1. HOME  > 
  2. 東京都  > 
  3. 足立区  > 
  4. 医療法人社団 苑田会 竹の塚脳神経リハビリテーション病院  > 
  5. webで病院見学
おうちでゆっくり見学できます。webで病院見学
職場の舞台裏、もっと知りたい…。実際の様子やスタッフを見たい…。そんなあなたに代わって、見学に行ってきました!写真と文章でお届けします。ゆっくりご覧ください。

医療法人社団 苑田会

竹の塚脳神経リハビリテーション病院

( リハビリテーション病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

仕事と子育ての両立や、ブランクからの復職には、職場の理解と協力が必要ですよね。苑田会グループの「竹の塚脳神経リハビリテーション病院」では、子育て中のママ・パパや、ブランクのある方も歓迎するため、働きやすい環境と教育サポートをしっかり整えているとのこと。リハビリ専門病院ならでは取り組みも充実しているらしいので、さっそく見学に行って働く魅力をチェックしてきます!

形 態
リハビリテーション病院
所在地
東京都足立区/竹ノ塚駅
病床数
136床
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

東武スカイツリーライン「竹ノ塚駅」東口からバスに乗り、バス停「花畑区民事務所入口」で下車して徒歩約2分。緑に囲まれた住宅街に佇む「竹の塚脳神経リハビリテーション病院」に到着しました。玄関で迎えてくれたのは、看護部長の立花さん。「ようこそ!当院は最寄駅から少し離れていますが、マイカー通勤も可能なので、通勤途中にお子さんを保育園に預けるスタッフも多いんですよ」。

創意工夫を伺う独自の取り組み

面会準備室

玄関を入って最初に紹介してくれたのは「面会準備室」。どんなふうに活用しているんですか?「感染対策を徹底するために、面会者の方には、こちらで手洗い・うがい・消毒をしていただき、マスクをお渡ししています。ノロウイルスやインフルエンザが流行する11月~3月の間は、面会時間も制限しているので、今年度は発生ゼロでした!」。患者様の健康管理はもちろん、スタッフの予防もしっかり行い、業務に支障が出ないようにしているそうです。

病棟

病棟へ伺うと、スタッフの皆さんが迎えてくれました。病院名の通り、脳神経疾患のリハビリ目的の患者様が多いんですか?「はい、全体の約7割を占めていて、運動器疾患や廃用症候群の患者様は3割程度です。各病棟では、看護師と看護助手が協力して、日常生活動作の中にリハビリの要素を取り入れた関わりを大切にしながら、スムーズな在宅復帰につなげています」と、皆さん。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

病棟

つづいて、育休から復帰したばかりのママさん看護師を紹介していただきました。「子どもが待機児童となり困っていたところ、苑田会グループの保育室『そのだこどもランド』のおかげで、予定通りのタイミングで復帰することができました。当院の時短勤務は、1日の労働時間の短縮か、1カ月の勤務日数の削減の2パターンから選べるため、私はお休みを多くして、子どもと過ごす時間をたっぷり確保しています」と、ママさん看護師。

ナースステーション

ナースステーションの一角では、新人指導が行われていました。「指導者を務めているのは、約12年のブランクから復職した手柴師長。看護部では、ブランクがあっても活躍できる・管理職に昇格できる職場を目指しているので、潜在看護師の定着率が高いんです。入職後は個別的なマンツーマンのOJTを行うので、経験に自信がなくても安心して入職して欲しいです」と、立花看護部長。回復期の病院は複雑な医療機器が少ないため、ブランクから復職しやすい環境なのだとか。

創意工夫を伺う独自の取り組み

病棟

病棟には離床している患者様が多く、車椅子が患者様によって違う仕様ですね。「ええ、こんなふうに車椅子のフィッティングを合わせるクッションを活用して、シーティング(座位を安定させるポジショニング)を重視しているんです。月に一度は全職種を対象に、外部講師によるシーティングや装具の選定などの講義を開催しているので、看護師も積極的に参加して専門知識を学んでいるんですよ」と、立花看護部長。

