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職場の舞台裏、もっと知りたい…。実際の様子やスタッフを見たい…。そんなあなたに代わって、見学に行ってきました!写真と文章でお届けします。ゆっくりご覧ください。

特定医療法人社団 聖美会

多摩中央病院

( 精神科病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

良い仕事をするには、心にゆとりを持つことが大切。でも、その心のゆとりは、時間に余裕がなければ生まれませんよね。精神科病院の「多摩中央病院」では、「ゆとりある職場づくり」を重視し、年齢を重ねても、ライフスタイルが変わっても働き続けられる環境を整えているんだとか。一体その取り組みは、現場にどんな影響をもたらしているのでしょうか。さっそく見学に行って、調査してきます!

形 態
精神科病院
所在地
東京都多摩市/聖蹟桜ヶ丘駅
病床数
349床
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」周辺は、川や丘陵などの自然が多い東京のベッドタウン。京王特急を利用すれば、新宿まで25分とアクセス抜群です。駅から「連光寺行き」のバスに乗り、2つ目の停留所「春日神社」で下車して歩くこと約5分、ゆるやかな坂の上の「多摩中央病院」に到着しました。玄関で迎えてくれたのは、パパさん看護師の田中さん。「ようこそ!今日は、私の自慢の職場をたっぷりとご紹介します」。

病棟

まずは病棟で、看護部長(写真右)と副看護部長(写真中央)にご挨拶。「看護部は、管理者と現場の距離がとても近いんです。副看護部長は病棟師長も兼ねているので、意見や要望を伝えやすく、現場が困っていることに即座に対応してくれます。また看護部長も、働きやすさを真剣に考えてくださる方で、保育園に通う子どもをもつ私に配慮して、『土日祝休み』という勤務希望を受け入れてくださいました」と、田中さん。

病棟

つづいて、看護部のパパ・ママ仲間を紹介していただきました。子育て中の方が多いんですか?「はい。子どもが小さいうちは、日勤常勤や時短勤務などの働き方が選べますし、夜勤の曜日・回数の相談にも柔軟に対応してもらえるため、子育て中も安心の職場です。有休の他に、子ども1人に対して年間5日間の『子の看護休暇』も用意され、子どもが病気の時はもちろん、予防接種や検診時にも利用できるんです」と、皆さん。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

ナースステーション

ナースステーションを覗くと、精神科認定看護師の資格の研修に通う2名の看護師さんがいらっしゃいました。仕事と学業の両立はどうですか?「順調です。2年間の研修コースなのですが、通学に合わせてシフトを調整してもらえるので、とても助かっています。患者様に、より専門性を持って関わっていけるよう、試験合格を目指して頑張ります!」と、お2人。キャリアサポートも整っているんですね。

ナースステーション

精神科は専門的な領域ですが、未経験でも働けるでしょうか?「もちろんです。中途入職の場合でも精神科が未経験の方には、こんなふうに指導係の先輩がサポートしています。一通りの業務を覚えるまではマンツーマンのOJTを行っているので、安心してくださいね」と、田中さん。経験豊富なベテランスタッフが多いので、専門知識をしっかり教えてもらえる環境が整っているそうです。

大浴場

つづいてやってきたのは、温泉施設のような大浴場。とっても広いですね~!「心身のリフレッシュにつながる入浴時間を大切にするため、浴室は十分なスペースを確保しています。入院中の患者様はもちろん、デイケアの利用者様にも開放していて、とても好評なんですよ」。退院後の支援として、デイケアや訪問看護にも取り組んでいるんだとか。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

休憩室

各病棟には休憩室が設置され、皆さんコーヒーを片手にリラックスムード。「仕事は真剣に取り組みますが、休憩時間は笑い声の絶えないメリハリのある職場です。ちょうど今、お互いの旅行の土産話で盛り上がっていたところ。年間公休は127日以上(+有休)あり、有休もほぼ100%消化できるので、旅行を楽しむスタッフがたくさんいるんですよ」と、皆さん。有休は採用日から付与され、2019年度の年間公休は132日の予定だそうです。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

男性病棟

つづいて、男性病棟にやってきました。「男性病棟には、他の病棟よりも男性看護師がたくさん活躍しています。精神科は男性看護師の活躍の場が多いので、全体で約120名いる看護師のうち、33名が男性なんですよ(2018年12月)」と、田中さん。看護部長も男性なので、男性職員が溶け込みやすい職場環境なのだとか。

創意工夫を伺う独自の取り組み

男性病棟

「こちらは、看護師としても、人生の先輩としてもお手本にしたい3人。当院では、『セカンドキャリア支援』に力を入れていて、40~50代の転職者も大歓迎しているんです」と、紹介していただきました。セカンドキャリア支援って、何ですか?「年齢を重ねた職員の『第2の看護人生』を輝かせるお手伝いのことです。入職後は、慌ただしさのない慢性期病棟へ配属し、これまでの経験を存分に活かした看護を展開していただいています」。

OT室

OT室では、作業療法士の皆さんが集まっていました。「当院では、創作、調理、カラオケなど、毎日さまざまな作業療法プログラムを行っています。多職種連携を大切にするため、患者様をOT室へ送迎する際は、必ず情報共有をするよう心がけています。職種に関係なく仲の良い職場なので、フットサルサークルを結成して、プライベートでも交流を楽しんでいるんですよ」と、田中さん。

職員用駐車場

最後は、マイカー通勤者のための職員用駐車場(無料)を案内していただきました。こちらは送迎バスですか?「ええ。最寄りの『聖蹟桜ヶ丘駅』と『永山駅』は職員送迎バスが走っているので、電車通勤の職員もたくさんいます。残業がほとんどないので、帰りのバスの時間(17:15)に乗り遅れる心配もありませんよ」。それは安心!今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――お疲れさまでした。心にゆとりを持って働ける精神科病院、いかがでしたか?
うわさ通り休みが多く、職員配置も手厚く、心にゆとりを持って働ける環境でした。公休と有休を合わせると、年間140日以上お休みがあるので、プライベートを充実させている方が多かったです。また、看護師の年齢層が幅広く、子育て中の方、仕事と学業を両立している方、セカンドキャリアを磨きたいと考えている方など、さまざまな世代が活躍していました。
――精神科が未経験でも大丈夫でしょうか?
大丈夫です。未経験者の応募の増加に伴い、精神科を基礎から学べる研修を用意しているそうです。日勤常勤や時短勤務なども受け入れているので、「精神科を深めたい」というより、「仕事と子育てを両立したい」という目的で入職される方が多く、病院側も、働きながら精神科の魅力に気付いていってもらえればいいそうです。
――では、ここはちょっと、という点は?
看護部長としては、空きスペースを活用して、職員の福利厚生につながる場をつくっていきたいそうです。現場のニーズに耳を傾けながら検討していくとのことでした。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします
職場改革に熱心な奥田看護部長は、以前、病院の再建に携わったことがあるそうで、その経験を活かしながら多摩中央病院の活性化を行っているそうです。男性上司ですが、女性からの人望も厚く、素晴らしい実行力を持った方でしたよ。

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