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社会福祉法人 聖テレジア会

鎌倉リハビリテーション聖テレジア病院

( リハビリテーション病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

《セラピスト編》
「住んでみたい・住み続けたい」と憧れる人も多い湘南鎌倉。転職を機に生活環境も変えてみたいなら、海の近くの暮らしはイチオシです。目の前に七里ヶ浜が広がる「鎌倉リハビリテーション聖テレジア病院」は、包括的な地域リハビリテーションを展開する回復期病院。リハビリテーション部教育委員会を立ち上げ、広い視野を持つセラピスト(PT・OT・ST)の育成にも力を注いでいるそうです。さっそく見学に行って、働く魅力を見つけてきます!

■形 態 :
リハビリテーション病院
■所在地 :
神奈川県鎌倉市/鎌倉高校前駅
■病床数 :
128床
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

「鎌倉リハビリテーション聖テレジア病院」があるのは、江ノ電「鎌倉高校前駅」から徒歩約5分の高台。玄関では、STの佐藤さんが元気に迎えてくれました。リハビリテーション部では、包括的に地域リハビリテーションに取り組んでいるそうですね?「はい。入院中だけでなく、退院後のサポートとして、外来・通所・訪問リハビリテーションも提供しています。幅広い経験が積める職場なんです」。

リハビリテーション室

まずは、広いスペースが確保されたリハビリテーション室へ。「リハビリテーション部には、現在約110名ものセラピストが在籍し(2018年6月)、それぞれが担当の患者さんを受け持って、入院から退院まで一貫して対応しています。新人には、『診療参加型の教育』を推進しており、病棟研修やOSCE(客観的臨床能力試験)を取り入れながら、訓練場面見学→訓練の一部経験→担当の患者さん決定と、段階的に成長をサポートしているんですよ」と、佐藤さん。

リハビリテーション室

リハビリテーション室の一角では、リハビリテーション部教育委員の松本さん(写真右)がOJTに携わっていました。新人教育はどんな方法で行っていますか?「特定の指導者だけではなく、チーム全体で新人を支える体制を整えています。各病棟に配属するセラピストを4チームに分け、独自のOJTシートを用いて、チームメンバー全員で指導に携わっているんです」と、松本さん。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

リハビリテーション室

「こちらは、『回復期セラピストマネージャー』の資格を持つPTの田中さんです」と、紹介していただきました。資格を活かして、どんな業務にあたっていますか?「係長として、現場のマネジメント業務や、指導者の育成に携わることが多いです。最近は外部活動も増え、県内の回復期リハビリテーション病院の連絡会議などにも参加しています」と、田中さん。

リハビリテーション室

リハビリテーション部には、育児中のママさんも多く活躍しているとのこと。こちらのOTさんも、3歳と1歳のお子さんを育てているそうです。「産休・育休取得後は、育児短時間勤務で復帰しました。育児短時間勤務の適用期間は、子どもが3歳までという職場が一般的ですが、当院では就学前までOK!リハビリテーション部の半数以上は女性職員ですが、保育金補助(上限3万円)などの子育てサポートも整っているため、結婚・出産を理由に退職する方はほとんどいません」と、ママさん。

創意工夫を伺う独自の取り組み

リハビリテーション室

次は、上肢用ロボット型運動訓練装置「ReoGo-J(レオゴージェイ)」を見せていただきました。「脳卒中の後遺症を抱える患者さんが多いため、この装置を活用して機能の改善を図っています。他にも、運動学習をサポートする『バイオニックレッグ』、運転技術の評価を行う『ドライビングシミュレーター』など、さまざまな最先端リハビリテーション機器を導入しています」と、佐藤さん。

生活体験ルーム

続いて、一般家庭を再現した「生活体験ルーム」へ。「こちらは、退院後の生活場面における課題を評価・訓練するための設備。キッチンや浴室などがあり、個々の患者さんの退院支援に役立てています。退院前は必要に応じてご自宅へ訪問し、トイレ、浴室、階段などに合った福祉用具の選定を行うこともあるんですよ」。退院を見据えた支援によって、在宅復帰率は80%台をキープしているんだとか。

