2025年09月24日
「看護師の仕事が続かない」「つらくて病院をやめたい」と感じていませんか?激務や人間関係の悩み、理想と現実とのギャップ……。自分だけが苦しんでいると感じてしまうことも多いですが、実は多くの看護師が同じような壁に直面しています。
この記事では「看護師の仕事が続かない」理由や背景、前向きなキャリアの選び直し方までご紹介し、悩める看護師を徹底サポートします。
この記事のポイント
- 看護師が「続かない」と感じる主な理由(激務、人間関係、理想とのギャップ)を解説
- 長続きする看護師が実践している働き方や考え方を具体的に紹介
- 続かないと悩む時に“選び直せる”3つのキャリアパターンを提案
- シフト・職場・業種の選び直しから異業種への転職・スキルアップの道まで網羅
- 「続ける」も「やめる」も前向きな一歩。キャリア設計のヒントを提供
―― 激務と心身の疲労が限界を超えるとき
―― 人間関係のストレスが積み重なる職場環境
―― 理想と現実のギャップに悩む新人・社会人看護師
2. 「続かない」看護師と「長続きする」看護師の違いとは
―― 仕事が「続かない」と感じる看護師に共通する悩み
―― 仕事が「長続きする」看護師が実践していること
―― 転職・再就職で変わる働きやすさの価値観
3. 前向きに働くための「選び直す」という3つの選択肢
―― ① シフトや勤務方法を選び直す
―― ② 職場を選び直す
―― ③ 業種や職種を選び直す
4. 「続かない」も「続ける」も未来につながる一歩として
―― 看護師としての価値観を見つめ直すキャリアの棚卸し
―― スキルアップで広がるキャリアの選択肢
―― 看護師経験を活かした転職・異業種への挑戦
5. 「看護師が続かない」と感じたときのよくあるご質問
―― Q.1 「看護師をやめたい」と思うのは甘えでしょうか?
―― Q.2 社会人になってから看護師に転職したけど、後悔しています。どうすればいい?
―― Q.3 看護師をやめた後のキャリアが不安です。何から始めれば良いでしょう?
6. 看護師が働きやすい職場を探すなら医療21で検索!
7. まとめ:看護師が「続かない」と感じたら働き方を見直すチャンスかもしれません
看護師の仕事が「大変」「キツイ」と感じる瞬間!
看護師は「やりがいのある仕事」と言われますが、その一方で「大変」「キツイ」と感じてしまう場面も多々あります。夜勤や長時間勤務、終わらない残業…。さらに人間関係のストレスや、理想と現実とのギャップに悩む声も少なくありません。
実はこうした悩みは決して珍しいものではなく、多くの看護師が一度は直面しています。まずは「自分だけじゃない」「誰しもがぶつかる壁」と意識すると、少し気が楽になるかもしれません。
激務と心身の疲労が限界を超えるとき
夜勤や長時間勤務が当たり前となっている、休憩すらまともに取れないほど、次から次へと業務が押し寄せるような職場もあります。日勤・夜勤を繰り返す不規則なシフトや、業務終了後の記録や申し送り。こうした環境では、慢性的な睡眠不足や体力的な疲労だけでなく、精神的なストレスも溜まってしまいます。
厚生労働省の調査によれば、有床診療所では7割程度、病院では8割以上の職場で時間外労働が発生しているという結果が出ています。激務が続くことで、プライベートの時間が確保できず、気持ちがすり減って「もう続けられない」と感じてしまう看護師の方も多いのです。
さらに、こうした疲労が原因で人間関係やミスの増加、やりがい喪失など、他の悩みにも波及しやすくなっています。
人間関係のストレスが積み重なる職場環境
「看護師の仕事が続かない」と感じる理由の多くが、実は人間関係にあります。上司や同僚、医師とのコミュニケーションの難しさ、チーム内のすれ違い、暗黙のルールや派閥……。ときには患者さんやそのご家族からの理不尽なクレームも重なり、孤立感やストレスはますます深まります。
順位 | 理由 | 人数 |
---|---|---|
1位 | 激務すぎる・残業が多い | 52人 |
2位 | 職場の人間関係が悪い | 49人 |
3位 | 患者さんや患者さんのご家族の理不尽な態度 | 37人 |
4位 | 給料が割に合わない | 23人 |
5位 | インシデント(事故には至らないもののミスや問題の発生)を起こした | 19人 |
6位 | 夜勤や不規則勤務がつらい | 18人 |
7位 | 責任・プレッシャーが大きい | 11人 |
実際に、人間関係のストレスが積み重なる職場環境によると、「職場の人間関係が悪い」がやめたい理由の2位にランクインしています。なかにはパワハラやハラスメントが常態化している職場も存在し、「もう限界…」と感じるケースもあるようです。
理想と現実のギャップに悩む新人・社会人看護師
