医療法人社団 仁恵会
黒河内病院
( 一般病院 )

神奈川県 相模原市南区豊町/相模大野駅
人工関節手術をはじめ、低侵襲な治療に特化。救急医療の拠点として、進化を続けています。
神奈川県相模原市にある「黒河内病院」は、地域の救急医療を支える中核病院として、年間2000台前後の救急搬送を受け入れ、年間約650件の手術に対応(2021年6月)。近年では、発熱外来の開設や骨粗鬆症の診療にも力を注ぎ、2021年度には最新のレントゲン装置(FPD)を導入するなど、地域の多様な医療ニーズに応えていくため、進化を続けています。人工関節センターでは、治療の低侵襲化に努め、大学病院と同等レ… 続きは下記の「詳細を見る」をクリック♪

黒河内病院 の求人情報
黒河内病院 の施設情報
○小田急線「相模大野」駅 北口 徒歩15分 または
バス4番乗り場より「06系統小田急相模原駅行き」にて「旭町」下車 徒歩2分
名 称 | 医療法人社団 仁恵会 黒河内病院 (くろこうちびょういん) |
---|---|
形 態 | 一般病院 |
所在地 | 〒252-0305 神奈川県相模原市南区豊町17-36 |
病床数 | 51床 |
診療科目 | 整形外科、内科、消化器内科、循環器内科、漢方内科、外科、消化器外科、脳神経外科、皮膚科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科 |
看護体制 | 急性期一般入院料1 |
関連施設 | 介護老人保健施設 相模大野
居宅介護支援センター 相模大野 |
その他 | 職員数/110名(Dr14名、Ns常勤40名 非常勤24名)
看護師年代別人数/20代5名 30代19名 40代29名 50代6名 60代5名 平均勤続年数/9年 |
URL | https://kurokouchi.or.jp/ |

人工関節手術をはじめ、低侵襲な治療に特化。
救急医療の拠点として、進化を続けています。
神奈川県相模原市にある「黒河内病院」は、地域の救急医療を支える中核
病院として、年間2000台前後の救急搬送を受け入れ、年間約650件の手術
に対応(2021年6月)。近年では、発熱外来の開設や骨粗鬆症の診療にも
力を注ぎ、2021年度には最新のレントゲン装置(FPD)を導入するなど、
地域の多様な医療ニーズに応えていくため、進化を続けています。
人工関節センターでは、治療の低侵襲化に努め、大学病院と同等レベルの
治療環境を実現。また、併設関連施設も含めたチーム医療を推進し、術後
早期からのリハビリ・退院支援によって在宅復帰・社会復帰を支えています。
看護部では、急性期の忙しい現場でも「挨拶・笑顔・言葉遣い」を徹底し、
家庭的で温かい職場づくりを進めているので、スタッフ定着率は抜群。
業務効率化のために電子カルテを導入し、残業の削減や積極的な有休消化を
促しているため、子育て中のママさん看護師もいきいきと活躍しています。

看護師 病棟勤務 入職5年目
- どんな看護を経験できる職場ですか?
- 全51床と家庭的な病院規模のため、一人ひとりの患者様にしっかり寄り添い、個別性を重視した看護を経験できる職場です。緊張や不安を抱える周術期の患者様に携わる機会も多いですが、看護方式に「チームナーシング方式」が採用されていて経験豊富な先輩方とチームを組んで看護にあたるため、関わり方なども勉強になります。
- どんなところが働きやすさにつながっていますか?
- お休みの希望が通りやすく、有休も積極的に取得できるところです。病棟勤務の場合、月3回まで希望休を申請することができ、上司がみんなの希望が平等に通るようにシフトを調整してくれるため、リフレッシュの時間を大切にできて嬉しいです。
- 勤務時間の魅力について教えてください。
- 救急医療や急性期医療に力を注ぐ病院ですが、毎日ほぼ定時に退勤できるところが魅力です。整形外科を中心に、手術件数が年々増えているので、勤務中は忙しさもありますが、仲間と協力しながら効率的に業務に取り組み、残業ほぼゼロを実現しています。

看護師 外来勤務 入職3年目
- 入職のきっかけについて教えてください。
- 以前の職場は忙しい大学病院で、結婚・出産後は非常勤スタッフとして働いていましたが、子どもの手が離れたので常勤で働きたいと思い、ワークライフバランスを大切にしている当院に入職しました。小規模で家庭的な雰囲気の当院は、大学病院とは違う魅力があり、毎日新鮮な気持ちで仕事を楽しむことができています。
- 入職後の教育サポートについて教えてください。
- 入職後は、新卒者にも中途入職者にも教育担当の先輩が付き、業務に慣れるまでマンツーマンのOJTを行っています。看護部長をはじめ、教育熱心な先輩ばかりなので、新人さんを部署全体で育てていく雰囲気があり、勤務中にわからないことがあれば、どの先輩に相談しても丁寧に対応してもらえて安心です。
- 看護部の特徴について教えてください。
- 看護部には長く働くベテランナースが多く、地域に暮らす患者様のことをよく理解した上でケアにあたっていることが特徴です。ベテランの先輩方は、患者様の既往歴はもちろん、生活背景や家族構成、趣味や性格といった部分まで把握しているので、さまざまな情報を教えていただきながら寄り添ったケアに努めています。

看護師・看護師 入職1年目
- お2人とも新卒で入職されたそうですね。
- はい。看護部では毎年数名の新卒看護師を採用していて、2022年度は私たちを含めて3名が入職しました。多職種協働のチーム医療に力を注ぐ当院は、部署の垣根がなく、さまざまな部署の先輩方と関わりながら働いているため、人間関係の輪が広がりやすく、思ったよりも早く職場に馴染むことができています。
- 職場の自慢できるところを教えてください。
- 職種を超えてチームワークが良いところが一番の自慢です。当院には整形外科疾患の患者様が多いため、リハビリテーション科とは特に連携する機会が多く、支援計画や目標、ADLの状態などをしっかりと共有し、病棟でも生活リハビリを意識した関わりができるように努めています。
- 他職種との関係について、詳しく教えてください。
- 質の高いチーム医療を実現するため、多職種カンファレンスを定期開催しているほか、院内研修や委員会活動でも職種を超えた交流を大事にしています。また、職員食堂や更衣室など、全職種が共通利用する場所での挨拶やコミュニケーションが活発なので、自然と距離が縮まっています。