1Fリハビリテーション室(入院・外来・通所)

病院1Fには、退院後の患者さんをサポートする「通所リハビリテーション」が併設されていました。「通所は介護保険を利用したサービスですが、当院では医学的なリハビリテーションに近いサービスを実現するため、一般的な通所施設とは少し雰囲気が違います。1グループ定員12名・所要時間90分の短時間型で、患者さん一人ひとりに個別的なアプローチを提供できる体制を整えているんです」と、佐藤さん。また、訪問リハビリテーションも行っているそうです。

テレジアガーデン

続いて、緑いっぱいの庭園「テレジアガーデン」へやってきました。海風を感じられて、気持ちいい~!「天気の良い日は、こちらで歩行練習を行うこともあります。敷地内には、園芸活動のための『テレジア畑』もあり、トマト、ナス、ひまわりなど、いろいろな野菜や植物を育てているんですよ」。育てた野菜は患者さんと収穫し、調理訓練に活用しているそうです。

創意工夫を伺う独自の取り組み

病棟

佐藤さんの配属病棟へ伺うと、看護師さんが情報共有にやってきました。「在宅復帰支援は、多職種チームで取り組むもの。リハビリテーション室以外でも、患者さんのADL(日常生活動作)向上に繋がる関わりができるよう、看護師さんに病棟リハビリテーションのアドバイスをしたり、介護スタッフさんに院内レクリエーションを開催していただいたり、いろいろな職種と日々連携しています」と、佐藤さん。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

病棟

「こちらは、先日開催した院内イベントの写真です。地域の学生さんをお招きして、患者さんに合唱を披露していただきました」と、佐藤さん。イベントには、地域の方を招くことも多いんですか?「ええ。入院中も地域社会との繋がりを大切にするため、多職種による『QOLレクリエ―ションワーキンググループ』を結成して、近隣に暮らす人々と交流するイベントを開催しています」と、佐藤さん。素敵な取り組みですね。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

病棟

最後は、多職種の皆さんに見送っていただきました。和気あいあいとした雰囲気で、職種の壁を感じませんね。「多職種連携が当たり前のように浸透している職場なので、職種に関係なく仲が良いです。プライベートでもサーフィンなどのマリンスポーツを一緒に楽しみ、鎌倉湘南ライフを満喫しています。単身者は、近くの職員寮を利用することもできるんですよ」と、皆さん。サーファーにはたまらない立地ですよね!今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――お疲れさまでした。立地が魅力なリハビリテーション病院、いかがでしたか。
七里ヶ浜や江ノ島が一望できる恵まれたロケーションで、周辺の自然を楽しみながらリハビリテーションに取り組める環境が整っていました。院内にはリハビリテーション室が2つあり、約110名ものセラピストが活躍していて、地域屈指のリハビリテーション環境だそうです。教育体制も充実していて、新人教育はもちろん、継続教育、指導者育成、キャリア支援体制も万全!大学院受講支援制度も用意されていました。
――見学で印象に残ったことはありますか?
独自の教育プログラムが多いことです。患者様さんの病棟生活を知るための「病棟研修」が用意されていたり、ベテランセラピストが臨床業務の向上をサポートしていました。教育委員の松本さんは、セラピスト養成学校の講師をしていた経験もあるそうで、とても指導熱心な方でしたよ。
――では、ここはちょっと、というところは?
リハビリテーション部の部長さんとしては、職員の能力に合わせた研修をさらに充実させていきたいそうです。現在、経験年数によるキャリアアップ指標までは完成しているので、キャリア別研修を定期的に開催していけるよう準備を進めているんだとか。
――最後に、ここだけの話を一つお願いします。
海がとても近いので、出勤前に「早朝サーフィン」を楽しむスタッフさんもいるそうです。残業が少ない職場なので、早寝早起きの理想的な睡眠習慣が作りやすいとのこと。院内を歩いていると、健康的に日焼けした小麦色の肌のスタッフさんも見受けられました!

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