特に新卒の方や異業種から転職された方が看護の現場に立つと、「思い描いていた理想」と「現実」のギャップに戸惑われるケースが少なくありません。「白衣の天使」「人の役に立つ仕事」というイメージを抱いていたのに、実際は忙しさや重い責任、上司や患者さん・ご家族からの厳しい言葉に直面し、感謝されるどころか理不尽な思いをする場面も多いです。
特に新人看護師や転職後1年以内の看護師がこのような「リアリティショック」を抱きやすく、厚生労働省の調査でも、就業1年未満の49.7%が「看護職員以外として働きたい」と回答しています。「続かない」という壁にぶつかる方の多くは、こうした理想と現実のギャップを感じているのです。
「続かない」看護師と「長続きする」看護師の違いとは
看護師は資格とスキルがあれば長く・安定して働ける職業ではありますが、一方で「続かない」と悩まれる方も多い職種です。
日本医労連の調査によれば、現在の職場での勤続年数は「1年未満」5.9%、「1〜3年未満」14.6%、「3〜5年未満」12.3%と、5年未満の方が約1/3を占めています。逆に「20年以上」のベテランは2割程度しかいなかったそうです。
ではなぜ「続かない」看護師と「長続きする」看護師がいるのでしょうか?ここからは両者の違いを明らかにし、これからのキャリアを見直すヒントを紹介します。
仕事が「続かない」と感じる看護師に共通する悩み
「この職場は自分に合っていないのでは」「やりがいが感じられない」「また転職したくなるかも」……こうした悩みを抱えがちな看護師は、職場環境や人間関係、業務内容、勤務体制などが自身にフィットしていないことが多いです。
理想の看護師像と現実のギャップ、孤立感、コミュニケーションの難しさを感じ、そして何度も転職を繰り返すことで自己肯定感が下がり、悪循環に陥ってしまうケースも少なくありません。
以下の記事では、この「続かない」理由と、転職を繰り返すことのデメリットについて、さらに深堀りしています。
看護師の離職率・転職率は高い?「やめたい」理由と復職率についても調査!
仕事が「長続きする」看護師が実践していること
一方、仕事を長く続けている看護師は「希望条件に合った職場を選ぶ」「線引してプライベートの時間をしっかり確保する」「スキルアップに前向きに取り組む」「職場内で積極的にコミュニケーションを取る」など、働きやすい環境ややりがいを自分自身で工夫して作り出しています。
たとえば、妥協せず自身に合ったシフトや職場環境を探し続ける、資格取得や研修に参加する、休日を有効活用して心身をリフレッシュするといった行動を実践することで、ストレスを溜めすぎずにモチベーションを維持できるのです。
「続かない看護師」と「長続きする看護師」の違いは、環境の違いだけでなく、考え方や行動の工夫にもあるといえるでしょう。
転職・再就職で変わる働きやすさの価値観
日本看護協会が実施した『2021年 看護職員実態調査』では、転職経験がある看護職員は全体の50.5%にものぼり、勤務先数も3〜4か所が34.7%、5か所以上も15%以上と、複数回転職を繰り返している看護師は決して珍しくないことがわかります。
転職や再就職は決して悪いことではありません。異なる職場を経験することで、夜勤や勤務時間の柔軟性、人間関係、ワークライフバランス、精神的な安心感など、「働きやすさ」の価値観や優先順位が大きく変化することもあります。実際に、「転職してはじめて理想の働き方に気付けた」「前職では分からなかった自分の価値観が見えた」と語る方も少なくありません。
ただし、転職で後悔しないためには、しっかりと準備を進めることが重要です。ぜひ、以下の記事も参考に、今後のことを考えてみましょう。
「転職してよかった」は本当?看護師の転職、後悔しないための全知識
前向きに働くための「選び直す」という3つの選択肢
「看護師の仕事が続かない」「やめたい」と感じても、キャリアを諦める必要はありません。今の働き方に違和感があるなら、「選び直す」という前向きな選択肢を考えてみましょう。
働き方・職場・業種や職種の“選び直し”によって、心身の負担が減る、新しいやりがいや活躍の場が広がる可能性もあります。主に以下の3つの選択肢がありますので、ご自身に合った道を見つけてください。
① シフトや勤務方法を選び直す
「夜勤や交代制がつらい」「長時間勤務が続かない」……こうした悩みを持たれている看護師の方は非常に多いです。しかし、 2交代制・3交代制・夜勤専従・日勤常勤など、多様な勤務形態を選べる職場も増えています。
自分の体力や生活リズム、家庭環境に合った働き方を選ぶことで、心身の負担が軽減され、「看護師の仕事が続かない」という状況が大きく改善することもあります。
また、勤務形態を見直せば、仕事へのモチベーションが回復し、キャリア設計の第一歩にもつながります。
② 職場を選び直す
