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リハビリスタッフ編

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おうちでゆっくりご覧いただける、病院見学の体感コンテンツです。

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<h2>見学の下調べ</h2>

千葉愛友会記念病院の見学の下調べ

《 リハビリスタッフ編 》
毎日気持ち良く働くには、職場の雰囲気や人間関係がとても重要ですよね。地域に根差した医療に取り組む「千葉愛友会記念病院」では、誰もがいきいきと笑顔で働ける職場づくりを進めていて、所属する上尾中央医科グループ(AMG)の職員アンケートの結果で、職場の雰囲気の良さが毎年上位にランクインしているのだとか。リハビリ科も職員定着率が高く、風通しの良い人間関係が築かれているらしいので、さっそく見学に行って確かめてきます!

形 態
一般病院
所在地
千葉県流山市/南流山駅
病床数
261床(一般128床、回復期33床、障害者100床)
編集部が取材しました
※マスクなしの写真は撮影時のみはずしています。

<h2>百聞は一見にしかず見学開始!!</h2>

千葉愛友会記念病院の

玄関

「千葉愛友会記念病院」へのアクセスは、つくばエクスプレス・JR武蔵野線「南流山駅」より徒歩12分。病院周辺は商業施設や飲食店が多く、とても暮らしやすい街並みで、遠方から入職する方のためにリーズナブルな職員寮を複数用意しているそうです。玄関で迎えてくれたのは、内科チームに所属する若手の理学療法士(PT)さん。「ようこそ!今日はゆっくり見学していってくださいね」。

玄関の次

<h2>創意工夫を伺う独自の取り組み</h2>

千葉愛友会記念病院の

リハビリテーション室

まずは、リハビリ科の科長にお会いしました。職場の雰囲気がとても良いそうですね。「はい。風通しが良く、誰とでも気兼ねなく会話ができる職場です。年齢・勤続年数・役職などに関係なくフラットな意見交換を行い、より良い職場づくりを進めています。ちなみに当科では、管理職という呼称を『支援職』と改め、私も含めて役職者全員が『仲間を支えること』を意識して仕事をしています」。

リハビリテーション室の次
千葉愛友会記念病院の

廊下

お次は、セラピストの皆さんが集まってくれました。「当科にはPT・OT・ST合わせて常時70名前後が在籍し、若手から子育て世代、経験豊富なベテラン層まで、多様な人材がいきいきと活躍しています。気さくで明るいスタッフばかりなので、人間関係があたたかく、AMGが毎年実施する職員意識調査アンケートでは、『職場の雰囲気の良さランキング』で1位を獲得した実績があります」。それは素晴らしい!

廊下の次
千葉愛友会記念病院の

リハビリテーション室

つづいて、PTによる個別リハビリの様子を見学しました。「当院では、入院中から退院後の外来リハビリ・訪問リハビリまで同じセラピストが担当する『患者担当継続制度』を導入し、担当患者様と長いお付き合いをする中で、急性期・回復期・維持期と各ステージのリハビリを経験できます。患者様にとっては、ずっと同じセラピストに担当してもらえることが大きな安心感につながっているようです」と、PTさん。

リハビリテーション室の次
千葉愛友会記念病院の

産婦人科病棟バースフィット®ルーム

産婦人科病棟には、産後のママさんの身体をサポートするバースフィット®ルームがあり、ウィメンズヘルス領域に精通するPTさんにお話を伺いました。「バースフィット®とは、出産前後の体調回復を目指す当院独自のプログラムで、PTだけでなく、医師・助産師・看護師・栄養士などの他職種とともにチームで提供しています」とのこと。妊娠・出産を経験したスタッフも多く、産後のママさんの気持ちに寄り添った支援ができているそうです。

産婦人科病棟バースフィット®ルームの次
千葉愛友会記念病院の

スプリント作成スペース

スプリント作成スペースに伺い、科内の教育全般に携わる「まな部」のOT係長(写真中央)にお会いしました。ユニークな係名ですね。「かつては普通に『学習係』だったんですが、当科では勉強会の参加・開催が基本的に自由で、自ら学びを楽しむスタッフが多いことから、係名を『まな部』にしました。スキルアップ支援として、外部研修・学会参加をサポートする体制もあり、仲間を誘って複数名での参加も推奨しています」と、係長。

