板橋中央総合病院（板橋区）の看護師(病棟) パート求人情報

未経験から救急医療の最前線での活躍を

地域のニーズに応えながら増床し、
現在は569床の病床を有する大規模病院へと成長。
新たな医療設備を導入して、SCUや小児病棟を開設する予定です。

力を注ぐ救急医療においては、救急救命士4名を病院職員として採用し、
年間9000台以上の救急搬送の受け入れに対応（2018年7月）。
年間1万台の受け入れを達成するため、NPや救急看護認定看護師による
BLS（一次救命処置）などの心肺蘇生に関する研修を充実させています。

2018年度は、約123名もの新卒看護師を受け入れ、病棟だけでなく、
ICUなどの専門性の高い部署でも活躍できるよう現場教育体制を強化。
未経験から救命救急や高度医療を学びたいという既卒者の方や、
認定看護師・特定看護師の資格取得を目指す方の入職も歓迎しています。

キャリアと興味に合わせた教育サポート

看護教育は、IMSグループの「キャリアラダーシステム」を活用し、
レベル1～5の目標を掲げて段階的な成長をサポート。
中途入職者の方には、本人の経験に応じてラダーレベルを決定し、
希望に合った配属先でキャリアを磨いていけるよう応援しています。

院内研修は、レベル別の「ラダー研修」と、興味に合わせて選択できる
「セレクト研修」に加え、認定看護師による勉強会や、看護研究、
各委員会が開催する研修（NST、RST、褥瘡感染対策など）があります。

また、IMSグループには、新人のための3年間にわたる看護教育制度や、
看護の専門性を身に付ける研修プログラム、指導者・管理者の育成プログラム、
看護師や認定看護師などの資格取得のための奨学金なども充実。
幅広いスキルを身に付けていけるよう、本部やグループ病院へ出向いて
知識を得る機会や、外部研修・学会・研究発表会への参加も推進しています。

ワークライフバランスを大切にした働き方を推奨

看護部では、結婚・出産後も無理なく仕事を続けられるよう、
「ワークライフバランスのための10箇条」を設立。残業の削減や、
有休消化の促進のため、働く上でのルールを10項目作り、
ONとOFFのメリハリを大切にした勤務を推進しています。

現場では、部署ごとに「No残業デー」を決め、それ以外の日も
残業は1日30分以内を目標に。会議・委員会活動は日勤業務と考え、
休日・夜勤明けの参加は原則禁止にしており、年1回は連続7日間の
長期休暇取得を促し、有休消化率アップを目指しています。

子育て支援として、院内保育室（24時間対応）があるため、
看護部にはママさんが多く、管理職もほとんどが育児経験者。
産休・育休後は、日勤常勤制度、時短勤務制度を利用することができ、
育児などでブランクがある方への「復職支援研修」も用意しています。