「どうしても今の職場が合わない…」と感じたら、思い切って職場そのものを選び直すのも一つの方法です。診療科や担当する分野を変えることで、仕事内容や人間関係が大きく変わるケースも珍しくありません。また、病院以外にも訪問看護ステーションや介護施設、保育園、障害者支援施設など、看護師が活躍できる場は多岐にわたります。
フルタイムではなく派遣看護師という選択肢もあります。コーディネーターからおすすめの職場を紹介してもらえる、複数の職場を経験できることによって、自分に合った環境を見つけやすくなるのがメリットです。「自分らしい働きやすさ」を見つけるため、まずは情報収集から始めましょう。
③ 業種や職種を選び直す
「看護師以外の仕事に興味がある」「違う分野でスキルを活かしたい」と考えられている方もいらっしゃるでしょう。治験コーディネーター(CRC)や医療機器メーカーの営業、医療系コールセンター、保育士や介護職、医療ライター、企業看護師など、看護師の資格や経験を活かせるフィールドはたくさんあります。
職種名 | 概要 | 主な勤務先施設・業界 |
---|---|---|
治験コーディネーター(CRC) | 治験に参加する患者さんの対応や、医師・製薬会社との調整を行う職種。医療知識とコミュニケーション力が活かせる。 | 治験施設支援機関(SMO)、大学病院、製薬会社 |
医療機器メーカーの営業(MR) | 医療機器や薬品を医療機関に提案・販売する営業職。医療現場の理解が強みになる。 | 医療機器メーカー、製薬会社、ディーラー企業 |
医療系コールセンター | 健康相談や医療機器の使い方説明などを電話で対応。臨床経験があると信頼性が高い。 | 健康保険組合、製薬会社、医療系BPO企業 |
保育補助・病児保育士 | 保育園や病児保育室で子どものケアを担当。看護師資格があると即戦力として重宝される。 | 保育園、病児保育施設、自治体運営施設 |
介護職・ケアマネジャー | 高齢者の生活支援や介護計画の立案を行う。医療知識があると介護現場での連携がスムーズ。 | 特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、訪問介護事業所 |
医療ライター・教育職 | 医療情報の執筆や、看護学生への指導を行う。専門知識と伝える力が求められる。 | 医療メディア、出版社、看護学校、専門学校 |
企業看護師・産業保健師 | 企業内で従業員の健康管理やメンタルケアを担当。予防医療や衛生管理が中心。 | 一般企業(大手メーカー・IT企業など)、健診センター、保健所 |
看護師以外の選択肢もあることを知り、ご自身の適性や希望に合った新しい道を探してみましょう。
「続かない」も「続ける」も未来につながる一歩として
「看護師の仕事が続かない」と感じても、それは決して後ろ向きなことではありません。「今の働き方や職場が合わない」と気づくこと自体が、より良いキャリアの第一歩です。
やめるという選択も、続けるという選択もあるでしょう。いずれにせよ、今悩んでいることこそが、ご自身に合った働き方や新しい目標を見つける大切な機会となるはずです。これから紹介することを参考に、前向きに次の一歩を踏み出してみてください。
看護師としての価値観を見つめ直すキャリアの棚卸し
「続かない」「やめたい」と悩むのは、自分の価値観や働く意味を再確認できる絶好のチャンスです。
まずはこれまでの経験やスキルを棚卸しし、「何にやりがいを感じるのか」「どんな職場・働き方が自分に向いているのか」を言語化してみましょう。たとえば、患者さんや家族から感謝された瞬間、チームの一員として達成感を味わった経験、反対にストレスを感じた場面……こうした経験を振り返ることで、ご自身が求める環境や仕事の条件が見えてきます。
キャリアの棚卸しを行うことで、転職や異業種への挑戦、スキルアップなど、次の一歩をより納得感をもって選択できるようになります。
スキルアップで広がるキャリアの選択肢
看護師資格は一生ものです。スキルアップによって「今の職場でより良い役割を担う」「専門性を高めて新しい分野に挑戦する」など、キャリアの幅はどんどん広がります。
認定看護師・専門看護師や、呼吸療法認定士・認知症ケア専門士などの資格取得に挑戦することで、より専門的なケアや教育分野にも進めます。
たとえば、以下のような職種にチャレンジできます。
資格名 | 概要 | 主催団体 |
---|---|---|
認定看護師 | 特定分野で熟練した技術と知識を持つ看護師 | 公益社団法人 日本看護協会 |
専門看護師 | 高度な看護実践能力を持ち、教育・研究にも関わる | 公益社団法人 日本看護協会 |
呼吸療法認定士 | 呼吸器管理や人工呼吸器の知識を習得 | 公益財団法人 医療機器センター(3学会合同) |
