杉並リハビリテーション病院（杉並区）の看護補助者(病棟) 正職員求人情報

病院の特徴について

「杉並リハビリテーション病院」は、2007年に回復期リハビリテーション
病院として開院。土日祝も含めて毎日リハビリができる病院として、
地域に根差した医療提供を行っています。

患者様は脳血管疾患が5割、整形疾患が4割、廃用症候群が1割で、平均在院日数
74日と比較的長い患者様が多いことが特徴です。手厚いリハビリと看護・介護
が充実していることで、在宅復帰率は約8～9割と高い水準となっています。

医療依存度の高い患者様も入院されていて、特に嚥下機能に問題がある方は、
造影検査で早期に評価し、摂食機能療法にも注力しています。

広くて開放的なリハビリテーション室に加え、畳や浴室など家庭環境に応じた
訓練ができるADL室など、バリエーションに富んだ設備を取り揃えています。

回復期看護未経験者のキャリアチェンジもOK。
本人の希望に合わせた教育研修があります。

杉並リハビリテーション病院には、看護師58名、看護補助者23名、医師8名、
セラピスト66名の総勢200名のスタッフが在籍しています。看護師の平均
年齢は33歳と若く、他の病院やクリニックから移ってきた中途入職者も
大いに活躍しています（2023年12月現在）。

AMG（上尾中央医科グループ）の一員なので、看護や介護に関する
研修支援制度・資格取得制度があり、リハビリに必要な研修は
勤務扱いで参加することができます。また、eラーニングを導入し、
自己学習ができる環境も整えています。回復期看護が未経験の方も歓迎
していて、経験の浅い看護師向けの教育研修にも力を入れています。

各自が受けたい研修を選べるのも特長で、「認定看護師資格を取得したい」
「管理コースに行きたい」「実習指導者になりたい」などの希望を出せます。

年間休日120日以上で、残業も少なめ。
家庭やプライベートの時間が大切にできます。

看護師の平均在籍年数6年で、新人から経験豊かなスタッフまで、幅広い層が
在籍しています。勤続年数10年以上のスタッフの中には、結婚、出産、育児など
のライフステージの変化に合わせた働き方を実現してきたメンバーもいます。

産休・育休後の復帰率は高く、育休明けは、各個人の事情に
合わせて、時短勤務や日勤のみなど、変則勤務を取り入れています。
夜勤は本人の希望がない限りお子さんの就学までは免除。敷地内には
保育室もあり、優しい保母さんなので安心して預けられると評判です。

年間休日は120日（＋有休）あり、希望休や連休が取りやすい環境です。
希望休を叶えることで、スタッフの満足度向上につなげてます。
有休消化率は90％以上と高く、残業も月平均3～6時間と少ないため、
家族と過ごす時間やプライベートが充実するよう配慮されています。
最寄り駅の「西荻窪駅」徒歩2分という立地も魅力的です。