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職場の舞台裏、もっと知りたい…。実際の様子やスタッフを見たい…。そんなあなたに代わって、見学に行ってきました!写真と文章でお届けします。ゆっくりご覧ください。

医療法人社団 苑田会

花はたリハビリテーション病院

( リハビリテーション病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

【 リハビリスタッフ編 】
成長を続ける病院には、優秀な人材が揃っているはず。尊敬できる仲間との出会いは、自分の可能性を広げるきっかけになりそうですよね。開院以来、新たなサービスを導入しながら成長を続ける「花はたリハビリテーション病院」には、PT・OT・STの資格に加えて、さまざまな専門資格・認定の取得に励むスタッフが多いとのこと。一体どんなスペシャリストたちが活躍しているのか、さっそく見学に行ってチェックしてきます!

形 態
リハビリテーション病院
所在地
東京都足立区/竹ノ塚駅
病床数
116床
百聞は一見にしかず見学開始!!

リハビリ室入口

東武スカイツリーライン「竹ノ塚駅」東口から、花畑団地行きのバスに乗ること約10分、バス停「花畑四丁目」で下車して3分程歩くと、「花はたリハビリテーション病院」に到着しました。敷地内にはサ高住「リハビリホーム 花はた」が併設されていて、入院から在宅まで一貫したリハビリを提供できる体制を整えているそうです。リハビリ室の入口で迎えてくれたのは、PTの小林さん。通所リハビリも担当されていて、介護保険の知識を増やしているそうです。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

リハビリテーション室

中へ入ると、広くて開放的な空間が広がっています。開院以来、在宅復帰率90%以上を維持していると聞いて驚きましたが、この環境を見れば納得です。「開院当初は、入院患者様へのリハビリが中心でしたが、現在は、90分間の短時間デイケアを1日3枠開設して、併設のサ高住への訪問リハビリにも対応しています。次の目標は、365日体制のリハビリテーションの開始。2019年6月には新病棟も開設予定なので、新しい仲間を大歓迎しているんです」。

リハビリテーション室

まずは、小林さんが尊敬するPTの冨田さんを紹介していただきました。「冨田さんは、椅子や車いすの上で正しい姿勢を保つための知識を提供する専門家『シーティングコンサルタント』の資格取得を目指しているんです。障害を持つ方の社会進出支援にも熱心で、休日は車いすスポーツのボランティアに参加しているんですよ」と、小林さん。それは素晴らしい!リハビリ科では、個別的なシーティング対応を行うため、国内外から20種類弱の車いすを取り揃えているとのこと。

作業療法スペース

作業療法スペースの見学中に、主任を務めるOTの大館さんにお会いできました。「大館主任は、ケアマネージャー、AMPS認定評価者、MTDLP実践者研修修了者、認知症ライフパートナーなど、さまざまな資格・認定を持つスペシャリスト。当院ではリハビリスタッフの活躍の場を広げるために、ダブルライセンスを推進しているんです。専門性を持って患者様と向き合う先輩から刺激を受けて、後輩たちがどんどん育つ!という好循環が生まれています」と、小林さん。

創意工夫を伺う独自の取り組み

勉強会の写真

「こちらは、職場の勉強会の写真です」と、小林さん。勉強会は定期的に開催されますか?「はい。年間50回の定期勉強会の開催を目標にしています。当院では、回復期のリハビリ、障害者病棟での維持期のリハビリ、訪問や通所の利用者様への予防期・終末期のリハビリと、幅広い段階に携わるため、多様な知識・技術を身に付ける必要があるんです」。苑田会グループのリハビリ科合同の勉強会や、外部研修・学会にも参加しやすい環境を整えているそうです。

ドライブシミュレータースペース

お次は、車の運転再開訓練ができる「ドライブシミュレーター」を見せていただきました。「就労世代で脳卒中などを発症した患者様からは、復職や外出時の移動手段として、車の運転を再開したいというニーズが多く寄せられるんです。当院では、退院前に運転技能を確認し、運転を行う際の具体的なアドバイスなどを行っています」。脳卒中における認定理学療法士も在籍しているため、専門的な機能訓練も手厚く行えるのだとか。

