
新しい職場を探す時、「未経験」「子どもが小さい」「ブランクあり」などの事情で悩む方は多いですよね。
川崎市多摩区で精神科診療を行う「生田病院」では、新卒・中途・潜在看護師も含めた幅広い採用活動を行っているとのこと。教育も働きやすさも充実させて、年齢・キャリアに関係なく、誰もが活躍できる職場づくりを進めているそうなので、さっそく見学に行って確かめてきます。| 形 態 | 精神科病院 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県川崎市多摩区/百合ヶ丘駅 |
| 病床数 | 300床(精神科急性期治療病棟60床 精神一般病棟60床 精神療養病棟180床) |

玄関
「生田病院」へのアクセスは、小田急線「百合ヶ丘駅」と病院を結ぶ無料送迎バスが便利。「読売ランド前駅」からは徒歩15分ほどです。無料の職員駐車場も完備されているので、バイクや車で通勤される方も多いのだとか。
玄関では、看護部のクラークのお2人が迎えてくれました。「ようこそ!今日はゆっくり見学していってくださいね」。
| POINT | 送迎バス通勤も車・バイク通勤も可能 |
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外来待合ロビー
玄関を入ると、開放的な雰囲気の外来待合ロビーが広がっています。「当院では、外来受診時の健康相談や指導だけでなく在宅生活も支えていけるように、外来看護師が訪問看護業務も行っています」。
「電子カルテの導入以降は院内の情報共有がよりスムーズになり、訪問看護師は入院中のケアや退院後の生活課題を把握して継続看護につなげています」と、お2人。
| POINT | 地域に根差した精神科医療 |
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廊下
お次は、看護部の管理職の皆さんにお会いしました。「実働7時間勤務で残業が少なく、シフトの希望にも柔軟に対応しているので、幅広い世代の看護師が活躍しています」。
「常勤だけでなく、日勤常勤、時短勤務、パート勤務(半日勤務も可)・ワークプラス(祝日分の休みと夏季/冬季休暇を減らして給与アップ)など、多様な働き方の選択肢があるので、家庭やプライベートとの両立もしやすいですよ」と、皆さん。
| POINT | 自分らしい働き方が選べる |
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スタッフステーション
病棟のスタッフステーションでは、院長(写真中央)を交えたカンファレンスが行われていました。「院長はいつも笑顔で穏やかな人柄で、現場との距離が近く、患者様からも職員からも信頼を寄せられています」。
「カンファレンスでは、スタッフ一人ひとりの声に耳を傾け、患者様に関する質問や相談にも的確なアドバイスを行ってくれるんですよ」。素敵な院長ですね。
| POINT | 院長との近い距離感 |
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スタッフステーション
スタッフステーションの一角で、eラーニングを受講中のスタッフさんがいました。「個人のスマホ・PCからはもちろん、空き時間に職場のPCからも研修動画を視聴可能です」。
「看護部では、幅広いテーマの院内研修も開催していますし、各人の能力に合った院外研修への参加も促し、業務に関連するテーマであれば日勤扱いで参加できるようにしています」。
| POINT | 学びの機会が充実 |
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病室
病室では、新入職員への指導が行われていました。「新卒者には1年間プリセプターの先輩が付き、中途入職者にも業務に慣れるまでサポート役が付いて、丁寧なOJTを行っています」。
「当院は看護実習の受け入れや新卒採用に積極的なので、指導力の高い看護師が揃っていて、臨床経験の浅い第2新卒者や長いブランクのある方にもきめ細かいサポートができています」。
| POINT | 手厚い入職時教育 |
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病棟
お次は、認知症看護認定看護師さん(写真左から2番目)と、精神科認定看護師さん(写真右から2番目)を紹介してくれました。「キャリア支援として資格取得支援制度があり、外部施設での研修期間は日勤扱いとなり、交通費まで支給してもらえて経済的にとても助かりました」。
「資格取得後は、コンサルテーション業務や研修講師など、専門性を発揮できる場を与えてもらえています」と、お2人。
| POINT | スペシャリストの活躍 |
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地域医療連携室
地域医療連携室に伺い、精神保健福祉士のお2人にお会いしました。「こちらでは、入退院の調整や相談援助業務に加えて、行政や地域の病院・福祉施設とのネットワーク構築に取り組んでいます」。
「近年では、もの忘れの不安を抱える方やそのご家族のための『物忘れ相談』にも対応し、認知症サポート医や認知症看護認定看護師とも連携しています」と、お2人。
| POINT | 地域とのつながりを強化 |
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精神科デイケア
つづいて、併設の精神科デイケアへ。「社会復帰を目指して、退院後はデイケアに通う患者様も多くいます。生活リズムを取り戻すプログラムに加えて、就労を目指す方へのプログラムも開催していて、毎日多くの利用者様で賑わっています」。
「他にも、居宅介護支援事業所と相談支援事業所が併設されていて、近くには同法人の認知症グループホームがあるんですよ」。
| POINT | 退院後の生活もサポート |
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病棟
お次は、ママさん看護師のお2人にお会いしました。「年間休日が120日以上(+有休)あり、日勤は9時~17時と実働時間が短いため、仕事と子育てを無理なく両立できています」。
「2026年度から、有休を1時間単位で取得できる時間休が導入され、子どもの通院や学校行事などで1時間だけ遅刻・早退もできるようになり、とても助かっています」と、お2人。
| POINT | 子育て中も安心の職場 |
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職員食堂
最後は、スタッフの皆さんに人気の職員食堂へ。「美味しいランチが食べられるので、ほとんどのスタッフが利用しています。夜勤の時は、朝食と夕食まで提供されるんです」。
「他にも、会員制リゾートホテルの割引やテーマパークなどのレジャー施設の割引チケット、スポーツクラブの会員割引など、福利厚生が充実しています」と、お2人。今日はありがとうございました。
| POINT | さまざまな福利厚生 |
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帰り道

- ――おつかれさまでした。誰もが活躍できる職場づくりを進める精神科病院、いかがでしたか?
看護部には20代から70代まで、さまざまな年齢・キャリアのスタッフが勤務していて、男性看護師の割合も多いです。
また、入院患者様の生活支援を担う看護補助者の採用にも力を注いでいて、奨学金制度を用意し、働きながら看護師を目指す方も応援しているそうですよ。
- ――見学で印象に残ったことはありますか?
多様な働き方の選択肢があることです。お子さんが小さいうちは日勤常勤・時短勤務・パート勤務を選ぶ方も多いそうで、パート勤務の場合は希望する勤務日数・曜日・時間帯に寄り添ってもらえるのだとか。
また、しっかり働きたい方のために、祝日分の休みと夏季/冬季休暇を減らして給与アップを実現する「ワークプラス」という勤務形態も用意されています。
- ――では、ここはちょっと、というところは?
- 入院患者様の高齢化が進み、身体介助や生活支援のニーズも高まっているため、介護業務が苦手な方には合わない職場かもしれません。ただ、2026年度には介護福祉士を志す外国人特定技能実習生を複数名受け入れ、看護師の業務負担の軽減を進めているそうです。
- ――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
- 看護部ではリフレッシュの時間を大切に考え、年に一度は1~2週間の長期休暇を取得できるように勤務を調整していました。地元にゆっくり帰省したり、趣味の海外旅行に行ったり、皆さん長期休暇を楽しまれているのだとか。
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