医療法人 神奈川せいわ会
相武台リハビリテーション病院
( ケアミックス型病院 )

神奈川県 座間市/相武台前駅
回復期リハビリと高齢者医療を軸に地域に貢献。2026年に新築移転を予定し、より魅力的な職場へ。
「相武台前駅」徒歩12分の立地の「相武台リハビリテーション病院」は、回復期リハビリテーション病棟と医療療養病棟を持つ地域密着型病院です。高齢化が進む地域のニーズに寄り添っていけるよう、建物内に介護医療院を併設し、多職種が一丸となって在宅復帰・在宅療養支援に取り組んでいて、2026年秋以降に新築移転を計画し、より魅力ある病院へ生まれ変わります。入院患者様は急性期の治療を終えた方が中心で、比較的容態の… 続きは下記の「詳細を見る」をクリック♪

○小田急線「相武台前」駅 徒歩10分
名 称 | 医療法人 神奈川せいわ会 相武台リハビリテーション病院 (そうぶだいりはびりてーしょんびょういん) |
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形 態 | ケアミックス型病院 |
所在地 | 〒252-0011 神奈川県座間市相武台1丁目9-7 |
病床数 | 243床(回復期リハ80床、医療療養119床、介護医療院43床) |
診療科目 | 内科、皮膚科、脳神経外科、リハビリテーション科、人工透析 |
特記事項 | ○救急指定病院 |
関連施設 | ○介護老人保健施設 のどか(100床) |
URL | https://sobudai-rh.jp/ |

回復期リハビリと高齢者医療を軸に地域に貢献。
2026年に新築移転を予定し、より魅力的な職場へ。
「相武台前駅」徒歩12分の立地の「相武台リハビリテーション病院」は、
回復期リハビリテーション病棟と医療療養病棟を持つ地域密着型病院です。
高齢化が進む地域のニーズに寄り添っていけるよう、建物内に介護医療院を
併設し、多職種が一丸となって在宅復帰・在宅療養支援に取り組んでいて、
2026年秋以降に新築移転を計画し、より魅力ある病院へ生まれ変わります。
入院患者様は急性期の治療を終えた方が中心で、比較的容態の落ち着いて
いる方が多く、じっくりと向き合った看護を提供できる点が大きな魅力。
イレギュラーな業務が少ないので残業はほとんどなく、休みの希望も通り
やすいため、ワークライフバランスを大切にできます。
子育て支援として、多職種が利用できる24時間対応の保育室を備え、
お子さんが小さいうちは日勤常勤・時短勤務・パート勤務の選択も可能。
看護部にもリハビリテーション科にも子育て世代が複数活躍しています。
突撃インタビュー



看護師 回復期リハビリテーション病棟勤務 入職1年目
- 2024年11月に病院名が変わったそうですね。
- はい。「相武台病院」から「相武台リハビリテーション病院」に改称し、新たに回復期リハビリテーション病棟が2つ開設されました。運営母体も変わりましたし、これから電子カルテへの切り替えや、新築移転などの計画もあり、もっと魅力的な病院になっていくのが楽しみです。
- 回復期リハビリテーション病棟で働く魅力について教えてください。
- 回復期リハビリテーション病棟では、いろいろな専門職とチームを組んで、患者様が望む在宅復帰を応援できる点が一番の魅力です。入院当初は痛みなどで歩けなかった患者様でも、リハビリに取り組むことでADLが上がり、その喜びを共有しながら退院に向かって歩んでいけるところにやりがいを感じています。
- 待遇・福利厚生の魅力について教えてください。
- 福利厚生として、毎月1回「サンキューランチの日」があり、栄養科が手作りしている美味しいランチを1食390円で食べることができます。リーズナブルなのにボリューム満点で、みんな楽しみにしているんですよ。

看護師 療養病棟 入職2年目
- 入職後の教育サポートについて教えてください。
- 新卒者にはもちろん、中途入職者にもプリセプターの先輩が付き、キャリアやペースに合わせたOJTを行っています。看護部の先輩は面倒見の良い方ばかりなので、1年目の頃はプリセプター以外の先輩もよく様子を気にかけくれて、業務のサポートに入ってくれました。
- 療養病棟で働く魅力について教えてください。
- 療養病棟には長期入院の患者様が多いので、長く関わる中でお一人おひとりの個性や性格を知り、個別に寄り添った看護を提供できるところが魅力です。療養病棟は要介護度の高い患者様が中心で、看護師もオムツ交換などを行っているため、生活支援や身体介助の技術も身に付きます。
- 待遇・福利厚生の魅力について教えてください。
- 遠方からも安心して入職できるように、病院から徒歩5分の場所に職員寮が用意されています。私も利用していますが、家賃がとてもリーズナブルな上に、周辺にはスーパーなどの商業施設が充実していて生活にとても便利です。

リハビリテーション科 課長 入職15年目
- リハビリテーション科の特徴について教えてください。
- リハビリテーション科では、2025年4月の回復期リハビリテーション病床の増床に伴い、新卒・中途問わず新しい仲間を歓迎しています。現在はグループ病院から1年間出向中のセラピストが複数いますが、出向期間終了までに新規スタッフの採用に力を注ぎ、セラピスト50名体制の部署を目指しています。
- スタッフのために取り組んでいることを教えてください。
- ワークライフバランスを重視し、家庭やプライベートと両立しやすい職場づくりを進めています。例えば、管理者が毎日勤務スケジュールを組んだり、カンファレンスは5分以内を徹底したりと、業務の効率化を図っているので、残業はほとんど発生していません。また、月4回まで申請できる希望休はほとんど通していますし、有休取得率もほぼ100%を達成しています。
- 近い将来、新築移転計画があるそうですね。
- はい。隣接地に新築移転予定で、2025年度内に着工し、2026年秋以降に完成予定です。新築移転後はリハビリテーション環境がより充実するので、その環境を活かしていけるよう、今後はリハビリに力を注ぐグループ病院とのオンライン勉強会を定期的に開催し、体制強化を図っていく予定です。