【医療事務のキャリアガイド】資格取得から仕事内容・お給料事情まで完全ナビ

2025年02月19日

【医療事務のキャリアガイド】資格取得から仕事内容・お給料事情まで完全ナビ

医療事務は、医療現場を支える重要な職種でありながら、未経験からでもチャレンジしやすく、長く安定して働ける仕事として注目されています。受付や会計、レセプト事務など幅広い業務を担い、病院・クリニック・調剤薬局など多様な職場で活躍できるのが魅力です。

本記事では、資格取得の有無とその方法、医療事務の仕事内容やクラークとの違い、職場別の働き方の違い、雇用形態ごとの給料相場、そして医療事務に向いている人の特徴まで、これから医療事務を目指す方に役立つ情報を網羅的に解説します。

この記事のポイント

  • 医療事務の仕事内容と職場別の特徴を網羅し、総合病院からクリニック、介護施設まで幅広く解説
  • 資格の種類と取得のメリットを紹介し、採用やキャリア形成にどう影響するかを具体的に説明
  • 雇用形態別の働き方と給料・年収の目安を一覧表で比較し、ライフスタイルに合った選択を支援
  • 未経験者や年長者が活躍できる理由を示し、志望動機の書き方や面接対策も実例付きで紹介
  • 医療事務求人サイト「医療21」の活用方法を紹介し、職場選びや応募前の情報収集に役立つ内容を掲載
ページ目次

医療事務とは?資格取得方法とキャリアの始め方

医療事務とは?資格取得方法とキャリアの始め方医療事務は、医療現場の円滑な運営を支える重要な職種です。

受付や会計、診療報酬請求など幅広い業務を担い、専門知識と事務スキルが求められます。未経験からでも資格取得を通じてキャリアを築くことができ、安定した職場で長く働ける点も魅力です。

ここでは、医療事務の資格の種類や取得方法、採用における資格の有利性について詳しく解説します。

医療事務資格の種類と特徴

医療事務は資格がなくても働ける職種ですが、採用や業務の幅を広げるうえで資格取得は大きなメリットになります。

医療事務の資格は主に民間団体が認定しており、代表的なものに「医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)」「診療報酬請求事務能力認定試験」などがあります。特に後者はレセプト業務に直結する実務力が問われるため、医療機関からの評価が高い傾向にあります。

資格ごとに難易度や学習内容が異なるため、自分の目的や働き方、ライフスタイルに合ったものを選びましょう。

未経験から医療事務になるには?資格取得のステップ

未経験から医療事務を目指す場合、学生と社会人ではおすすめの学習方法が異なります。

学生であれば、専門学校や通信講座で体系的に学びながら資格取得を目指す方法が適しています。講師や学習仲間からの情報も入手でき、基礎からじっくり学べるのが利点です。

一方、社会人には短期集中型の通信講座やオンラインスクールがおすすめ。仕事と両立しやすく、実務に直結する内容を効率よく習得できます。

以下に、代表的な医療事務資格について「学習期間」「費用感」「特徴」を比較できる一覧表を作成しました。

資格名 学習期間の目安 費用感(教材・受験料含む) 特徴・主催団体 就職有利度
医療事務技能審査試験(メディカルクラーク) 約2〜3ヶ月 約3〜5万円 ●初学者向け
●受付・会計業務に強い
●通信講座が充実
●主催:一般財団法人 日本医療教育財団
★★★☆☆
診療報酬請求事務能力認定試験 約3〜6ヶ月 約4〜6万円 ●レセプト業務に直結
●難易度高め
●医療機関の評価が高い
●主催:公益財団法人 日本医療保険事務協会
★★★★★
医療事務管理士 約2〜4ヶ月 約3〜5万円 ●通信講座とセットで取得しやすい
●主催:技能認定振興協会
★★★☆☆
医科医療事務検定 約1〜3ヶ月 約2〜4万円 ●短期取得可能
初心者向け
●就職支援付き講座もあり
●主催:日本医療事務協会
★★☆☆☆

なお、費用は講座受講料+受験料の目安です。通信講座やスクールによって異なります。

資格があると有利な理由と採用への影響

医療事務は資格がなくても働けますが、資格を持っていることで採用時に有利になるケースが多くあります。特にレセプト業務など専門性の高い業務を任される可能性が高まり、即戦力として評価されやすくなります。

