケア病床）、
手術室、透析室があり、病棟勤務を希望される方を積極的に採用中。
2次救急病院として「断らない！」を心がけ、
「患者さんに寄り添った医療」をモットーに救急搬送を受け入れており、
入退院はもちろん、検査・手術件数も多く、活気のある職場です。

診療科目も豊富で、幅広い疾患・症例を学べる環境。
最近は、一般病床から地域包括ケア病床へ転棟される高齢患者様が
増えており、病棟を超えた連携体制の構築にも取り組んでいます。

産婦人科では、年間約400件の分娩に対応していて、働くスタッフの
妊娠～出産もサポートするため、産科医療補償制度に加入しています。

新卒の方だけでなく、既卒の方にも
手厚い入職後教育を行っています

看護部が大切にしているのは、新人さんのキャリアに合わせた入職後教育。
新卒者にはプリセプターを付け、個別の教育計画を立てた上で、
マンツーマンのOJTを行っています。また、実習指導者を育成し、看護実習生を
毎年受け入れているので、指導力の高いスタッフが揃っていることも自慢です。

新卒向けの集合教育として、毎月1回さまざままなテーマで開催している
基礎看護研修プログラムは、中途入職の方でも自由に参加することが可能。
第二新卒者や、ブランクから復職される方なども、自分に不足している
研修プログラムを選んでスキルアップに励むことができます。

また、外部研修の費用負担制度を設け、中堅・ベテランスタッフの成長も
バックアップ。現在、感染管理認定看護師が1名在籍しており（2021年4月）、
今後も各分野のスペシャリストを育成していくため、
資格取得支援制度の導入も計画しています。

フィッシュ哲学を導入し、多様な世代が
イキイキと活躍できる職場環境を追求

看護部では、職場の活性化と仕事に対するモチベーションアップに向けて、
アメリカ発祥の人材マネジメント手法である「フィッシュ哲学」を導入。
手作りの院内装飾品や、季節に合わせた院内イベントの開催、
明るいスクラブの着用など、遊び心を取り入れた職場を目指しています。

全225床の中規模病院なので上司との距離も近く、仕事の相談はもちろん、
出産や子育てなど、プライベートな相談もしやすい雰囲気が魅力です。
「65歳定年制」のため、お孫さんを持つベテランスタッフも活躍していて、
小さなお子さんを持つママさんたちの頼れる存在となっています。

ワークライフバランスを大切にするため、残業がなるべく発生しないよう
協力し合っていて、積極的な有休消化を推奨。併設の保育園は地域の方も
利用しているため、いつも大勢の子どもたちで賑わっていて、
保育設備や年間行事なども充実していることが魅力です。