南山リハビリテーション病院（稲城市）の看護師(病棟) 正職員求人情報

病院の特徴

木の温もりを感じる院内は、ホテルのように落ち着いた空間が広がっていて、
1F・2F・3Fすべてのフロアにリハビリテーション室を完備。機能訓練機器も
最新式で、 ドライブシミュレーターや自宅環境を再現した浴室ユニットなども
活用されていて、高い在宅復帰率を常に維持しています。

104床の入院設備は2F・3Fにあり、すべてが回復期リハビリテーション病床。
患者様の訓練の様子がスタッフステーションからも伺えるガラス張りのリハビリ
テーション室が特徴的で、病室・浴室・トイレなども介助負担の軽減につながる
設計となっています。リハビリ対象疾患は運動器疾患が6割以上を占め、
脳血管疾患は約3割、残りの約1割が廃用性症候群です（2023年9月）。

母体の「医療法人社団慶晃会」は整形外科の診療が強みで、近隣のグループ病院
からの転院の受け入れも積極的に対応。納涼会など、法人合同の職員行事が
あるほか、保養所や美容皮膚科の割引など福利厚生も充実しています。

看護部の教育体制と取り組み

入職後は、業務に慣れるまでプリセプターの先輩が付き、マンツーマンの
丁寧なOJTを実施。回復期の看護をゼロから深めていけるように、
看護部主催の研修や医師による勉強会なども充実させているほか、
個人のPC・スマホから学べるeラーニングも導入しています。

継続的な成長を応援するため、クリニカルラダーの導入も計画していて、
スキルアップにつながる外部研修・学会にも積極的な参加を推進。
看護師業務をサポートする看護補助者も積極的に採用していて、
働きながら看護師資格を目指す方へのバックアップ体制も万全です。

看護部が中心となって患者様向けのレクリエーション活動を充実させていて、
体操の時間を毎日つくっているほか、ネイルケア・カラーやハンドマッサージ
を実施。デジタルツールを利用した最新機器のリハビリテーションも導入予定です。
患者様が楽しみながらADL向上に取り組む時間を大切にしています。

ワークライフバランスの充実を目指して

看護部には、20代から60代までの幅広い年齢・キャリアのスタッフが在籍。
お子さんが小さいうちは日勤常勤・時短勤務・パート勤務の選択もできるため、
子育て世代が定着していて、これから結婚・出産予定の方も大歓迎です。
看護部長をはじめ育児経験を持つ管理職が多く、お子さんの体調不良による
お休みに理解があり、家庭に合った働き方ができるよう相談に乗ってもらえます。

年間休日は120日以上（＋有休）と充実していて、希望休も通りやすく、
今後は1週間程度のリフレッシュ休暇も導入予定。福利厚生として、
リーズナブルな職員食堂があるほか、お弁当の注文や売店のパン（職員割引あり）
など、気分に合わせて選べるランチも魅力で、2023年には住宅手当が導入され、
最寄り駅～病院間の職員用無料送迎バスの運行もスタートしています。

現場の声が反映される職場を目指して、各病棟には「看護部長・看護師長
ノート」を設置し、気軽に意見・提案を書き込める環境に。上司との個人面談も
定期的に行い、仕事の悩み・相談などもしやすい環境が整っています。