また、履歴書や面接で「医療事務の基礎知識を習得済み」とアピールできるため、未経験者でも安心感を与えられるのが強みです。資格取得は学習意欲や業務理解の証明にもなり、採用後の業務習得もスムーズに進みやすくなります。

医療事務の仕事内容とクラークとの違いについて

医療事務の仕事内容とクラークとの違いについて医療事務は受付・会計・レセプト作成などを通じて、医療現場の運営を支える事務職です。一方、クラークは診療補助や患者さんの対応など、より現場に近い業務を担います。

両者は似ているようで役割や必要なスキルが異なり、職場によっても業務範囲が変わります。ここでは、医療事務の具体的な仕事内容やクラークとの違い、必要な知識・スキルについて詳しく解説します。

医療事務とクラークの違いを一覧表で比較

医療事務とクラークは、どちらも医療現場を支える職種ですが、業務内容や働く場所、求められるスキルに違いがあります。

医療事務は受付や会計、レセプト作成などの事務業務が中心で、患者さんの対応は比較的少なめ。一方、クラークは診療補助や患者さんへの案内など、医療スタッフと患者さんとの橋渡し役として現場寄りの業務を担います。

以下の一覧表で、両者の主な違いを比較してみましょう。

比較項目 医療事務 クラーク
主な業務 受付・会計・レセプト作成 診療補助・患者さんへの案内・カルテ管理
勤務場所 受付・事務室 外来・病棟・診察室周辺
必要なスキル 事務処理力・医療制度の知識 コミュニケーション力・医療現場理解
資格の有無 民間資格取得が有利 資格不要だが経験重視

医療事務の主な業務内容と役割

医療事務は、受付対応・会計処理・診療報酬請求(レセプト)などを通じて、医療現場の事務全般を担う職種です。患者さんと医療スタッフをつなぐ役割もあり、正確な事務処理と丁寧な接遇が求められます。

職場によって業務範囲はやや異なりますが、以下は一般的な医療事務担当者のタスク(仕事に含まれる細かな職務や業務)です。

医療事務に必要な知識とスキル

医療事務として働くには、医療制度や診療報酬に関する知識、レセプト作成の理解が不可欠です。加えて、患者さんの対応や電話応対などの接遇スキル、正確な事務処理能力も求められます。

特にレセプト業務では、診療内容と点数の照合ミスが許されないため、細かい確認作業が重要です。また、医療機関ごとに使用する電子カルテや会計ソフトが異なるため、基本的なパソコン操作スキルも必要です。

資格取得を通じて、これらの知識とスキルを前もって体系的に身につけることができます。

医療事務の職場と働き方の違い

医療事務は、病院・クリニック・調剤薬局など、多様な医療機関で活躍できる職種です。職場の規模や診療科目によって業務内容や働き方が異なり、雇用形態も正社員からパート・派遣まで幅広く選べます。

ここでは、職場ごとの特徴や働き方の違い、給料相場、そして長く安定して働ける環境について詳しく解説します。自分に合った職場選びの参考にしてください。

病院・クリニック・調剤薬局など職場別の特徴

医療事務スタッフが活躍できる職場は多岐にわたり、それぞれに業務内容や働き方の特徴があります。

総合病院や大学病院では診療科が多く、レセプト業務やカルテ管理など専門性が求められます。クリニックは少人数体制で受付から会計まで幅広く担当することが多く、患者さんとの距離も近めです。調剤薬局では処方箋入力や薬剤師の補助業務が中心。健診センターや歯科医院、訪問診療クリニックなども医療事務の職場として増えています。