屋外訓練場

リハビリ室の外には、豊かな自然に囲まれた屋外訓練場が設置されています。「こちらには、坂・砂利・階段などの障害コースを設け、より実践的な訓練に取り組んでいます。電動式の日よけ屋根を取り付けているので、日差しが強い日や小雨の日も、屋外でストレスなく訓練が行えます」。周囲の緑を楽しみがなら訓練を行う時間は、患者様にとってもスタッフにとってもリフレッシュに繋がっているそうです。

装具室

つづいて、装具室を案内していただきました。「下肢装具は、壊れてしまったり、足にあたって痛くなったりするため、定期的な見直し・調節が必要なんです。当院では、作製した装具のメンテナンスを継続的に行うために、専門医・義肢装具士・PTによる『装具外来』を開設しています。地域でも珍しい取り組みなので、他院を退院された患者様の利用も増えているんですよ」。専門外来でもリハビリスタッフが活躍しているんですね。

ボトックス外来

特別に、専門外来も見学させていただきました。「装具外来だけでなく、脳卒中の後遺症の痙縮(けいしゅく)に対する『ボトックス外来』も需要が高まっています。痙縮とは、筋肉がつっぱって手足が動かしにくい状態のことで、生活に不自由さを感じている方がとても多いんです。当院では、筋肉をやわらげるボトックス注射(ボツリヌス療法)とリハビリを組み合わせて、患者様のお悩み解消に努めているんですよ」と、外来担当のPTさん。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

回復期リハビリテーション病棟

回復期リハビリテーション病棟のリハビリテーション室へ伺うと、手作りの作品を飾るスタッフさんを発見!季節感があってステキですね~。「こちらは、病棟の作業療法を担当するOTの木村さんです。患者様と四季を感じる作品を作って、リハビリテーション室の壁に飾ってくれているんですよ。患者様やご家族に親しまれています」と、小林さん。

玄関

最後は、リハビリ科の皆さんが玄関まで見送ってくれました。「当院には、64名のリハビリスタッフが在籍していますが(2019年3月)、新病棟の開設を控え、今後も新しい試みを積極的に取り入れていく方針なので、もっと仲間が増えると思います。新人さんの教育サポートには『バイザー制度』が導入されていて、専属の教育担当者がマンツーマンのOJTを行っているので、安心して入職してくださいね」と、皆さん。今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――お疲れさまでした。リハビリスタッフへのキャリア支援に力を入れる病院、いかがでしたか?
回復期セラピストマネージャー、認定理学療法士、シーティングコンサルタント、ケアマネ、AMPS・ESI認定評価者、MTDLP実践者研修修了者・基礎研修修了者、認知症ライフパートナー、福祉住環境コーディネーター、AHA・BLS・HCPコース修了者など、うわさ通り多彩な資格を持つ方が活躍していました。皆さん積極的に外部研修に参加され、定期的に伝達講習も行っているようです。
――働きやすさはどうでしたか?
人員配置が手厚いため、業務に追われず、ゆったりと患者様と向き合える職場でした。また、最近、リハビリ科第1号の産休・育休取得者が出たそうで、仕事と子育ての両立支援にも力を注ぐ予定なのだとか。敷地内には、苑田会グループ合同の保育室があり、リハビリスタッフも利用できるそうですよ。
――では、ここはちょっと、というところは?
回復期~生活期のリハビリに特化した病院なので、急性期のリハビリには対応していませんでした。でも、勤務していく中で急性期のリハビリに関心を持った方は、苑田会グループの、救急に力を入れる「苑田第一病院」や、人工関節やスポーツ整形に特化した「人工関節センター」など、急性期のリハビリを極められる病院へ異動希望を出して、幅広く学ぶことができるそうです。
――最後に、ここだけの話を一つお願いします。
うわさ通り、スペシャリスト揃いの職場でしたが、明るく気さくなスタッフさんばかりで、和気あいあいとした雰囲気でした。新人さんが職場に溶け込みやすいように、キャリアの悩みを相談できる「メンター制度」を取り入れたり、苑田会のリハビリ科合同の「BBQ大会」を開催したりと、知識・技術面以外のサポート体制も充実させているそうです。

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