医療法人社団 仁恵会
黒河内病院
( 一般病院 )

神奈川県 相模原市南区豊町/相模大野駅
24時間救急車を受け入れ、最先端手術にも対応。予防医療にも力を注ぎ、健康長寿の街づくりを。
神奈川県相模原市にある「黒河内病院」は、地域の救急医療を支える中核病院として、年間1600台前後の救急搬送を受け入れ、年間600件前後の手術に対応(2023年5月)。高齢化が進む地域が抱える課題とも向き合い、骨粗鬆症の予防・診断・治療への認知度を高める活動を院内外で展開し、近年では行政とタッグを組んで健康長寿の街づくりに力を注いでいます。人工関節センターでは、治療の低侵襲化に努め、大学病院と同等レ… 続きは下記の「詳細を見る」をクリック♪

黒河内病院 の求人情報
黒河内病院 の施設情報
○小田急線「相模大野」駅 北口 徒歩15分 または
バス4番乗り場より「06系統小田急相模原駅行き」にて「旭町」下車 徒歩2分
名 称 | 医療法人社団 仁恵会 黒河内病院 (くろこうちびょういん) |
---|---|
形 態 | 一般病院 |
所在地 | 〒252-0305 神奈川県相模原市南区豊町17-36 |
病床数 | 51床 |
診療科目 | 整形外科、内科、消化器内科、循環器内科、漢方内科、外科、消化器外科、脳神経外科、皮膚科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科 |
看護体制 | 急性期一般入院料1 |
関連施設 | 介護老人保健施設 相模大野
居宅介護支援センター 相模大野 |
その他 | 職員数/110名(Dr14名、Ns常勤40名 非常勤24名)
看護師年代別人数/20代5名 30代19名 40代29名 50代6名 60代5名 平均勤続年数/9年 |
URL | https://kurokouchi.or.jp/ |

24時間救急車を受け入れ、最先端手術にも対応。
予防医療にも力を注ぎ、健康長寿の街づくりを。
神奈川県相模原市にある「黒河内病院」は、地域の救急医療を支える中核
病院として、年間1600台前後の救急搬送を受け入れ、年間600件前後の
手術に対応(2023年5月)。高齢化が進む地域が抱える課題とも向き合い、
骨粗鬆症の予防・診断・治療への認知度を高める活動を院内外で展開し、
近年では行政とタッグを組んで健康長寿の街づくりに力を注いでいます。
人工関節センターでは、治療の低侵襲化に努め、大学病院と同等レベルの
治療環境を実現。また、併設の関連施設や、近隣の医療機関・介護施設と
の連携も深め、市内の医療情報連携ネットワークの構築も進めています。
看護部では、急性期の忙しい現場でも「挨拶・笑顔・言葉遣い」を徹底。
家庭的で温かい職場づくりに取り組み、「私生活を大切にする働き方」を
推進するため、残業の削減や積極的な有休消化を促しているので、
職員定着率がとても高く、子育て中の看護師もいきいきと活躍しています。

看護師 病棟勤務 入職2年目
- 入職のきっかけについて教えてください。
- 出産後に医療業界に興味を持ち、クリニックで看護助手として働いていましたが、看護師なりたいという思いが生まれ、進学して看護師資格を取得し、新卒で当院に入職しました。看護部には20代から80代まで幅広い年齢・キャリアのスタッフが勤務していて、育児や家族の介護に関する相談もしやすく、キャリアも私生活も大切にしながら働くことができています。
- 新人教育の特徴について詳しく教えてください。
- 入職後は各部署のローテーション研修からスタートするのですが、さまざまな部署の先輩に挨拶や自己紹介ができる機会でもあり、院内に顔見知りのスタッフが増えました。また、入職1年目はプリセプターの先輩が中心となってOJTや振り返りを行ってくださり、技術指導だけでなく精神的に支えになってもらったので、私も後輩ができたら同じようにサポートしたいと思っています。
- 職場の自慢できるところを教えてください。
- 上司の温かい人柄が一番の自慢です。当院の看護部長や看護師長は「まず家族を一番大切に」という考えがあり、その考えは当院を開設した理事長のポリシーでもあるそで、職場全体に根付いていると感じます。私は小学生の双子の男の子を育てているので、入職当初は仕事と子育ての両立に不安もありましたが、無理なく仕事を続けられるように先輩方が支えてくれています。

看護師 病棟勤務 入職2年目
- どんな看護スキルが身に付く職場ですか?
- 51床の家庭的な規模の病院ですが、2次救急病院として救急搬送の受け入れに力を注ぎ、周術期などの急性期看護をしっかり学べる環境です。看護方式にはチームナーシングが採用されていて、チームで看護にあたることができるので、一人で受け持つよりも心の余裕が生まれ、患者様一人ひとりとじっくり向き合うことができています。
- 一緒に働く仲間の魅力について教えてください。
- 看護部は先輩・後輩関係なくコミュニケーションが活発で、風通しの良い人間関係が築かれています。私は新卒で入職した病院に馴染めず、看護師を続けていく自信がなくなっていたのですが、当院で働く看護学校の同級生に相談に乗ってもらう中で職場を紹介され、温かい先輩方に恵まれたおかげで、今では仕事にやりがいや面白さを感じられるようになりました。
- どんなところが働きやすさにつながっていますか?
- 休みの希望がほぼ100%通り、ONとOFFの切り替えがしやすいところです。希望休は月3回まで申請可能で、有休も積極的に取得することができるので、プライベートや家族と過ごす時間も大切にできています。

看護師 外来勤務 入職2年目
- 職場の自慢できるところを教えてください。
- 地域の患者様のことも働くスタッフのことも、とても大切にしてくれる病院で、長く働くスタッフが多いことが自慢です。私は現在妊娠中なのですが、妊娠時から職場の皆さんに「おめでとう」と温かい声をかけてもらえ、身体に負担がかからないような働き方を提案してもらえていて、とても感謝しています。
- 子育て中のスタッフは多いですか?
- はい、とても多いです。病院の近くに法人合同の保育室が完備されているので、産休・育休後もスムーズな職場復帰が可能で、子どもが小さいうちは日勤常勤・時短勤務・パート勤務も選択可能です。看護部の先輩ママたちは仕事にも子育てにも全力投球で憧れる部分が多く、職場復帰後はお手本にしながらキャリアを磨いていきたいと考えています。
- 外来勤務の特徴について教えてください。
- 外来にはさまざまな患者様の来院があり、幅広い診療科の知識を学ぶことができます。救急患者様も多いですし、手術前の方や、骨粗しょう症の方などもいらっしゃり、スキルアップに最適です。特に近年では、院長が骨粗しょう症の早期発見・早期治療や、二次性骨折の予防に力を注いでいて、治療を継続されている方が増えています。