苑田第一病院（足立区）の調理師 正職員求人情報

地域屈指の救急医療体制を整えています

2018年の病院救急車の導入後は、救急救命士6名を配置して
救急外来のチーム医療体制を強化。
各診療科の専門医とも連携し、幅広い領域の救急患者様を受け入れており、
緊急手術、カテーテル治療、内視鏡検査などにも迅速に対応しています。

また、SCU開設以降、重篤な脳卒中の患者様の入院が増えているので、
専門医の監修による独自の院内認定制度「脳卒中検定」を導入。
初級・中級・上級の3段階別に講習会を開催し、試験合格者には
オリジナルの認定バッジを付与しています。

手術室には最新の医療設備を整え、低侵襲な「鏡視下手術」を推進。
患者様への負担が少ないことはもちろん、合併症のリスクが下がり、
入院期間も短縮されるため、各病棟でベッドコントロールを円滑に行い、
救急車の受け入れ率向上を目指しています。

キャリアアップを応援する看護教育体制

看護部では、苑田会グループ共通のクリニカルラダーに沿って、
一人ひとりにレベルに合った到達目標を提示し、個別の目標面談を実施。
定期的な院内研修はもちろん、個々の希望する院外研修にも積極的に
参加できるよう勤務を調整し、認定看護師などの資格取得も応援しています。

現在、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師と、感染制御看護師（ICN）が
在籍しており（2019年3月）、専従で活躍する環境を整備中。
DMAT隊員養成研修を修了した看護師も2名活躍しており（2019年3月）、
今後も各分野に精通したプロフェッショナルの育成に力を注ぐ方針です。

入職後のOJTには「プリセプター制度」を採用し、専属の教育担当者が
マンツーマンで成長をサポート。また、新人研修の一環として、
「救急車同乗体験」や「集中治療室・手術室・救急外来の体験」を導入して、
高い看護スキルと判断力を養っていけるようバックアップしています。

待遇・福利厚生・子育て支援も充実

家庭を持つ職員が多く活躍する職場なので、ワークライフバランスに十分配慮し、
仕事と子育ての両立をサポート。病院の近くに24時間対応の保育室
「そのだこどもらんど」があるため、産休・育休取得後もスムーズに復帰でき、
日勤常勤や時短勤務など、ライフスタイルに合わせた働き方ができます。

公休希望は月4日まで申請可能で、ほぼ100％シフトに反映されることも魅力。
有休も気兼ねなく取得できて、夏休み・冬休みなどの長期休暇もたっぷりあり、
家庭やプライベートを大切にすることができます。また、残業の削減に努めて
いるので、発生しても1時間程度で、定時に退勤できる日も多いです。

福利厚生として、独身者のための職員寮や、リーズナブルな職員食堂があり、
毎年恒例の苑田会グループの職員行事（旅行、運動会、忘年会）も大人気。
苑田会グループでは看護師を目指す方への「奨学金制度」を設けているため、
看護助手として働きながら看護学校に通うスタッフも活躍しています。