医療法人 大壮会
久喜すずのき病院
( 精神科病院 )

埼玉県 久喜市/久喜駅
精神科救急医療に力を注ぎ、多職種が一丸となって早期治療・早期退院を実現しています。
地域の精神科救急医療の充実に貢献する「久喜すずのき病院」では、全9病棟のうちの5病棟で「精神科救急病棟」の認可を受け、24時間365日体制で救急搬送の受け入れに対応。精神科救急病棟では、6割以上の入院患者様を3カ月以内に在宅復帰に導き、精神科療養病棟や認知症治療病棟においても、スムーズな地域移行支援に力を注いでいます。院内は明るく開放的な雰囲気で、多職種チームで感染対策や行動制限最小化に取り組むな… 続きは下記の「詳細を見る」をクリック♪

久喜すずのき病院 の求人情報
久喜すずのき病院 の施設情報
名 称 | 医療法人 大壮会 久喜すずのき病院 (くきすずのきびょういん) |
---|---|
形 態 | 精神科病院 |
所在地 | 〒346-0024 埼玉県久喜市北青柳1366-1 |
病床数 | 442床 |
診療科目 | 心療内科、精神神経科、精神科 |
看護体制 | 精神科救急急性医療入院料、精神療養病棟入院料 |
関連施設 | 浦和すずのきクリニック
大宮すずのきクリニック 草加すずのきクリニック すずのきメンタルケアクリニック(久喜市) 新座すずのきクリニック カウンセリングオフィス クローバーリーフ(久喜市) 在宅介護支援センター「ザイタック」 在宅介護支援センター「ザイタック大宮」 地域生活支援センター「ベルベール」 グループホーム「リンリンホー」 地域生活支援センター「ベルベッキオ」 訪問看護ステーション ハートステーション 訪問看護ステーションALWAYS(久喜、東大宮、ほか) |
その他 | 職員数/Dr常勤34名・非常勤7名、看護師224名、准看護師20名
|
URL | http://www.suzunoki.net/ |

精神科救急医療に力を注ぎ、多職種が一丸と
なって早期治療・早期退院を実現しています。
地域の精神科救急医療の充実に貢献する「久喜すずのき病院」では、
全9病棟のうちの5病棟で「精神科救急病棟」の認可を受け、
24時間365日体制で救急搬送の受け入れに対応。精神科救急病棟では、
6割以上の入院患者様を3カ月以内に在宅復帰に導き、精神科療養病棟や
認知症治療病棟においても、スムーズな地域移行支援に力を注いでいます。
院内は明るく開放的な雰囲気で、多職種チームで感染対策や行動制限最小化
に取り組むなど、患者様にもスタッフにも快適で安心な空間づくりを推進。
外来機能や、訪問看護事業所・クリニック・デイケアなどの関連施設を充実
させることで、退院後も継続したサポートを実現していることも特徴です。
看護部では、未経験から精神科看護のプロを育成する手厚い教育体制を整え、
新卒者も中途入職者も歓迎。近隣に保育室を完備し、ワークライフバランス
に十分配慮しているので、子育て中のママ・パパも多く活躍しています。

精神科認定看護師 病棟チーフマネージャー 入職15年目
- 精神科認定看護師の資格を取得したそうですね?
- はい。当院第1号の認定看護師として、資格を取得して9年目になります。当院には私を含めて4名の認定看護師が在籍していて(2023年1月)、当番制で院内研修の講師を務めたり、院内や地域で専門分野のコンサルテーションを行える体制を整えたりと、学んだ知識を存分に活かしています。
- 病棟チーフマネージャーとして心がけていることを教えてください。
- スタッフ一人ひとりの意見に耳を傾けることです。定期的な病棟カンファレンスでは、ベテランならではの発想や若手らしい斬新な意見など、さまざまな意見があがってくるので、それらをバランス良くコーディネートして患者様に実践できるように心がけています。また、患者様・ご家族からの評価は必ずスタッフにフィードバックし、やりがいや達成感を得られる職場づくりにも努めています。
- 今後の目標について教えてください。
- 管理職としてもスペシャリストとしても成長していけるよう、学びを続けていくことが目標です。キャリアサポートとして、業務貢献につながる外部研修・学会費用は病院が負担してくれるので、管理職研修や認定看護師向けの学会などに積極的に参加し、身に付けた専門性を患者様や後輩に還元していきたいです。

看護師 入職5年目
- 入職のきっかけについて教えてください。
- 学生時代から精神科看護に興味があり、新卒時は一般病院に入職しましたが、卒後2年目で当院に入職しました。臨床経験が浅く、入職当初は不安もありましたが、当院には新卒・第2新卒者を歓迎する雰囲気があり、精神科看護の基礎からしっかり学ぶことができました。
- どんなところが働きやすさにつながっていますか?
- 心にゆとりを持って患者様一人ひとりと向き合えるところです。時にはベッドサイドで世間話をしたり、オセロゲームや作業療法などを一緒に楽しんだり、何気ない関わりの中で患者様の想いや不安を聞いて支援につなげることができる職場です。
- スキルアップの魅力について教えてください。
- スキルアップ支援として、定期的にさまざまなテーマの院内研修が開催されるほか、外部研修への参加もサポートしてもらえるところが魅力です。日本精神科病院協会主催の研修など、業務貢献につながる研修内容の費用は病院が負担してくれるので、無理なく専門性を磨くことができ、将来的には認定看護師やDPAT隊員の資格を取得したいと考えています。

ケアワーカー 介護福祉士 入職12年目
- 入職のきっかけについて教えてください。
- 子育てをしながら働きやすい職場を探していた時、当院でケアワーカーとして働く知人の紹介で入職しました。独身時代は事務職をしていて、介護に関する知識はゼロでしたが、経験豊富な先輩方が基本から丁寧に指導してくださり、少しずつ仕事を楽しめるようになりました。
- 仕事と子育ての両立はうまくいっていますか?
- はい、職場の理解と協力のおかげで3人の子どもたちと過ごす時間も大切にできています。入職当初は子どもたちが小学生だったので、夜勤に入る曜日の相談や、学校行事でお休みをいただく機会も多かったですが、子育て優先で働けるように上司がいろいろ考慮してくれました。
- 働きながら介護福祉士の資格を取得したそうですね。
- はい。今後もケアワーカーとしての仕事を続ける上で自信につながると思い、入職10年目で介護福祉士の国家試験を受験しました。入職時は無資格・未経験の方も多いですが、勉強会の機会や資格手当なども整っているので、私の配属病棟のケアワーカーは約半数が介護福祉士資格を有しています。