認知症ケア専門士 | 認知症の患者さんへの専門的なケアを提供 | 一般社団法人 日本認知症ケア学会 |
産業カウンセラー | 職場のメンタルヘルス支援に特化 | 一般社団法人 日本産業カウンセラー協会 |
福祉住環境コーディネーター | バリアフリー環境の提案・整備に関する知識を習得 | 東京商工会議所 |
終末期ケア専門士 | 尊厳ある最期を支えるケアの専門資格 | 一般社団法人 日本終末期ケア協会 |
以下の記事では、看護師の方が新たに取得するおすすめの資格をご紹介しています。
看護師経験を活かした転職・異業種への挑戦
「看護師しかできない」と思い込まず、これまで培ってきた観察力・判断力・コミュニケーション力を活かして新しい分野に挑戦するという選択肢もあります。医療系だけでなく、製薬会社や保険会社、教育や出版業界、福祉や保育分野など、活躍できる場は想像以上に多彩です。
業界名 | 職種例 | 活かせる看護師スキル |
---|---|---|
製薬・ライフサイエンス業界 | 治験コーディネーター(CRC)、臨床開発モニター、MR(医薬情報担当者) | 医療知識、患者対応、倫理観、報告書作成力 |
保険・金融業界 | 産業保健師、保険会社の健康相談員、ファイナンシャルプランナー | 健康管理、リスク評価、説明力、信頼構築 |
教育・出版・メディア業界 | 医療ライター、看護教員、医療監修者 | 専門知識、文章力、教育力、情報整理力 |
IT・アウトソーシング業界(BPO) | 医療系コールセンター、健診データ管理、医療事務支援 | コミュニケーション力、医療制度理解、正確性 |
福祉・介護業界 | ケアマネジャー、介護職、障害者支援スタッフ | 生活支援力、観察力、家族対応、連携力 |
保育・児童福祉業界 | 病児保育士、保育園看護師、養護教諭 | 子どもの健康管理、応急処置、保護者対応 |
美容・サービス業界 | 美容クリニックスタッフ、エステティシャン、接客業 | 清潔感、対人スキル、身体ケアの知識 |
企業・一般事務業界 | 企業看護師、総務職、カスタマーサポート | 健康管理、調整力、対人対応、事務処理力 |
異業界への転職やキャリアチェンジも、自分らしい働き方を見つける大切な手段です。興味のある分野から情報収集を始めてみてください。
「看護師が続かない」と感じたときのよくあるご質問
看護の現場で「続かない」「やめたい」と感じることは少なくありません。多くの方が、働き方やキャリアに関して様々な悩みを抱えています。ここでは、看護師の方が直面しやすい一般的なご質問とその答えをまとめました。
QQ.1 「看護師をやめたい」と思うのは甘えでしょうか?
「やめたい」と感じるのは甘えではありません。看護師の仕事は非常に責任が重く、心身の負担も大きいので、誰もが一度はやめたいと悩むものです。大切なのは、自分の心と体を守ること。無理をせず、相談できる相手を見つける、働き方や職場を見直してみることが大切です。
QQ.2 社会人になってから看護師に転職したけど、後悔しています。どうすればいい?
社会人経験を経て看護師になった場合、理想と現実のギャップに悩むことも多いです。まずは「なぜ後悔しているのか」を言語化し、今の職場で改善できることはないかを考えてみましょう。転職や職場変更も選択肢の一つです。社会人経験は看護現場でも強みになるため、自分の強みを再認識し、前向きにキャリアを設計しましょう。
QQ.3 看護師をやめた後のキャリアが不安です。何から始めれば良いでしょう?
まずは「ご自身が大切にしたい働き方」「得意なスキルや興味のある分野」を棚卸ししましょう。異業種への転職や資格取得、スキルアップ講座の受講など、新しいチャレンジを通じて選択肢が広がります。
看護師が働きやすい職場を探すなら医療21で検索!
「続かない」「働き方を変えたい」と思い転職を決意したなら、ご自身に合った職場選びが最優先です。
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まとめ:看護師が「続かない」と感じたら働き方を見直すチャンスかもしれません
看護師の仕事は確かに大変で、ときには「続かない」「やめたい」と感じてしまうこともあるはずです。しかし、その悩みはあなた一人だけのものではありません。誰しもがぶつかる壁です。
今、働き方やキャリアパスは多様化しています。大切なのは、「自分がどう働きたいか」を見つめ直し、無理をせず、納得できる環境で力を発揮できるようにすること。シフトの見直し、配置変え、転職、異業種へのチャレンジ……さまざまな選択肢があります。まずは小さな一歩から、自分の働き方やキャリアを見直してみませんか。

医療21コラム記事監修者
株式会社アドバン
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