スプリント作成スペースの次

<h2>特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ</h2>

千葉愛友会記念病院の

リハビリテーション室

「こちらは、認定PTの資格を持つスペシャリストです」と、紹介してくれました。「当院は『認定PT臨床認定カリキュラム指定教育機関』なので、日本理学療法士協会の生涯学習制度に沿って、認定PTの前段階である登録PTの取得に必要な実地研修を職場内で受けることができます。また、AMGには認定PT取得をサポートする制度があり、当院には認定PT・登録PTが複数名在籍しているんです」と、認定PTさん。

リハビリテーション室の次
千葉愛友会記念病院の

内視鏡教室

お次は、STによる嚥下内視鏡検査(VE)の様子を見学しました。「当科にはSTが常時10名前後在籍していて、医師の協力のもと、内視鏡室・放射線科と連携しながらVEと嚥下造影検査(VF)に対応しています。歴史ある病院ですが、設備をリニューアルしたり、最新の医療機器を導入したりと、新しさも積極的に取り入れています」。

内視鏡教室の次
千葉愛友会記念病院の

園芸療法スペース

つづいて、敷地内の園芸療法スペースを案内していただきました。「患者様に入院中も外の空気を感じ、四季の変化を楽しんでいただけるように、こちらで季節の花や野菜を育てる園芸療法を実施しています。また、地域の花火大会観覧などの屋外レクリエーション活動も取り入れ、QOLの向上を重視した関わりを大切にしています」。素敵な取り組みですね。

園芸療法スペースの次

<h2>裏付けされた”自信”を聞く職場自慢</h2>

千葉愛友会記念病院の

職員行事の様子

「先日、スタッフ間の親睦を深めるためにBBQを開催しました」と、写真を見せてくれました。職員向けのイベントも行われるのですね。「はい。AMGでは毎年恒例のバレーボール大会や運動会がありますし、科内でも新人歓迎会・BBQ・ボウリング大会などを行っています。BBQには家族の参加もOKとしていて、お子さんを連れてくるスタッフも多く、家族ぐるみの交流を楽しんでいるんですよ」。

職員行事の様子の次
千葉愛友会記念病院の

リハビリテーション室

最後は、子育て中のママさん・パパさんにお会いしました。仕事と子育ての両立は順調ですか?「はい。残業は少なく、希望休が通りやすいため、子どもとの時間を大切にできて嬉しいです。AMGでは制度を改定しながら子育て支援を年々充実させてくれています。有休を1時間単位で取得できるようにもなりました」と、お2人。出産後も安心して働けますね。今日はありがとうございました。

リハビリテーション室の次
※マスクなしの写真は撮影時のみはずしています。

<h2>見学後記</h2>

帰り道

お疲れさまでした。職員満足度の高い病院、いかがでしたか?
――お疲れさまでした。職員満足度の高い病院、いかがでしたか?
救急から在宅までの切れ目のない医療を展開する地域密着型病院で、急性期病棟・回復期リハビリテーション病棟・障害者病棟があり、入院中のリハビリだけでなく外来リハビリ・訪問リハビリにも対応しています。うわさ通り、職場の雰囲気がとても良くて、リハビリ科内は誰とでも気兼ねなくコミュニケーションを取りやすいそうで、働く満足度の向上や職員定着率の高さにつながっていました。
――教育体制は充実していますか?
はい、とても充実しています。新卒者にはローテーション研修やプリセプター制度が用意されていて、卒後3年間で一人前のセラピストを目指せるような研修カリキュラムが組まれています。AMGのラダーが導入されているので、中堅・ベテラン向けの継続教育もしっかり行われていて、資格取得支援などのキャリアサポートも整っています。
――では、ここはちょっと、というところは?
歴史ある病院なので、設備の老朽化が気になる方もいるかもしれません。ただ、快適な院内環境を目指して随時改修工事を行っていて、2025年現在は外壁工事が行われていました。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
リハビリ科内には、まな部・ライフプランサポート係など、10以上の係があり、最近はSNS発信や動画作成を行う広報求人係が大活躍しているとのこと。リハビリ科の公式インスタグラムでは、地域を越えて、日本中、世界中の困っている方のために「松葉杖の使い方」や「車いすの操作方法」などの動画がアップされていました。

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