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職場の舞台裏、もっと知りたい…。実際の様子やスタッフを見たい…。そんなあなたに代わって、見学に行ってきました!写真と文章でお届けします。ゆっくりご覧ください。

医療法人社団 哺育会

白岡中央総合病院

( 一般病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

看護師として新しい挑戦がしたくても、一歩を踏み出すには勇気が必要。特に結婚・出産後となると、悩んでしまう方は多いと思います。地域に幅広い医療を展開する「白岡中央病院」には、専門分野を極める看護師さんが多数在籍とのこと。働きやすさとキャリア支援を充実させ、年齢・ライフスタイルに関係なくチャレンジしやすい環境を整えているそうです。さっそく見学に行って、その実態を確かめてきます!

形 態
一般病院
所在地
埼玉県白岡市/白岡駅
病床数
256床
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

JR宇都宮線「白岡駅」西口を出て、左方向にまっすぐ歩いて曲がれば、あっという間に「白岡中央総合病院」に到着しました(徒歩7分)。周辺にはドラッグストアや衣料品店があり、仕事帰りのお買い物に便利です。玄関では、看護師の関口さんが迎えてくれました。「私は新卒から勤務していて、今年で入職15年目。いろいろな部署で経験を積み、現在は手術室で勤務しています」。病院について詳しそうですね~!案内よろしくお願いします。

看護部長室

まずは看護部長室で、森山看護部長にご挨拶。看護部には、専門分野を極めている方が多いそうですね。「ええ。4分野5名の認定看護師をはじめ、退院調整、実習指導、災害支援など、多様な分野のスペシャリストが活躍しています。所属するAMG(上尾中央医科グループ)の資格取得支援制度に加え、当院独自のキャリア支援も充実させているので、50代から認定看護師の資格に挑戦した方もいるんです」と、森山看護部長。

創意工夫を伺う独自の取り組み

看護部長室

その独自のキャリア支援の一つ「院内留学制度」の規定書を見せてくれました。どんな制度なんですか?「他部署に異動するとなると、それなりの覚悟がいるでしょう?特に手術室などの専門部署は、『憧れるけど自分には無理かも』と、諦めてしまう方も多いです。だから、2週間~6カ月の院内留学で業務体験を行い、自信が付いてから異動を希望できる体制にしているんですよ」。勤続1年以上・クリニカルラダーII以上の職員であれば、誰でも参加できるんだとか。

病棟

病棟に伺うと、看護師さん同士が情報共有を行っていました。「実は今、看護方式をPNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)に切り替え中。患者様を専属のパートナーと受け持つので、1人で悩まずペアで協力し合えます。新人さんはベテランナースとペアを組み、業務を通して指導も受けられるので安心だと思いますよ」と、関口さん。また、各部署に実習指導者がいるため、きめ細かい新人指導が行えているそうです。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

ナースステーション

ナースステーションを覗くと、2名の緩和ケア認定看護師さんを発見!どんな活動をしているんですか?「専門外来や委員会などの院内活動だけでなく、最近は地域に出る機会も増えています。併設の訪問看護ステーションから依頼を受け、在宅のがん患者様のケアに入ったり、看取りを行う地域の介護施設に出向いて、職員への指導にあたったりしています」と、お2人。他にも、がん性疼痛、糖尿病、訪問看護の認定看護師さんが在籍しているそうです。

廊下

廊下にママさんナース(写真中央3名)が集まってくれました。「看護部の約4割を占めるママさんの存在は、将来のライフスタイルを考え始める独身スタッフのお手本!大学病院から転職された鶴田さん(写真左端)も、妊娠中の看護師が当たり前のように働く当院の実情を知って、安心して入職を決めてくれました」と、関口さん。身近にロールモデルとなる先輩がいるのは心強いですね。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