ナースステーション

お次は、回復期リハビリテーション看護師の認定コースを受講したスタッフさんを紹介していただきました。「認定資格の取得には、18日間の研修に参加する必要があるのですが、上司や仲間の協力を得て、勤務シフトを調整してもらうことができました。また、当院の院長はキャリアアップに対する理解が大きいので、研修はすべて日勤扱いで参加することができたんですよ」と、認定看護師さん。キャリアアップにも、理解と協力のある職場なんですね。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

リハビリテーション室

つづいて、最上階のリハビリテーション室へ。「リハビリテーション室の自慢は、最新のリハビリマシンや評価装置が充実していること。特に、2018年度に導入した「Gait Judge System(ゲイトジャッジシステム)」は、信頼性の高い歩行分析が簡単にできるシステムで、リハビリによる変化を、患者様に具体的なデータで伝えることができるんですよ」と、立花看護部長。その実績は、グループ病院からも注目を集めているんだとか。

リハビリテーション室

リハビリ科のスタッフ数は、PT、OT、ST合わせて70名以上。とっても人数が多いですね!「入院中だけでなく、退院後の訪問リハビリにも対応するために、手厚い人員体制をとっているんです。苑田会グループの全体のリハビリスタッフを対象に、合同勉強会が定期的に開催されるので、たくさんの仲間と出会える職場ですよ」と、皆さん。苑田会グループの看護部も、全体の教育委員会を発足し、2019年春からクリニカルラダーに沿った研修をスタートする予定とのこと。

検査室

お次は、検査室を紹介していただきました。リハビリ専門病院ならではの設備はありますか?「こちらの嚥下造影検査(VF)機器です。摂食嚥下障害は外見からは分かりにくいため、X線透視下で造影剤を飲んでいただき、撮影画像から嚥下状態を把握して、リハビリプランや食事内容を検討しています」。正確な検査結果をもとに訓練を行うことで、経管栄養の方が口から食べられるようになるケースも多いそうです。

屋外歩行訓練場

最後は、手作りの屋外歩行訓練場を紹介していただきました。「点滅するリアルな信号機をはじめ、不安定な路面、スロープ、段差など、普段の生活のシチュエーションがいろいろ再現されています。院外の歩行訓練に移行する前に、ここでしっかり患者様に自信をつけていただくために活用しているんです」。独自の取り組みが充実していますね。今日はありがとうございました!

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――お疲れさまでした。子育てサポートや復職支援に取り組むリハビリ専門病院、いかがでしたか?
子育て中でもブランクがあっても活躍しやすい環境が整っていて、回復期の看護・リハビリを深めていける職場でした。看護部の半数以上のスタッフは、回復期の看護が未経験スタートだそうで、入職後は個々の経験やペースに合わせた教育サポートを行っていました。
――子育て中のスタッフは多かったですか?
はい。苑田会グループの保育室が、苑田第一病院の近くと、花はたリハビリテーション病院内の2カ所にあり、保育料がリーズナブルで、24時間保育の対応日も設けられているため、産休・育休後の復帰率はほぼ100%とのこと。また、各病棟で残業ほぼゼロを実現し、希望休を月4回も申請OKにしているそうで、働くママ・パパの満足度が高かったです
――では、ここはちょっと、という点は?
立花看護部長としては、中堅・ベテラン層への継続教育の不足を感じていたそうですが、2019年春からは、苑田会グループの看護部共通の「クリニカルラダー」が導入されるんだとか。グループ全体の看護部教育委員会が中心となり、レベル別研修を定期的に開催していく方針だそうです。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
働く看護師さんの大半は家庭を持っていて、皆さん主婦としての経験を活かしながら、患者様の在宅復帰をサポートしているとおっしゃっていました。回復期の看護は、患者様が家庭に戻った時の暮らしを想像しながらアプローチしていくため、家事の経験がとても強みになるそうですよ!

仕事と子育ての両立や、ブランクからの復職を考えている方

回復期リハビリテーションに興味があり、未経験から深めていきたい方

募集職種を見る