青葉病院（世田谷区）の医療相談員 正職員求人情報

青葉病院の特徴について

117床の入院設備は、一般病棟73床（特殊疾患病棟21床含む）と、介護療養
病棟44床で構成されており、急性期を脱しても継続治療が必要な高齢患者様が
中心です。車いすや寝たきりの患者様も多いため、身体介助や生活支援を
担うケアワーカーを手厚く配置し、看護師とチームを組んで働いています。

循環器・腎臓病の専門医である長谷院長は、地域の高度急性期病院での
院長職の経験を活かし、近隣のさまざまな医療機関と病診連携ネットワーク
を確立。療養病床や介護施設にも行き場のない指定難病・特殊疾患を
抱える方の受け皿も担い、地域医療の充実・向上に貢献しています。

また、2020年より災害対策委員会を結成してBCP（事業継続計画）を策定。
屋上に非常用発電機を設置し、大規模災害などに直面した際も病院機能を
維持できるように、入院患者様はもちろん、働くスタッフのための備蓄や
病院設備の保全に取り組み、防災対策にも力を注いでいます。

教育サポートを充実させて、
慢性期の看護が未経験の方も歓迎

看護部は中途採用がメインで、2～3年程度の臨床経験があれば、
慢性期の看護が未経験でも大歓迎。救急車を受け入れておらず、
手術や緊急入院にも対応していない病院なので、どの部署も業務に
追われるような慌ただしさはなく、心のゆとりを大切にしながら、
一人ひとりの患者様とじっくり向き合った看護を提供することができます。

入職後は、業務に慣れるまでサポート役の先輩が付き、キャリアに応じた
1対1のOJTを実施。看護部には面倒見の良いベテランスタッフが多く、
丁寧できめ細かい教育サポートを行っていて、サポート役以外の先輩も
新人指導に積極的に携わり、成長を応援しています。

スキルアップ支援として、看護部の勉強会に加えて、各委員会が開催する
多職種対象の研修や、近隣のグループ病院との合同研修なども充実しており、
個々が興味のある外部研修にも積極的に参加することが可能です。

都心に気軽にアクセスできる立地環境。
家庭やプライベートも大切にできます。

働くスタッフに好評なのは、「三軒茶屋駅」北口Bを出てすぐの立地環境。
雨の日でもほぼ濡れずに通勤できる場所にあり、電車に乗れば、渋谷・表参道・
二子玉川駅などに10分以内でアクセスでき、仕事帰りのお買い物に便利です。

ワークライフバランスを大切にできるように、休みの希望はできる限り通し、
リフレッシュのために積極的な有休取得も推進。看護部には育児経験者が
多いので、お子さんの体調不良や行事によるお休みにも理解があり、
子育ての相談などもしやすい雰囲気です。

大規模な医療法人グループが運営母体のため、働く上での安定感は抜群で、
引っ越しやスキルアップを理由にグループ施設への異動もOK。
近隣のグループ施設「三軒茶屋病院」「三軒茶屋第一病院」「東都三軒茶屋
リハビリテーション病院」とは密な連携体制を構築し、合同研修や管理職会議
の開催に加えて、人手不足の際はスタッフの応援勤務も行っています。