医療法人 清仁会
日本平病院 Webで病院見学

おうちでゆっくりご覧いただける、病院見学の体感コンテンツです。

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おうちでゆっくり見学できます。webで病院見学
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日本平病院

( 精神科病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

日本平病院の見学の下調べ

精神科に興味があっても、未経験からの挑戦に不安を抱えている方は多いはず。静岡市清水区の「日本平病院」は、慢性期が中心のゆったりとした精神科病院で、精神科が未経験の方でも安心して働けるよう、教育体制を充実させているとのこと。働きやすい職場なので、長く定着するベテランナースが多く、新人さんにきめ細かいフォローができているそうでうなので、さっそく見学に行ってその実態をチェックしてきます!

形 態
精神科病院
所在地
静岡県静岡市清水区/清水駅
病床数
189床(精神一般39床、精神療養150床)

百聞は一見にしかず見学開始!!

日本平病院の玄関

玄関

「日本平病院」があるのは、静岡市街と日本平山頂を結ぶ「清水日本平パークウェイ」沿いの丘陵地。標高約307mの日本平は、富士山の絶景スポットとして知られていて、四季折々の自然を満喫できる観光スポットです。玄関で迎えてくれたのは、看護主任さん(写真右)と新人看護師さん(写真左)。「駅から少し離れていますが、『清水駅』と病院を結ぶ無料送迎バスが運行していて、電車通勤者も多いんですよ」。

玄関の次
日本平病院の外来の待合スペース

外来の待合スペース

さっそく玄関を入り、外来の待合スペースへ。「近年の精神科医療は、入院医療中心から地域生活中心へと変遷していて、当院においても、外来看護師による退院後のフォローを手厚く行い、関連施設の精神科デイケア、訪問看護事業所、就労継続支援B型作業所と連携した支援を継続しています」と、お2人。法人では、精神疾患を持つ高齢患者様の生活の場を確保するため、近隣で老健も運営しているそうです。

外来の待合スペースの次

創意工夫を伺う独自の取り組み

日本平病院のスタッフステーション

スタッフステーション

スタッフステーションへ伺うと、多職種カンファレンスが行われていました。「全189床の入院設備は、精神科一般病棟(1病棟39床)と、精神療養病棟(3病棟150床)に分かれており、入院が長期化しがちな療養病棟においても、可能な限り在宅復帰へ導くためのアプローチを多職種で検討しています」と、皆さん。統合失調症をはじめ、発達障害、うつ病、認知症の周辺症状など、さまざまな疾患を持つ方が入院しているそうです。

スタッフステーションの次
日本平病院のデイルーム

デイルーム

病棟のデイルームで、患者様と笑顔でお話する看護師さんを発見。患者様とじっくり向き合える職場なんですね。「ええ。精神科救急を受け入れていないため、病棟に慌ただしさがなく、慢性期病院のような落ち着いた雰囲気の職場です。心にゆとりを持って働けますし、新人さんの教育にも時間をかけられるため、精神科が未経験の方でも挑戦しやすい職場だと思います」と、看護師さん。

デイルームの次
日本平病院のスタッフステーション

スタッフステーション

スタッフステーションに戻ると、主任さんのもとにスタッフの方が相談にやって来ました。「入職後は、経験豊富な先輩が教育担当に付き、業務に慣れるまでマンツーマンのOJTを行っています。独り立ち後も、こんなふうにいつでも先輩を頼ることができて、困っていると医師や他職種もサポートに入ってくれるんですよ」と、新人さん。看護部には、精神科未経験で入職される方が多いんだとか。

スタッフステーションの次
日本平病院の院内研修の様子

院内研修の様子

「こちらは、先日開催した院内研修です」と、写真を見せてくれました。研修は定期的に開催されますか?「はい。教育委員会が年間計画を立て、新人さんには精神科の基礎から学べるプログラムを用意しています。新型コロナの流行以降は、外部のオンライン研修なども取り入れながら、スタッフ一人ひとりがキャリア目標を達成できるよう支援しています」と、お2人。院内研修は誰でも参加できるように、勤務時間内の開催だそうです。