主な医療関係の施設別に医療事務スタッフの仕事内容と働き方の違いがわかりやすいよう、以下の一覧にまとめました。

主な勤務先施設 主な業務内容 働き方の特徴
総合病院・大学病院 レセプト、カルテ管理、科別受付 分業制・専門性が高い
救急センター 初期受付、トリアージ補助、緊急レセプト処理 高速対応力・夜間勤務・臨機応変な判断力が必要
クリニック・診療所・医院(一般内科など) 受付、会計、レセプト、電話対応 少人数・業務範囲が広い
調剤薬局 処方箋入力、レセプト、薬剤師補助 医薬品知識が必要
健診センター 受付、検査案内、データ入力 繁忙期あり・接遇重視
訪問診療クリニック(在支診・在支病) スケジュール管理、請求業務 外出支援・柔軟な対応力
歯科医院 受付、会計、診療補助、レセプト 自費診療の理解が必要
眼科医院 視力検査補助、会計、レセプト 高齢者対応が多く、丁寧な接遇が必要
耳鼻咽喉科医院 受付、会計、検査案内 小児患者が多く、柔軟な対応力が求められる
整形外科 受付、リハビリ予約管理、レセプト 外傷・高齢者対応が多く、保険知識が重要
皮膚科医院 受付、会計、保険・自費診療のレセプト 自費診療が多く、スキンケア知識があると有利
産科・婦人科医院 受付、妊婦健診の管理、保険・自費の会計 女性患者中心・プライバシー配慮が重要
小児科医院 受付、予防接種管理、親子対応 子どもへの配慮・保護者との連携が求められる
心療内科・メンタルクリニック 受付、予約管理、診療報酬請求 静かな対応・機微な接遇力が必要
美容形成外科(美容クリニック) 自費診療の会計、予約管理、接客 接遇力・美容知識が重視される
介護施設(特養・老健・グループホーム等) 介護保険請求、入退所手続き、利用者情報の管理、医療機関との連携書類作成、職員の勤怠・配置管理 介護保険制度の理解・月末月初の請求業務が繁忙・業務範囲が広い・高齢者対応に配慮した接遇力

正社員・パート・派遣など雇用形態の違いと給料相場

医療事務の雇用形態には、正社員・パート・派遣などがあり、それぞれに働き方や待遇の違いがあります。厚生労働省によると、医療事務の就業形態は正規の職員・従業員が最も多く、続いてパートタイマー、派遣社員となっています。

正社員は月給制が多く、昇給・賞与・有給休暇など福利厚生が充実し、責任ある業務を任される傾向があります。パートは時給制で勤務時間の柔軟性が高く、家庭との両立がしやすいのが特徴。派遣は契約先によって待遇が異なり、時給制で即戦力としての業務が中心です。

雇用形態別に一般的な待遇と年収目安を、以下の一覧表にまとめました。

比較項目 正社員・正職員 パート 派遣
給与形態 月給制
※年俸制の場合も
時給制
※日給制の場合も
ほぼ時給制
昇給・賞与 あり(年1〜2回)
※勤務先による
賞与なしが多く・昇給は少なめ 派遣元による
有給休暇 あり あり(条件あり) 派遣契約に準ずる
勤務時間の柔軟性 固定時間制が多い 高い(午前のみ・週2~3日など) 中〜高(契約内容次第)
責任の重さ 高め(レセプト責任など) 低〜中(受付中心) 中(即戦力業務)
年収目安 約280万〜350万円 約100万〜180万円 約200万〜280万円

なお、厚生労働省の統計によると勤務先の規模によっても平均給与額は異なり、従業員数が多い施設ほど年収が高くなる傾向があります。

働きやすさ・長く働ける職場環境とは?

医療事務は、ライフステージに応じた働き方が選びやすく、長期的なキャリア形成が可能な職種です。勤務時間の柔軟性や職場の多様性に加え、事務職としての専門性が高いため、再就職や転職にも強みがあります。

厚生労働省の「令和5年 賃金構造基本統計調査」によると、医療事務を含む「その他の一般事務従事者」の平均勤続年数は約11.1年とされています。特に正社員として働く場合は、昇給・賞与・有給休暇などの制度が整っており、安定した職場環境が期待できます。

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医療事務に向いている人の特徴

医療事務は、事務処理能力だけでなく、人との関わりや医療制度への理解も求められる職種です。

未経験でも、以下のような資質がある人は医療事務に向いていると言えます。

  • 正確な事務処理が得意で、細かい作業にも根気強く取り組める
  • 患者さんや医療スタッフに対して丁寧な対応ができるコミュニケーション力がある
  • 医療制度や保険制度などの知識習得に前向きで、学習意欲が高い
  • パソコン操作や入力作業に抵抗がなく、基本的なITスキルがある
  • チームでの協力や柔軟な対応ができる
  • 接遇マナーや身だしなみに気を配れる

事務処理力+接遇力が求められる理由

医療事務は、単なる事務職ではなく「医療サービスの一部」として患者さんの対応も担うため、事務処理力と接遇力の両方が求められます。

以下にその理由を具体的に示します。

  • レセプト作成や保険請求はミスが許されず、正確な事務処理が必須
  • 患者さんの情報の管理やカルテ入力など、個人情報の取り扱いに慎重さが求められる
  • 受付や会計時に患者さんと直接接するため、丁寧で安心感のある対応が必要
  • 高齢者や小児、精神科など多様な患者さんの層に合わせた柔軟な接遇が求められる
  • 医師や看護師との連携も多く、職場内コミュニケーション力が重要
  • クレーム対応や予約変更など、臨機応変な判断力と対応力が問われる

このように、医療事務は「裏方」だけでなく「窓口」としての役割も担う、バランス型の職種です。

未経験でも向いている人のタイプとは?

