夢眠ホスピタルくまもと（熊本市南区）の看護助手(病棟) 正職員求人情報

病院の特徴

「夢眠ホスピタルくまもと」の強みは、開院以来、地域医療の課題やニーズと
向き合ってきた実績と信頼。現在は近隣に多くの医療機関が存在しますが、
地域における医療提供体制が整っていない時代から、住民の声に寄り添い、
病院機能や診療体制を充実させながら進化・成長を続けてきました。

近年では、院長が専攻する糖尿病診療に重点を置き、専門医2名・日本糖尿病
療養指導士3名・熊本地域糖尿病療養指導士6名が在籍（2024年1月）。
また、院内ラボ（検体検査室）を有してスピーディーな診断を実現
していることも特徴です。

部署の垣根がなく、職種を超えたコミュニケーションが活発なことも魅力で、
現場はいつも和気あいあいとした雰囲気。人間関係が温かく、院長や看護部長も
気さくで親しみやすい人柄のため、働き方や家庭の事情の相談もしやすく、
結婚・出産後も長く定着するスタッフがたくさんいます。

教育プログラムを充実させて、
キャリアアップを手厚くサポート

看護部では、新入職員への教育サポートはもちろん、中堅・ベテラン看護師
への継続教育も充実させて、個々のキャリア目標達成をサポート。
働きながら看護学校に通う方への支援も行っていて、仕事と学業を無理なく
両立できるように、授業に合わせたシフトに対応しているのも特徴です。

入職後は、新卒者にも中途入職者にもプリセプターの先輩が付き、
マンツーマンの丁寧なOJTを実施。スキルアップ支援として、幅広いテーマの
院内研修を定期開催しているほか、看護協会主催の研修を中心に、
院外での学びも積極的に推進。また、ケアの質を高めていけるよう研究活動も
奨励し、教育委員会による「看護研究発表会」を年2回実施しています。

さらに、管理職には外部の「看護管理者研修」への参加を促し、
マネジメント力の強化をバックアップ。糖尿病療養指導士などの
業務貢献につながる認定資格を目指す際は、病院が費用を援助しています。

さまざまな働きやすさが整っています

ワークライフバランスを大切にできる職場なので、看護部の半数以上は
育児経験者で、小さなお子さんを持つママさん・パパさんも多数活躍中。
お子さんが小さいうちは日勤常勤・時短勤務・パート勤務を選べるほか、
夜勤の日程や回数軽減の相談にも柔軟に対応していて、女性だけでなく、
男性看護師も子の看護休暇・育児休暇を積極的に取得しています。

休みの希望が通りやすい上に、有休消化率は90％以上と、
家庭やプライベートを大切にしたい方にはぴったりの職場環境。
病院全体で「残業ゼロ」を目標にしているため、定時に退勤できる日が多く、
残業は発生しても1時間以内で終了します。

所属する「夢眠グループ」は、グループ施設を全国に拡大しながら成長を
続けていて、安定した経営基盤が大きな魅力。待遇・福利厚生も手厚く、
1食260円の職員食堂や無料の職員用駐車場は、多くの職員が利用しています。