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陽和病院 Webで病院見学

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職場の舞台裏、もっと知りたい…。実際の様子やスタッフを見たい…。そんなあなたに代わって、見学に行ってきました!写真と文章でお届けします。ゆっくりご覧ください。

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陽和病院

( 精神科病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

ストレス社会と言われる今、「心のケア」の必要性が高まり、精神科医療の現場で働くことに興味を持つ方も多いと思います。でも、精神科勤務未経験だと身構えてしまいますよね。東京都練馬区にある「陽和病院」は、精神科救急から慢性期医療、認知症ケア、在宅支援まで切れ目なく対応している、明るく開放的な病院なんだとか。さっそく見学に行って、働く魅力を見つけてきます!

形 態
精神科病院
所在地
東京都練馬区/石神井公園駅
病床数
260床
百聞は一見にしかず見学開始!!

エントランス

「陽和病院」へのアクセスは、「石神井公園駅」北口からバスに乗り、「大泉町2丁目」バス停で下車して徒歩約5分。「成増駅」「大泉学園駅」「和光市駅」からのバスも本数が多くて利用しやすいそうです。エントランスで迎えてくれたのは、看護主任の難波さん。「こちらの『イルカ』のモニュメントは、当院のトレードマーク。外観壁面にも、立体的な装飾が施されているんですよ」。わぁ、かわいい!

職員専用フロア

まずは、五十嵐看護部長にご挨拶へ。エントランスのイルカのモニュメント、とても目を引きますね。「そうでしょう。近隣住民の方に当院の存在を知っていただくため、リニューアル工事の際に設置したんです。それまでは目立たない佇まいでしたが、誰もが気軽に心の不調を相談できる病院を目指して、院内リニューアルを重ねて開放的なハード面を追求しています。当院の見学を機に、精神科に対するイメージが明るくなったら嬉しいです」と、看護部長。

職員専用フロア

看護部では、2019年度からクリニカルラダーを導入したそうです。「看護協会が推奨するラダー項目に精神科の内容を加え、独自のラダーを構築しました。『eラーニング』も取り入れたため、レベル別研修だけでなく、精神科コース、認知症コース、看護補助者コースなど、興味のある学びもできるんですよ」と、教育委員長さん(写真左)。院内研修は最低限に留め、必須内容のeラーニングを受講した際は、時間外手当を支給しているんだとか。

カンファレンスルーム

つづいて、スーパー救急病棟のカンファレンスを見学させていただきました。「当院には、6割以上の患者様を3カ月以内に退院に導く『スーパー救急病棟』が2つあり、入院時から退院支援計画を多職種で立案しています。スーパー救急病棟では、患者様を交えた朝のミーティングを毎日行い、1日2回スタッフ間で情報共有を行うなど、一人ひとりの患者様を深く理解し、個別的な退院支援を目指しています」と、難波さん。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

廊下

「こちらは、スーパー救急病棟の看護師として働きながら、プロボクサーとしても活躍する荒川さんです」と、紹介していただきました。プロボクサーとはビックリです!「もともと准看護師から看護師の資格取得を目指すために、九州から上京して入職したんです。働きながら夜間の看護学校に通って資格を取得した後は、憧れていたボクサーの道を志しました。当院は、仕事の目標だけでなく、プライベートの目標も応援してくれる職場なんですよ」と、荒川さん。

慢性期病棟

慢性期病棟では、新卒の看護師さんが患者様と向き合っていました。「看護部では、新卒者や精神科未経験者の入職も歓迎するため、新人教育プログラムを充実させているんです。入職後は、チェックリストをもとにプリセプターの先輩が丁寧なOJTを行ってくれますし、院内研修や研究発表会なども定期開催されます。また、外部の研修・学会にも積極的に参加できるため、ゼロから精神科看護を深めていくことができるんです」と、新卒看護師さん。

認知症専門病棟

認知症専門病棟へ伺うと、ケアワーカーさんを発見。「前職はまったく異なる業種でしたが、高齢化社会で役立つスキルを身に付けたくて、無資格・未経験で入職しました。ケアワーカーの先輩方は、働きながら介護福祉士の資格を取得している方が多いので、私もいつか挑戦したいと思っています」と、ケアワーカーさん。認知症専門病棟は介護保険適用のため、介護福祉士の受験資格に関わる実務経験が積めるそうです。

創意工夫を伺う独自の取り組み

地域支援室

お次は、精神看護専門看護師さん(写真中央)が活躍する「地域支援室」へ。「地域支援室では、受診につながらない・中断してしまう方への『アウトリーチ』に力を注いでいます。今までは引きこもり状態の方を中心に、行政や精神保健福祉士と連携して訪問支援に取り組んできたのですが、最近は認知症の疑いのある方へのアウトリーチの必要性が高まっているため、専門医の協力も得ながら、外来通院につなげる支援も開始しました」と、専門看護師さん。

訪問看護ステーション

院内には、退院後の生活を支える「訪問看護ステーション」が併設されています。「当法人には、精神科認定看護師が5名在籍しているのですが、うち3名は訪問看護ステーションに所属しています(2019年4月)。在宅医療に興味が湧いてこちらへ異動を希望する場合も、精神科看護のスペシャリストから指導が受けられるので安心ですよ」と、難波さん。近隣には、グループホーム、精神科クリニック、老健などの関連施設もあるそうです。

カフェスペース

つづいて、職員用の休憩スペースを案内していただきました。カフェのようなお洒落な空間で、100円でコーヒー・紅茶が飲めるんだとか。「休憩スペースのある南館は、2018年度にリニューアルした新しい建物で、病院らしくないハード面が自慢です。多目的ホールを設置し、定期的に地域公開講座を開催しているので、近隣にお住まいの方や、関連施設の医療・介護従事者の方なども多く訪れています」。地域との繋がりを大切にしているんですね。

玄関

最後は、多職種の皆さんが玄関で送ってくれました。とても魅力的な病院ですが、働きやすさはどうですか?「休みの希望はほぼ100%通りますし、どの部署も残業はほとんど発生しません。子育て支援として、保育料補助制度や、法人グループ合同の保育室、日勤常勤・時短勤務制度なども整っているため、働くママ・パパもたくさん活躍しています。独身の方には、リーズナブルな職員寮も用意しているんですよ」と、皆さん。今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――明るく開放的な精神科病院、いかがでしたか?
以前は閉鎖的な雰囲気だったそうですが、それを払拭するために院内リニューアルを重ね、年々明るく開放的な病院へと進化しているそうです。ハード面もキレイで新しく、地域に出向くアウトリーチや、地域住民の方を招く公開講座の開催などを通して、精神科受診に対する垣根を低くする取り組みに力を注いでいました。
――精神科が未経験でも働ける職場でしたか?
はい。中途入職者は、精神科未経験の方がとても多いそうです。新卒者を毎年採用しているため指導力の高いスタッフが多く、中途入職の方にも技術評価を行う「チェックリスト」を用いて、プリセプター制度によるマンツーマンのOJTを行っていました。
――では、ここはちょっと、というところは?
看護部長としては、2019年度から導入した「クリニカルラダー」と「eラーニング」を活用して、精神科看護のスペシャリストを増やしていきたいそうです。専門看護師や認定看護師を目指す際の資格取得支援制度も整っているため、自分次第でいくらでも上を目指せる職場だと思います。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
職種間の交流を深める部活動が盛んで、ヨガ部、コーラス部、アームレスリング部、草工芸部など、さまざまな部活が結成されていました。見学の案内をしていただいた難波さんは、ヨガ部に所属しているそうで、他職種とも仲良くなれて、とても楽しいそうですよ。

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