神谷病院の特徴について

歴史ある病院ですが、時代や地域のニーズに合わせて進化・成長を続けて
いて、新棟開設や改修工事によってハード面をリニューアルしているため、
医療設備やシステムは最新式。職員食堂、休憩室などの福利厚生も新しくきれいで、
最大100名を収容できる食堂では研修会も開催されます。

入院患者様の大半は地域の高齢者の方たちで、一般病棟で治療後は、
回復期リハビリテーション病棟や地域包括ケア病棟にてリハビリに取り組む方
が多く、その後はご本人とご家族が望む生活を、最大限にバックアップします。
デイサービスや訪問看護などのグループ施設の利用を案内することも多いため、
グループ内の連携強化にも力を入れています。

地域包括ケア病棟では、ご家族の介護疲れ解消のためのレスパイト入院も
積極的に受け入れていて、高齢者の独居や老々介護世帯など、
地域が抱える問題にも真摯に向き合い、適切なサービスへつなげています。

教育サポートを充実させて、
看護師としての目標達成を応援

看護部では、スタッフ一人ひとりが興味のある領域を深め、
継続的にキャリアアップを図れるように、入職時の配属希望をできる限り通し、
成長のための部署異動・関連施設への異動希望にも柔軟に対応しています。

入職後は、新卒者にも中途入職者にも「プリセプター制度」を導入し、
キャリアに合わせた指導計画を立てた上で、1対1のOJTを実施。
入職時の教育サポートが充実しているので、臨床経験の浅い第2新卒者や、
育児などで長いブランクのあった方の入職も増えており、
やる気があれば年齢を重ねた方の応募も大歓迎です。

結婚・出産後も、
長く安心して働ける環境です

残業が少なめで、休みの希望も通りやすいため、看護部の約半数は
育児経験者で、小さなお子さんを持つママさんもいきいきと活躍中。
子育て支援として、日勤常勤・時短勤務・パート勤務などの多様な勤務形態を
導入し、お子さんの成長に合わせた働き方の見直しにも柔軟に対応しています。

どの部署も、業務に追われるような慌ただしさはなく、一人ひとりの患者様と
じっくり向き合える環境なので、結婚・出産後も長く働き続けたい方には
特におすすめの職場。最近は、子育てがひと段落した40代・50代の方の入職も
多く、定年後も嘱託職員として働くことを希望される方がほとんどです。

家庭やプライベートの充実のために、積極的な有休取得を促しています。
「リフレッシュ休日（年3日）」や、夜勤を月4回以上入れる看護師・准看護師
のための「夜勤従事者特別休暇（年9日）」、および有休を利用して、
年に一度は1週間～10日の長期休暇を取るスタッフもいます。

福利厚生として、職場の近くに独身寮もあり、
リーズナブルな家賃なので、地方出身の方も安心して入職することができます。