医療事務は未経験からでも挑戦しやすく、年齢や前職に関係なく活躍できる職種です。特にベテランや年長者は、落ち着いた対応力や丁寧な接遇が評価され、患者さんや医療スタッフから信頼されやすい傾向があります。

  • 人と接することが好きで、丁寧な言葉遣いや気配りができる
  • 事務作業に抵抗がなく、正確さや継続力に自信がある
  • 医療や福祉に関心があり、社会貢献性の高い仕事に魅力を感じる
  • 落ち着いた対応や柔軟な判断ができる
  • 前職で接客・事務・教育などの経験がある

3つ以上当てはまる方は、医療事務にチャレンジしてはいかがでしょう。

医療事務で活かせる前職の経験と志望動機の書き方

医療事務は異業種からの転職者も多く、前職の経験が活かしやすい職種です。特に接客業・事務職・教育職などで培った「対応力」「正確性」「気配り」は高く評価されます。

志望動機では、医療への関心や社会貢献性への共感を軸に、前職とのつながりを具体的に示すと効果的です。以下に2つほど例文を示しますので、参考になさってください。

▼志望動機の例文①(接客業から転職の場合)
前職では飲食店で接客を担当しており、丁寧な対応や迅速な処理を心がけてきました。医療事務でも患者様に安心感を与える接遇力を活かし、地域医療に貢献したいと考えています

▼志望動機の例文②(一般事務から転職の場合)
前職では経理事務を担当し、正確なデータ入力と期日管理を徹底してきました。医療事務でもレセプト業務などの正確性が求められる業務に強みを発揮できると感じています。
面接時に志望動機を尋ねられた場合は、以下の要点を押さえて答えると良いでしょう。

  • 医療業界への関心や学習意欲を具体的に伝える
  • 前職の経験を「医療事務でどう活かせるか」に結びつける
  • 接遇力や事務処理力を、実例を交えて説明すると説得力が増す

医療事務への就職・転職に関するよくある質問

医療事務の転職や配属に関する不安や疑問に、Q&A形式でわかりやすく解説します。職場選びやキャリア設計の参考にご活用ください。

Q医療事務は未経験でも採用されますか?

はい、未経験者歓迎の求人は多数あります。接遇力や事務処理の基本スキルがあれば採用されるケースが多く、資格取得支援制度がある職場もあります。履歴書や面接では「学習意欲」と「医療への関心」、前職での経験や実績をしっかり伝えることが重要です。

Q子育て中でも医療事務の仕事はできますか?

医療事務はパートや勤務時間の相談に応じてくれる求人が多く、曜日や時間が選べる、週2日〜など、柔軟な働き方が可能です。家庭との両立を前提とした採用も増えており、特に小児科や産婦人科、耳鼻咽喉科、皮膚科といったクリニックでは子育て経験が接遇力として評価されることもあります。

Qブランクがあっても医療事務に復帰できますか?

可能です。医療事務は再就職支援制度や資格取得講座が充実しており、ブランクがあっても復帰しやすい職種です。医療21では「ブランクOK」で求人検索でき、パソコン操作や接客経験があれば、未経験からでもスタートできる求人も多数あります。

総合病院からクリニックまで医療事務の求人が豊富な医療21

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まとめ:医療事務は長く働ける安定職

医療事務は、未経験からでも資格取得を通じてキャリアを築ける安定した職種です。多様な医療機関で活躍でき、雇用形態や勤務時間の選択肢も豊富なため、ライフスタイルに合わせた働き方が可能です。

事務処理力と接遇力を活かしながら、長期的に医療現場を支える存在として信頼される仕事であり、年齢や前職を問わず転職・再就職にも強みがあります。医療業界で長く働きたい方にとって、医療事務は非常に魅力的な選択肢です。

医療21コラム記事監修者
株式会社アドバン

人材採用サポート・Web事業・印刷物制作を中心とする事業を展開する株式会社アドバンを1991年に設立。人材採用サポートの中でも、医療・介護業界に特化する専門求人サイト『医療21』『介護21』を運営。リアルな求人情報を届け、人材紹介ではない”ベストマッチングの場”を提供している。

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