院内研修の様子の次

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

日本平病院のスタッフステーション

スタッフステーション

つづいて、CVPPP(包括的暴力防止プログラム)のインストラクターやトレーナーの資格を持つ看護師さん達を紹介していただきました。院外研修に参加する際、職場のサポートはありましたか?「はい。業務貢献につながる院外研修は勤務扱いになり、費用も援助していただきました。看護部では、日本看護協会や日本精神科看護協会が主催する研修を中心に、院外での学びに積極的な参加を促しているんですよ」と、皆さん。

スタッフステーションの次

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

日本平病院のスタッフステーション

スタッフステーション

見学中に、看護部長にばったり遭遇。看護部長として、どんな取り組みに力を入れていますか?「結婚・出産・育児などでライフスタイルが変化しても、安心して働き続けられる環境づくりです。地域に選ばれる病院であると同時に、スタッフからも選ばれる病院を目指して、どの部署でも残業ほぼゼロを実現し、希望休をほぼ100%通して、ワークライフバランスに十分配慮しています」と看護部長。それは素晴らしい!

スタッフステーションの次
日本平病院の駐車場

駐車場

敷地内の駐車場で、無料送迎バスを見せていただきました。大きなマイクロバスですね!「そうなんです。マイカー通勤は山道の運転が心配というスタッフもいるので、こちらのバスは大活躍しています。定時の17時には仕事を終え、17時10分発の帰りのバスに乗り、スムーズにいけば『清水駅』から17時35分発の電車に乗って帰ることができます」と、お2人。

駐車場の次
日本平病院のリハビリテーションセンター

リハビリテーションセンター

お次は、作業療法室や精神科デイケアがあるリハビリテーションセンターへ。「こちらでは、作業療法士が中心となって、創作、運動、園芸、料理など、さまざまな活動を企画しています。退院後の地域生活がイメージしやすいよう、『外出プログラム』も充実させていることが特徴で、就労や社会復帰を目指したい方には、同法人の就労継続支援B型事業所への見学なども行っているんです」と、お2人。

リハビリテーションセンターの次
日本平病院の病棟

病棟

最後は多職種の皆さんが集まってくれました。どんな仲間と一緒に働きたいですか?「お互いの個性や立場を尊重しながら行うチーム医療を学びたいと考えている方ですね。採用はやる気や人柄を重視していて、精神科に初めて挑戦する方や、育児ブランクのある方、定年後の再雇用希望の方も大歓迎しています」と、皆さん。皆さんの笑顔から、チームワークの良さが伝わります。今日はありがとうございました。

病棟の次

医療21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

精神科未経験者も大歓迎の病院、いかがでしたか?

――精神科未経験者も大歓迎の病院、いかがでしたか?

自然に囲まれた療養環境が魅力で、心の病を抱える患者様に寄り添いながら、ゆとりを持って働ける職場でした。比較的症状の落ち着いた患者様が中心で、病棟に慌ただしさがないため、新人教育の時間を確保しやすいそうです。

――働きやすさはどうでしたか?

働きやすさはバッチリです!年間休日は120日以上(+有休)で、残業もほとんどないため、家庭やプライベートを大切にしたい方にピッタリな職場だと思います。多様な人材の活躍を推進するため、日勤常勤や時短勤務などの働き方も用意しているそうで、子育て中のママさんもいきいきと活躍していました。

――では、ここはちょっと、というところは?

駅から遠いところでしょうか。ただ、勤務時間に合わせて「清水駅」と病院を結ぶ無料送迎バスが運行していて、電車通勤の方も想像以上に多かったです。看護部長も、無料送迎バスを利用して電車で通われているそうですよ。

――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。

マイナスイオンをたっぷり浴びながら仕事ができる自然豊かな環境は、スタッフの皆さんにとても好評でした。毎年春になるとツバメがやってくるそうで、可愛いヒナを見ながら患者様とほっこりするそうです。

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