保育室

特別に、働くママ・パパを応援する保育室も見学させていただくことに。病院から徒歩1分の場所にあり、24時間保育や幼稚園バスの乗り入れなども行っているそうです。「職員用駐車場があるので、お子さんを乗せて車で通勤するママさんが多いです。残業は月5時間以内と少ないため、仕事と子育てを無理なく両立することができますよ」と、関口さん。子育て中は、日勤常勤や時短勤務を選ぶこともできるそうです。

手術室

院内に戻り、関口さんが働く手術室へ。「最近、医師の人数が増えたので、手術件数も伸びているんです。市内唯一の急性期病院なので、救急搬送を受け入れて緊急オペとなることも多く、3部屋の手術室は忙しく稼働中!院長の専門が整形外科なので、全体の約半数は整形の手術ですが、脳神経外科、眼科、腎臓内科など、さまざまな症例を経験することができます」と、関口さん。

リハビリテーション室

つづいてやってきたのはリハビリテーション室。回復期リハビリテーション病棟があるため、PT・OT・ST合わせて約90名も在籍しているそうです。「スポーツ整形の専門医がいるため、高齢者だけでなく、運動部に所属する学生さんや社会人アスリートの方も利用しています。白岡市には、全国大会にも出場している女子サッカーチームがあるのですが、当院のリハビリ科と連携し、PTがメディカルスタッフとしてサポートしているんですよ」。すご~い!

訪問看護ステーション

敷地内には訪問看護ステーションがあり、密なネットワークが構築されているとのこと。「当院の大きな強みは、手厚い在宅復帰サポート。医療依存度の高い方やターミナル期の方でも、希望に寄り添い可能な限り在宅へ導いています。当院には専従の退院調整看護師がいるほか、各病棟に退院支援看師が2名ずつ配置されており、入院中から退院後の暮らしを想定して訪問看護師と連携しているんです。働く中で在宅看護に興味を持った方は、こちらに異動することも可能ですよ」。

病棟

最後は病棟で、看護部の皆さんが見送ってくれました。看護師として、幅広い経験が積めそうな職場ですね。「そうなんです。外来、急性期~慢性期の各病棟、手術室、透析室など、活躍の場はさまざま。忙しい部署を他部署の職員がサポートする『院内リリーフ制度』もあるので、配属部署以外の業務に携わる機会も多いです。働きやすさはしっかり整っているので、結婚・出産後もキャリアプランを描きながら活躍できます」と、皆さん。今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――お疲れさまでした。新しい挑戦がしやすい病院、いかがでしたか?
地域に幅広い医療を展開する病院なので、多様な看護領域から興味を見つけることができ、院内留学で自分に合っているか確かめられる仕組みまで整っていました。未経験の看護領域は、実際に経験しないとわからない部分も多いと思うので、院内留学やリリーフ制度で知っていくことができるのは嬉しいですよね。
――働きやすさも整っているようですね。
ええ、AMGに所属しているので、待遇・福利厚生面がしっかり整っていて、保育室などの子育て支援も充実していました。残業は月5時間以内と少なく、月10日間の公休+有休もあるので、家庭やプライベートも大切にできる環境でしたよ。
――では、ここはちょっと、という部分は?
新卒向けの教育体制は整っているため、入職1年目の退職は4年連続ゼロだそうですが(2018年9月)、中途向けのサポートが足りないことが課題だったのだとか。だから、2018年度から総務人事部が看護師と一緒に「採用プロジェクトチーム」を立ち上げ、中途入職者への教育を充実させるために話し合っているそうです。
――最後に、ここだけの話をお願いします。
人間関係が温かく、病院全体のコミュニケーションが活発なので、職場結婚が多いとのこと!看護師同士はもちろん、他職種と結ばれる看護師さんもいて、お子さんが体調不良の際は、それぞれの部署の上司が相談し合い、お父さんかお母さんのどちらかが休めるように配慮しているそうです。とても温かい職場ですよね!

看護師として、新しいチャレンジに積極的な方

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