鶴が丘ガーデンホスピタル（町田市）の看護助手 正職員求人情報

鶴が丘ガーデンホスピタルの特徴について

200床の入院設備は、精神科急性期病棟・精神科慢性期病棟・精神科療養病棟・
認知症専門病棟で構成されていて、さまざまな心の病を抱える患者様に対応。
在宅の患者様には、訪問看護サービスを提供しているほか、
定員70名の精神科デイケアを併設し、退院後も継続した支援を実現しています。

近年では、麻酔科医・精神科医・看護師などでチームを組んで、
専門設備を備えて「m-ECT（修正型電気けいれん療法）」にも注力。
創立50周年を迎えた歴史ある病院ですが、老朽化したハード面は随時見直し、
最新の医療機器も積極的に取り入れていて、2021年度にはCTを新しくし、
電子カルテも導入して業務効率向上に努めています。

また、病棟ごとに多職種で専門活動に取り組み、リハビリとストレスケアの
2つのチームを結成。リハビリチームは服薬・栄養指導や、家族教室の開催、
退院支援などを担当していて、ストレスケアチームは運動・作業・趣味などの
プログラムや、各種セミナーの開催などを担っています。

新卒者や精神科未経験者も大歓迎。
看護師をサポートする看護助手も積極採用中

看護部では、新卒者や精神科未経験者も安心して働けるように、
手厚い教育サポートを用意。入職後の新人オリエンテーションでは、
医療安全や感染対策などの基本的な内容に加えて、精神保健福祉法や社会療法、
ユマニチュード（認知症ケア）、CVPPP（包括的暴力防止プログラム）など、
精神科ならではの専門講義も充実させています。

中堅・ベテランスタッフへの継続教育には、クリニカルラダーシステムを活用。
キャリア支援として、業務に必要な外部研修・学会は勤務扱いとし、
費用も病院負担です。現在は新型コロナウイルス感染症対策として、勤務中に
日本精神科看護協会などの外部機関のオンライン研修の受講を認めています。

また、看護師が本来の業務に専念できるよう、身体介助や生活支援を担う
看護助手も積極採用中。看護助手は無資格・未経験者も大歓迎で、興味や目標
に応じて、介護の資格取得支援や看護学校への進学支援なども行っています。

結婚・出産後も長く安心して
働ける環境を整えています

働く大きな魅力は、待遇や福利厚生が充実していること。
リーズナブルな職員食堂・独身寮・職員用駐車場をはじめとして、
サークル活動への補助金制度、永年勤続者（勤続3年以上）の表彰、職員行事
（新型コロナの影響で自粛中）など、職員満足度の向上を目指しています。

また、「出産祝い金制度」に加えて、お子さんの小学校入学、中学校入学、
高校入学・卒業時にお祝い金を支給する「次世代育成支援金制度」も用意し、
仕事と子育ての両立を応援しています。

また、ワークライフバランスを大切にできるように、病院全体で残業削減に
取り組み、院内研修や委員会活動などを原則勤務時間内に開催。
お子さんが小さいうちは日勤常勤・時短勤務・パート勤務の選択もでき、
産休・育休後の職場復帰率はほぼ100％。どの部署にも子育て中のママ・パパが
活躍しており、男性職員の育休取得も推進しています。